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悪い時は、BUN222、クレアチニン8.12でしたが、6カ月でBUN40、クレアチニン1.40まで改善しました。クレアチニンはやっと正常値の範囲になりました。タンパク摂取量を1日平均5g代に抑え、リンを吸着し、善玉菌を増やしたのが良かったのだと思います。毛づやも、病気前より良くなりました。6月21日より療法食をヒルズNewK/Dドライに切り替えました。カロリーはほぼ同じですが、タンパク、塩分、リンがより少なくなりました。粒サイズも小さくなりました。古い油の臭いも、
過眠タイプの起立性調節障害(OD)症例;中学3年生、女性。R2から朝起きが悪く、学校に行けなくなった。R2.9、ODと診断された。登校は週1~2回のみで、登校しても授業中寝てしまう。帰宅後も倒れ込むように寝ている。休日は17~18時間位寝ている。お風呂も寝てしまい、2~3時間入ってしまう。母親が本を読み、R3.7当院受診。他院で測定、BUN14.0、フェリチン24.3。食事は摂れている。最近、プロテインを開始した。医療センターでコンサータを処方されたが、飲んでいない。→
タンパク質の過剰摂取は起こりえない「メガビタミン健康法」よりそれでもまだ「タンパク質摂取の上限は?」と訊かれることもあります。先に述べた通り、やみくもに飲んでも消化吸収できずに体外に出るだけですので、過剰摂取の心配には及びません。日本人の場合、タンパク不足の人は大勢いてもタンパク質過剰の人は見当たらないのです。ほとんどの人が、「最重度タンパク不足」「重度タンパク不足」「軽度~中等度タンパク不足」のいずれかに分類されます。「タンパク過剰」の人は見当たりません。繰り返しますが、タンパ
リン吸着剤(レンジアレン)を与え、タンパク質を日平均5.17gに制限することにより、タンパク質を餌とし、窒素物を出す悪玉菌を減らす。また、焼き芋、整腸剤(ゼンラーゼ)とヨーグルトを与えることにより、窒素物、繊維質を餌とする善玉菌を増やす。これにより、リンとBUNの数値を下げる。11日間挑戦してみましたが、予想以上の効果でした。BUN(103から43へ)、Cre(2.38から1.70へ)、リン(7.3から4.8へ)、貧血の数値も正常値になる項目も増えました。検査はしていないが、今までの経験から
タンパク質の充足度は何で判断する?「メガビタミン健康法」より私はタンパク質の充足度をまずはBUNの値で判断します。一般的な健康診断でも腎機能を診るためにBUNは測定されますが、BUNとは尿素窒素のことです。BUNは体内の窒素量、すなわちタンパク質量を示します。この数値が低いと、タンパク不足ということになります。ただし、タンパク質の充足度は、一般的にはアルブミン値(Alb)で判断されます。アルブミンは血清中のタンパク質の濃度を測る数値です。アルブミンの正常値は4.22以上とされ、3.5
電車を乗り継いで、動物病院に行ってきましたたいじゅー5.85kgで、たいおんももんだいなかったよスピッツたん、かわいーえっほっえっほっひさしぶりに、おせわとツーショットフィラリアのけんさは、いんせーかんぞーはほんのすこしよくなったけど、じんぞーがあっかしたっぽいおせわはトッピングたべが、げんいんだとおもってるけど、ウロ・キャッチャーでSBをチェックしてたしかめるんだって費用がとても良心的で、いつもたいへん助かっていますボクの動画とLINEスタンプ
母親と子供のBUN、フェリチンはほぼ同じ値になる小学生以下の子供の診察をする場合、必ず母親のカルテも作り、平行して治療を開始します。予め、地元の小児科でBUN、フェリチンを検査し、持参してもらいます。母親と子供のBUN、フェリチンはほぼ同じ値になります。こう書くと、遺伝なのか?と思われがちですが、それは違います。原因は同じものを食べているからです。母親に鉄タンパク不足があると、母親が糖質を欲するため、糖質まみれでタンパク不足の食事になります。母親がまずプロテイン+鉄を飲み、自身の鉄
鶏むね肉のトッピングを一切止めたら、BUNが今までで、最善の数値33まで改善しました。やはりタンパク質が摂り過ぎでした。5月26日BUN37Cre1.54リン4.26月09日BUN47Cre1.96リン5.06月23日BUN40Cre1.40リン4.67月07日BUN63Cre2.51リン5.67月15日BUN43Cre2.03リン4.37月30日BUN86Cre2.84リン6.18月03日脂肪幹細胞移
