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・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・クリスマスに残業したい人なんていないもちろん俺も定時で仕事を終え、寄り道もせず電車に乗りこみ自宅最寄り駅へ到着朝は歩いた道のり、帰りはバスに乗りそのまま終点の虹が丘まで、閉店の少し前に花屋へ来ることができた『サクちゃん、おかえりなさい♪』既に耳あてと手袋でしっかりと防寒して行く気満々で出迎えてくれた智くんA「ずっとそわそわしてたんですよ、まだ仕事中だっていうのに」相葉さんはヤレヤレだなんて言ってるけどA「まぁ、昨日今日と頑張ってくれまし
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・智くんの想いを聞けただけでも胸にくるものがあったのにこの笑顔で俺のハートは完全に撃ち抜かれた初めて出会った時もそうだったっけ初対面でいきなりの名前呼びと、屈託ない笑顔に恋に落ちてたんだよなぁ……そっか、とっくに撃ち抜かれてたな(笑)『……翔くん?』思い出に浸りフリーズする俺を覗き込む智くんが不安そうな顔をするから、手を伸ばしその体を引き寄せると『っとと……あっ……///』バランスを崩してイスから落ちそうになったから、そのまま俺の膝へと
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・キレイな人普通、そんな事初対面の人に向かって言う?しかも男の俺に実際、男でもキレイな人ってのはいるけどさその言葉に松潤はニヤニヤしてるけど、言った張本人は何もなかったかのように、みんなに取り皿やフォーク類を配ったりして橋本さんも全く気にしてない様子から、どうやら彼にとってはこれはいつもの事なのかもしれないさらっとこんな事言えるなんて、イケメンだしきっとモテるんだろう「お二人は会社ではユウキの先輩だったんですね、じゃあ俺たちより年上になり
書けるかわかんなかったので告知はしませんでしたがアンケートで3位になったのでこの二人で翔さんのお誕生日の話を一話だけ改めて読み返す必要はなく選んでくれた方と覚えてくれてた方に届けばいいなと思います・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「うぅ〜、さみぃ……」布団から出ていた顔の部分、肌が冷たく感じて目覚めた朝「おぉ、やっぱり降ったか」暖冬の今シーズンに突如やって来た最強寒波は、窓の外の景色をすっかり白く変えていた雪が降るとバスや電車が遅れて通勤の足に影響が出るけど俺はこ
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・O『ん〜〜っ!あぁ〜、やっと終わったぁ……』PCの画面上で描き終えたばかりのイラストを確認よしこれでいいだろう、送信っと……「大ちゃん、お疲れ様はい、どうぞ♪」『おっ、さんきゅー、相葉ちゃん♪』手渡されたカップ、甘い香りのココアはその湯気だけでも美味そうだ「今回もなかなかな量だったね?」『あぁ、担当からの依頼が鬼だったからな…』「またそんな事言って(笑)松潤に怒られるよ?」フリーのイラストレーターの俺に仕事をくれるのは、幼なじ
┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅しばらくしてやってきた相葉くんと二宮くんに紹介された櫻井くん「よろしくお願いします」その爽やかな笑顔からは先程チラッと姿を現した悪いオトコの顔なんてどこにも見当たらなく「翔ちゃん?よろしくね!」「櫻井くん、こちらこそよろしくお願いします」相葉くんも二宮くんもサラッと受け入れている所からもそう感じられた「ねぇ、なんか食べて帰ろ〜よ〜」「まーくんの奢りならいいですよ?」「ニノはそればっかだな(笑)よしっ、サクショーも行こうぜ!」「あっ、はいっ
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・料理を取りに行っていた2人が戻ってくると[これくらいしてあげなきゃ料理が可哀想なんだよ]グルメな橋本さんはさすがの盛り付け、見た目が美しくとても美味しそうに見えて、料理が映えるってのはまさにこのこと一方松潤は……M「俺は自分が食べたいのを取ってきただけだよ!」うん、それが一番だと思うよ(笑)ワイワイとしてるうちに、遅れていた新郎新婦が到着披露宴のきらびやかな衣装からカジュアルな服装へと着替えていても、2人からは幸せなオーラが溢れ出ていて
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・『っつつ…………いっっ……てぇ……』鈍い頭の痛みと喉の乾きで目が覚めた重い瞼、顔をしかめながら片方だけ目をゆっくり開けると、ぼんやりと見えてきたのは天井にはめ込まれたオレンジ色のライト『ん……どこだ、ここ……』見慣れぬ景色、何度か瞬きをする内に徐々に脳内が動き出す2次会で櫻井さんと酒を飲んで、意気投合というよりは彼が一人で喋っていた気はするけど、俺も楽しくなって「もう一軒行きましょ〜♪」確か松潤含め数人でBARに行って……M「智、ペ
┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅6限後のSHRが終わった教室からは生徒が散り散りに出てきて、廊下は一気に賑やかになる部活動に向かう者、生徒会や委員会の仕事をする者、正門を抜けて下校していく者、様々だ僕はさっきの授業で使用したデッサン用の模型を棚の中へ片付けながら、校舎や外から聞こえる声で毎日のその様子を想像している運動部が盛んなこの高校には美術部もあるけれど、活動実績などない部活動が必須なわけではないのだけど、何を気にしているのか1年次に毎年数名入部希望者がやってくる一応顧問で
┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅「今日は潤くんいないんですか?」教室の中をキョロキョロとしながら櫻井くんが言う『彼だって毎日来てるわけじゃないよ』「えぇ〜?!大抵ここに居るからいつでも来いよとか言ってたんだけどなぁ……」『ふふっ、自分の部屋みたいだね(笑)』「あ……確かに(笑)」そう言って笑った櫻井くんは、テーブルにカバンを置いていつも松本くんが腰掛ける場所に座った外からは元気な部活動をする生徒の声、逆にここはしんと静かになってしまって松本くんの時は勝手に彼が喋っているか
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・宿泊するホテルでチェックインを済ませ荷物を置いてから俺と松潤とユウキの同期の5人でやって来た2次会場はカジュアルなダイニングバー貸し切りの看板が掲げられたドアの中に入るとどうやら俺たちが最後のようで、会費を払って空いてる席に座った新郎新婦は遅れて来るとのことで、アルコールやソフトドリンク、それぞれが手にしたグラスを合わせて乾杯をしたせっかくのご縁だから、内輪同士ではなく席をシャッフルしましょうと誰かが言い出して同期3人が新婦友人側へと移動し、
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「智さん、この格好変じゃないですか?」『うんうん、大丈夫だよ』「智さん、手土産はこれでいいですか?」『うん、好きなお店のだから間違いないよ』「やっぱりスーツの方が……」スーツ程堅苦しくはなく、でも清潔感がある服装できちんと身だしなみも整えた翔は、どこからどう見ても好青年「デパート行けばよかったかな……」その手には、有名ではないけど小さい頃から見慣れている和菓子屋の紙袋「あーーー、どうしよう?!」『だからそんなに緊張しなくても大丈夫だ
BLです彼らの名を借りた妄想願望の話ですご理解のある方のみお読みください「どっち?」げっでたっ‼️智くんの地雷撒き攻撃「えっ・・・とぉ・・その・・・どっち・・とは?」「らからぁ〜どっちだよっ」いやいや・・それが分かんねえっつうの「えっとぉ・・・それは・・どう言う・・」いやここでこの質問をすればまだ撒きもしてない地雷の上にダイブするようなものだ「ねえ翔きゅんはどっちなの?」「えっとぉ・・・そ・・う・・だね・・・俺は・・う・・うん・・そ・・だね・・うん・・」「はあ
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「では、失礼します」先方に一礼して建物から一歩足を踏み出すと、熱い空気が体にまとわりついてきて「あっつ……」快適だった中と温度差に、まるで鉛の服を着せられたようにずしっと体が重くなった1日の中で一番気温が上がるといわれる時間帯、外を歩く人がいつもより少ないのは、猛暑のせいだけではなくて、ここがオフィス街で今日が休日だから昨日からお盆の休暇に入り閑散としたここを今日スーツ姿で歩くサラリーマンは俺くらい独立した先輩に誘われて入った小さな会社は
(BL小説/MA+ON+S/妄想小説)*男性が妊娠出産できる世界*お話の登場人物等・全てフィクションです*(5)side松本潤「マー」と仲良く手を繋ぐ、5歳くらいの子供。「翔」と呼んでいた。あれから、二人の姿が脳裏に浮かんで仕方ない。すぐそばの俺にも気が付かないまま、二人はどこかへ出掛けて行った。声をかけることも出来なかった俺は、置いてけぼり。家に帰って、着替えながらも、気になって仕方ない。なんで、俺は声をかけなかっ
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・大学生活に少しずつ慣れだすと、翔は家庭教師のバイトを始めた受験勉強真っ只中は変なプレッシャーになるかと思って本人には聞かずにいたけれど、教育学部だとは知っていたその頭の良さから(教育学部よりももっと偏差値の高い)他の学部も狙えるのにと、職員室で進路指導の先生に言われている所も遭遇したけど「偏差値ではなく進みたい分野で選んでますから」一点の迷い無く言い切った姿は、とても誇らしく見えた『教師になりたいの?』そうやって選んだ学部、先に見えるのは
第18話は別館にて更新しております。第17話のジミンちゃんサイドです。実は、このジミンちゃんサイドの部分だけ先に書いてたんですが、やっぱりジョングクサイドも書きたくなって第17話の部分を書きました(笑)なのでヤってることは同じです(/ω\)キャー※BL妄想(ジョングク×ジミン)です※大人向け表現があります。18歳以上推奨。※パスワードはこちらの記事から★第18話→CAN’TSTOP!!#18
