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*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)潤翔妄想*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」(1)「ご主人様……?寝ましたか?」そうっと、ベッドで眠る主人の顔を覗くアンドロイドの男の子。「……よし。頑張ろう」コソコソと、寝室を出ていくアンドロイドを、眠ったふりした主人が目で追う。「……何してるんだろ?」主人が眠ってると思い込んでるアンドロイドは、後ろも振り返らずに
side智なんやかんや四人でイチャイチャとしてるしとりあえず可愛いウチの弟たちの恋愛事情もわかった所でそろそろ引き上げるかな「じゃ、俺らそろそろ帰るよ。騒がせてすまなかったね。准一帰ろ。」「おう、そうだな!久々のカレーも美味かったし」トレイを下げようと席を立ち上がると「あっ!その前に!准一さん!おれファンなんです!1回だけ…」「…相葉くんだっけ?握手かな?」カズの相葉くんが准一に近づいてきた准一は思い出したのかスゲェ目で相葉くん見てるな怖っ「筋肉触らしてください!!」「は
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。桜の咲く頃。仕事があるって聞いて引っ越したんだ。その町で、運命の人に出会った。昨日咲いた桜のような人だった。+++side智「……うっせーなあ」俺のアパートは、不動産屋に騙されて、とんでもない物件だった。朝から爆音の音楽が、同じアパートの部屋のあちこちから聞こえる。まあ、夜も聞こえるんだけど。喧嘩も多い。治安の悪さ、ガラの悪さ
なんだかおかしな事になっている雅紀に和をもう会わせねぇって思ったハズなのに…今、和は雅紀の隣にいてケラケラ笑いあっていてその隣には松本くん俺はその後ろをとぼとぼと一人歩いている入学式が終わって下駄箱に現れた和はなんとも言えない顔をしていた何かあった?って聞いてもなんもないよ。としか言わない約束していた昼飯という名の二人でのお祝いデートもキャンセルされて凄くガッカリした新しい制服の和とデートだったのに…泣しかもゲームの邪魔したらもう一緒にお風呂入らないよと俺の13歳下
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(3)いつものごとく。ニノのヘルプの電話の後、迎えに行こうとしたら翔さんに会った。「相葉君、どこ行くの?」「ニノがさあ……迎えに来いっていうの。困るよねえ」冗談まじりにいうと、
*嵐妄想小説*BL小説*大宮妄想*お話の全てはフィクションです。大野社長x二宮秘書。(1)5月の美しい季節。輝く緑に負けない若い可愛らしい秘書は、目の前に座る、30代半ばの細身で美形の社長の前に立つ。自社ビルの社長専用の部屋の一つに、二人きりだ。社長は、タブレットPCで何かしらを読んで、目線も上げずに言う。「今日の予定は、終了だ」「えっ?社長、今日のこれからの予定を、全部変更ですか?」「ああ。全部キャンセルだ」
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」sideニノ初めて会った時から、ご主人様は素敵だった。綺麗な顔に、綺麗な声で。優しく手を繋いでくれたら、もっと好きになった。どうすれば好かれるか分かんないから、好きって言うしかなかった。ご飯も教えてくれて、お魚も食べさせて貰った。毎日、一緒で楽しかったのに。突然、返品されてショッ
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(6)消えたニノを探すために、櫻井さん達と新しい買い手の家へ行った。「いきなり来て、家を捜索するなんて、俺を誰だと思ってるんだ!」ニノの買い手は、そう言って激怒したが、櫻井さんの方が偉いらしい。「では。警察に通報して法的に捜索及び告訴しますけれど?宜しいでしょうか?貴方を紹介した方の承諾もあります
(5)(6)同時にUP。⭐️注:大宮編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(6)家に戻って、手紙を読み返す。『こんにちは。お手紙ありがとう。でも、俺には恋人がいません。宛先を間違えてませんか?できれば、名前を教えて欲しかった。あなたは、誰?』大野智』この手紙は、どうなってるの?でも、この字は彼の字だ。間違えたりしない。名前も、
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・ワンコを抱いて2階へと行くと、今朝まで俺だけだった場所にはなぜかペット用のケージがあって小さいワンコには十分過ぎるくらいの広さのその中には、トイレ用のシートやペット用のベッド、噛んだらプープー鳴りそうなおもちゃがコロンと置いてあった「さぁここで大人しくしてるんですよ」【クーン……】さっきは一人でも大丈夫だと威勢よく返事をしていたワンコは、少し恨めしそうに鳴いたが「偉いですねぇ♪」ニコニコ顔の翔に褒められると、前脚をピタッと揃えおすわりをし