BUN10以下の方は糖質制限してはいけませんというのを無視して糖質制限していました。勿論低血糖症になるわ最悪でしたATPが不足しているのに当たり前ですよね。治したい早く治したいでプロテインも30g朝晩飲んでいました。胃の調子も悪くなり悪循環に。消化酵素もタンパク質から作られるから重度のタンパク質不足の私にはそりゃ胃がうけつけなくなると納得5g3回からスタートし直しました。2ヶ月程で規定量が飲めるようになり半年後の血液検査ではBUN13.6フェリチン60まで上がりました←4
今週初め、月曜日から容態が急変したチッチ。翌火曜日に投薬と皮下輸液を行った効果か、一昨日あたりからは嘔吐も無くなり自分から動き回れるようにもなったので、回復傾向にあるとばかりに思っていたのですが。今日の血液検査の結果は、余りに予想外な物でとても驚かされました。BUN140以上で測定限界超え、クレアチニン19.4リンも15.0以上で測定限界超え。測定値だけで見れば既に終末期、特にクレアチニン19と言う数値は数多く腎不全の猫を診てきた先生でさえも、初めて見たと言う程
藤川先生の「すべての不調は自分で治せる」の本を参考に、栄養療法を始めたのは3ヵ月前。身体の細胞が入れ替わる速度は、年齢と比例するそうで私の場合は効果が表れるのは1年後くらいになる見通しですが。昨日の診察で血液検査の結果が出ましたので、比較検討してみたいと思います。まず、私が毎日摂取しているのはこちらのサプリメントです。ホエイプロテイン・ビタミンC・ビタミンB-50コンプレックス・ビタミンE・鉄、所定量を1日2回もともと食が細いので大きな錠剤をいくつも飲むのは辛い(;
プロテインを継続していてもBUNが下がる糖質、脂質はCHO、タンパク質はCHONS。窒素(N)はタンパク質=尿素窒素(BUN)は体内のタンパク質の指標。BUN、フェリチンは初診時と3ヶ月後に検査、以後半年ごとに検査。プロテイン20g*2+フェルムを継続して数値を観ている。12/15の症例;30代前半、女性。プロテイン20g*2を飲み、卵、肉をしっかり食べている。R4.2、BUN8.7、フェリチン25。R4.5、BUN22.5、フェリチン43。R4.10、BUN15.7、フェ
ありがとうね。バロンちゃんと大好きなベッドにのせて…大好きな布団に。窓を開けて…お外の風を感じて。5日前の輸液が吸収されて無いこの状態での、点滴は出来ない。なので…入院治療は…止めました。私の判断です。ブログの動物先生も、言ってた・・・・・昨日の検査で、点滴を止めたので…BUNが2倍になってました。昨日よりも、今朝は更に厳しい。顔も上がらない。。ヘマトクリット値16以下に進んでると思う。今、仕事に行く電車内。気持ち良く、風を感じてるバロンに「ありがとうね。ありがとう
愛猫の健康と幸せを育む猫育×アニマルレイキアニマルレイキティーチャーの湯浅裕子です猫の慢性腎臓病、猫飼いさんにとっては嫌な病気ですよね。なるべく水分摂ってもらい、ストレスフリーの生活を心がけても血液検査でクレアチン数値やBUN数値が上がってしまい、「慢性腎臓病」の診断を下されてしまうことも。今回は、BUNが高い猫さん(ワンコもですが)におススメの乳酸菌サプリをご紹介します。日本でも数年前から取り扱いができるようになったAzodyl(アゾディル)
2017年03月09日に2回目の他家脂肪幹細胞移植して、一週間経過した。ワンちゃんの状況朝起きて水を飲んだ後、薄黄色の胆汁、白い胃液を吐く日が4回あり、吐いた後は食べてくれるので、昨日まで吐き気止の点滴はせず。肩で大きな息(やや速い)をする様になる。3月18日追記、絶飲食、抗菌剤と吐気止め点滴で17日夜中には肩で大きな息は無くなり普通の状態に戻った。食事の時、大きな吠え声が出るようになったが、元気になった様には思えない。食欲も先週と変わらず。一週間の摂取カロリーは99、160、160
腎臓の数値が改善してきたので、4月3日からソルラクト100mlから150mlに増やし2日毎に変更したが失敗であった。一週間後、BUNは64から84と悪化、クレアチニンは1.76から3.18に悪化した。貧血も進み、リン5.6から6.8に悪化。皮下点滴を2日毎に減らしたことにより、ストレス軽減で、肝臓の数値とクレアチニンキナーゼは良くなった。皮下点滴量を増やせば、心臓がダメージを受けるが腎臓、貧血の数値は改善される。皮下点滴量を減らすと、心臓負荷は減るが、腎臓、貧血の数値は悪化する。腎臓の