みなさまへのお願い。ゆる〜い妄想BLです。嫌いな方は見ないで下さいね。タイトルは、どなたかの歌の歌詞だったと思います。お互いがお互いを思いやるようなお話にしたいです。最近、気になる推しの2人です。リーside「池崎〜」職員室から聞こえる担任の木村先生の声。先生、ごめん。マジ今日は大切な大切な約束があるんです!部活を早めに抜けてクラスの下駄箱でこっそりと買ったばかりのアディダスのシューズに履き替えようとした…ハァ…結局、、また、上履きを履いちゃう、俺。変なとこで真面目と
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(2)冷やかし半分で、アンドロイドを見せて貰いに行ったはずなのに。勧められた「ニノ」ってアンドロイドが可愛かったから。「連れて来ちゃった……」ニノをすすめてくれた、櫻井翔さんの言葉が甦える。『じゃあ、可愛がってあげてくださいね?この子……初めて外に出ますので』セクサロイドっ
*嵐妄想小説*BL&ブロマンス小説*潤翔&翔潤妄想*SFファンタジー*SFミステリー*物語の全てはフィクションです。(旧作に、加筆して掲載しています)(5)アンドロイドとテロリストが組んだ事件は、事前にあったらしい密告のおかげで、警察の手ですぐ制圧された。潤とニノは、病院で怪我の手当を受けて、簡単な質問にだけ答えると帰宅させられた。外出は、街が壊れていることもあって、できるだけしないようにとの事だった。あの日、翔は警察の手でどこかへ運ばれてしまい、まだ返
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」純粋すぎるアンドロイドのニノは、分かってくれない。どうして、俺がニノを抱くのを我慢してるのか。どれだけ、ニノを大切にしてるのか。「しない人……しない夫の相談のお話読みましたっ、殆どが浮気してるって書いてました!」「え?そんなものどこで読んだのっ?……いや、そうじゃなくて、浮気の意味知ってる
*嵐妄想小説*BL小説*磁石妄想*お話の全てはフィクションです。全話同時にUP(1)〜(10)本編は(9)まで。(10)は、書き下ろし・おまけのイチャイチャ。(早めに限定になる予定)ここでは、めずらしく男っぽいイケメン翔さんです。イケメン翔さんx姫ニノちゃん(9)side翔その夜は、ひたすらニノを納得させる為に、説明して質問に答え続けた。どんな営業マンやプレゼンターより、うまく、優しく接して、頑張った。本当、恋愛に全力使ったのは、生ま
*嵐妄想小説*お山妄想*BL小説*お話の全てはフィクションです。(10)櫻井さんと、その日に会えるとは想定外だった。「うわ、どこ行こう?こんな服で、大丈夫かな?」とりあえず、無難そうな服を着てきたけど。でも、櫻井さんが言ったんだもん。今日会いたいって、思ってくれたんだよね?「……ちょっとは、好かれてるよね?」嫌いな男と飯なんか、いかないよな。(俺は行かない)でも、ちょっと考えた。「恋人……とか、彼女とかいたりする?」彼
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(8)長かった気もするし、あっという間だった気もする時間が過ぎて行った。やっと、ニノの体の再生が終わって、俺は毎日会いに行った。「ニノ」俺の声がすると、振り返ってにっこり笑うニノ。櫻井さんは、もう話せるはずだから話してやってと言う。でも、ニコニコしてるだけで、ニノは話さなかった。
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想(+シリーズには、にのあい有り)*KAT-TUN妄想*お久しぶりのシリーズです。可愛い先輩と健気な後輩の苦労のお話。*これは、先輩に苦労する後輩のコメディです。side上田竜也……しまった。地雷を踏んだか?(何度か踏んだ事がある人)「違います!(何が?とは分からんが)大丈夫です!誤解です!」「……」彼氏と喧嘩して、翔さんは機嫌が悪いに違いない。これ以上の迂闊な発言は危ない。(汗)「と
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(2)とんでもなくガラの悪い地域の小綺麗なクリーニング屋。友達になった外国人のミンのバイト先だ。俺も初めて行く場所で。ちょっと緊張しつつ店に入った。バイトを休めないっていうから、来られないミンの代打が俺なんだ。「誰だ?ミンはどうした?」「すみません、代理で来ました。学校関係の急用らしいです。今日だけ俺を代わりに働かせて下さい」ちゃんと話して、丁寧に頭
*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)潤翔妄想*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイドシーズン2「おもちゃの天使」(3)+(4)last同時にUPしています。(4)lastside大野智「ニノ、また会いましょうね」「はい、マスター!」櫻井さんをニノと見送った。漆黒のコートは、天国の使いのようなのに。誰よりも、天国の愛する人に会いたいのに、そこへは行けないまま。彼が
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔妄想*SFファンタジー*お話の全てはフィクションです。「フランケンシュタインは望まない」***フランケン博士に創られた怪物は、博士に願った。『どうか自分と同じ生き物を作ってくれ』と。『この孤独を救ってくれる伴侶が欲しい』と。……博士は最後まで、怪物の望みに応えることは無かった。(メアリー・シェリー作フランケンシュタインより)***「おはよう潤っ!俺は子供が欲しいけどっ、どう思う?」
*嵐妄想*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(4)「俺の?」「はい。貴方が駅の裏の公園で、黒人の子供さんと歌いながら踊っているのを見たんです」「……ああ、時々。一人で留守番してる子供がいて、一緒に遊んでやってるんだ」ここは外国人の多い町だ。仕事に追われている両親が、小さな子を留守番させている事も多い。友人になったミンと一緒に、その子の親も知り合いだから、たまに子守りもしたりする。子守りって言っても、一緒に遊んでるだけだ
ニノside遠くに見えるはカメラがなくともオーラがでまくってるあの人。「あ、じゅ、、」おぁ…、やっば。「じ…、じぇ〜い!」「ん?あれ、ニノ?」思わず昔のまま潤くんて呼びそうになって。慌ててオフィシャル呼びにした。「久しぶりー!元気?」「元気も何も…。なにかしらグループLINEしたりしてるじゃん。」「あはは!そうだよね。なんか会うのは久しぶりで、ついつい。」確かに。久しぶりに見る彼の笑顔。お互い元気なことも仕事が順調なこともわかっている。ただ、会えていないってだけ。
あとがき・くちびるにCandy(大宮・潤翔)(2021年のあとがきより)恋って、そもそも。どんな物かなあと思って書き出したのに。ちょっと、変わった話になってしまいました。よくあるこういう系は、ちょっと好きじゃなかったのですが、これくらいライトなら……。オリジナルの設定ですし、もうSFになってしまいました。でもあんまりライトじゃなかった。^^;私が書いてるんだから、仕方ない……。自分の恋の本当に気が付く、そんな恋のお話です。貞操観念
本日も「一瞬で~」をお休みさせて頂きます今年もやってきました5月2日ちょっと挑戦したいと思います潤翔チックになる予定です苦手な方は読まないでください苦手なので読まないですの報告もいらないですよ私はどちらも大丈夫なので結構、潤翔も好きですではどうぞ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆side翔「ただいまー。って、潤は今日もいないんだった…」ドラマ絶賛撮影中の俺は潤との愛の巣(ちょっと古い?)に帰ってきた部屋は真っ暗で自分が朝出ていったままの状態俺の独り言が響い
(10)〜(12)同時UP⭐️注:大宮編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(11)もう自棄になって、お酒を飲みまくって、アトリエの床に倒れて寝てしまった。奇跡は、もう起こらない。神様がくれた機会を俺は、失くしてしまった。何時間経ったのか。鳴り続ける電話の音で、目が覚めた。彼が死んでから、やめてしまった会社の同僚だった。「……はい」「櫻井?何してんの?」
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・外から聞こえた音はあの時よりはずっと小さかった鈍くさい翔なら空から落ちてきて着地に失敗して派手に転んでいるだろうだから、違う俺が思ってるような事であるはずがない分かってはいるんだけど……足が自然と外に向いていたあの時は恐る恐るだったけど、何の躊躇いもなく飛び出して『翔っ!』店の前に周り、声を出した先にいたのは、真っ黒な翔じゃなくて【……ク〜ン】白い塊、小さな小さな一匹の犬だった『そうだよな……そんなわけねぇんだって……』今日ま
*嵐妄想小説*BL小説*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(13)食事を終えて、二人で店を出た。櫻井さんは緊張したままで、それが気になったけど。「ごちそうさまでした」「俺こそ。美味かったし、楽しかった。ありがとう」「良かった。でも、ご馳走になってしまって……」「いいんだ、ご馳走したかったんだ。ミンも世話になったから」「ミン君……。寂しいですよね?」急に、元気がなくなった櫻井さん。「寂しいかって聞かれたら、寂
*嵐妄想小説*BL小説*ファンタジー小説*にのあい妄想*お話の全てはフィクションです。にのとねこ[仔猫だった彼x仔猫のような主人](2)オレは猫目が醒めたら、人間の家だった。毛布に包まれて、温かい。あったかいタオルで、優しく体を拭いてもらった。(……気持ちいい)優しい白い手が、俺を撫でてくれる。嬉しくて泣きたい気分。「死なないで……元気になって……」小さな声で、ずっと話しかけてくれる。でも、生きてて良いの……?だって
「はぁ…はぁ…はぁ…」ドサリと潤が俺の上に倒れ込んできたいや、俺の出したヤツ腹にぶちまけたのに…ベタベタ広がって潤にもついちゃったじゃん「はぁ…潤…オマエ張り切りすぎ。ハジメテなんだから加減しろよ。俺もうクタクタ…。」「ゴメーン、しょおくんがあまりにも可愛くてさ…我慢できなかったよ…。大丈夫?シャワー行こっか?」「むり。俺もう指も動かせない。手も上がらないし起き上がれない。ケツもジンジンするし、腰もダルいー。もう無理。マジ無理!お腹拭いてー。あと水。喉がカラカラ。もう喉ひ