*嵐妄想小説*BL小説*モデルズ妄想*お話の全てはフィクションです。(3)side松本潤シャワーの音が聞こえる。あれから二人で、また愛し合って、俺は疲れて眠ってしまってた。「うわ……もう9時か」今日は休みだし。彼はどうなんだろうか?「……起きるか」裸のままベッドに座り直すと、彼がシャワーを浴び終えて出てきた。「あ///」俺と目が合うと、真っ赤になってる。頭や髪を、バスタオルで拭いていた手が止まってるし
皆さんに選ばれたのはこの2人でしたサクちゃんと耳あて智くんこの寒い季節雪うさぎのような智くんに会いたくなるのかもしれませんねキミに声が届きますように『キミに声が届きますように1』┅✤BLを含む完全妄想のお話です✤┅この時間、外はどんどん冷え込んできていますね、日付が変わる頃からは雪が降り出す所もあるでしょう。明日の通勤通学の時間帯、…ameblo.jp・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・長い長い夏が終わり、お待ちかねの秋はダッシュで駆け抜けていき、今年も寒い冬がやって
(BL小説/MA+ON+S/妄想小説)*男性が妊娠出産できる世界*お話の登場人物等・全てフィクションです*『おチビ翔くん』ボクの名前は、翔です。ずいぶん大きくなりました。もう大きいので、一人で寝られます。でも。「寂しいなあ〜。翔と寝たら寂しくないのになあ」ってワガママを言うので、一緒に寝てあげます。子守唄も聴いてあげるし。絵本も読ませてあげます。ちゃんと、ちゃんと、真面目に聴いてあげます。
皆さん、こんにちはmichaです寒くなりましたね風邪など引いていませんか?ワタクシはというと……学級閉鎖によってインフルエンザからは逃れる事が出来た次女ちゃんから、見事に鼻風邪をもらいまして、ズルズルしております更には月のモノもやって来て頭痛と腹痛のダブルパンチ👊とんだクリスマスになりそうですまずは余談から❤皆さんからはこの絵文字、どう見えてますか?赤いハートで打つと、この黒い小さなハートになっちゃうんですけど、何ででしょう?嵐をハートで表すと💙❤💚💛💜他はちゃんと
皆さん、こんばんはmichaですワタワタしてるとお伝えしましたが今日から実家に帰省しています片付けしたり買い物に行ったり料理したりやっぱりワタワタしております(笑)でも年の瀬だなぁ、お正月だなぁそう感じられるので嫌いじゃないですね明日も同じようになると思って1日早いですが、今日のうちにご挨拶を……今年一年この部屋に遊びにきてくださった皆さん本当にありがとうございました(*^-^*)お話の続きを毎回楽しみに待っていてくれていいねやコメント、メッセージで盛り上げてくれて
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・翔の入学までの間、週末は部屋の片付けを手伝ったりデートに出掛けたり平日も帰り道の駅まで迎えにきてくれて、部屋でご飯を作ってあげて一緒に食べたり部屋でまったりとしながら「明日も仕事ですもんね……無理はさせられないから……」そんな事を言いながらもモジモジとされたら『いいよ、でも、お手柔らかにね……///』そう言って受け入れてしまう僕はやっぱり甘い初めての頃の一生懸命さやガツガツとした感じではなく、ゆっくりと快楽の波に包まれるようなセックスは
皆さん、こんにちはmichaですオレの瞳に映るキミ番外編『オレの瞳に映るキミ番外編(前編)』*このお話は、michaさんの書かれたお話、『オレの瞳に映るキミ』の番外編となっております。詳しくは…こちらを。。。ご覧になってください♪『…困った///…ど…ameblo.jp琥斗羅さんが書いてくれた番外編楽しんでいただけたでしょうか?よろしくとバトンタッチされたので私からの感想を少し……今回のコラボの経緯は琥斗羅さんがお知らせしてくれたとおりでコメントで盛り上がったからなん
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・O全く気乗りしないままエントランスへと向かうと、1台のタクシーが車寄せに停車していた時間通りに来るもんなんだなぁなんて感心して、でも果たしてこれが松潤が俺の為に呼んでくれたタクシーなのかは判断がつかないわけなんだけどタクシーの前に回れば予約の表示、他の住人が呼んだのかもしれないけど、それらしき人は見当たらないしドライバーも乗ったまま、どうやら俺には気が付いてないらしい車内で音楽でも聞いているのか、口をパクパクさせていたり上を向いて考えるよ
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・男子しかいないうちの学食のメニューは、大盛り無料の量重視少食の智くんとニノは普通盛りの麺類をローテーション、毎回揃って同じ物を注文しているいつも丼を2つトレイに乗せて運んでくるが智くんの手には1つだけ一方、先輩が持つトレイには熱々のラーメンが2つそれをトレイごとテーブルに置くと『先輩、ありがとうございます♪』どうやら運んでくれたようだ『あっ、先輩も一緒に……』智くんはそう誘ったが、休み明けの学食はいつも以上の混雑、このスペースにも5人
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「はーい、じゃあカンパイ〜♪」相葉ちゃんの掛け声で4つのグラスは真ん中でカチンと音と立て、その反動でゆらゆらと波打つ泡を溢さないようにそれぞれが口を付けていくテーブルに置かれた鍋からは既に湯気が立ち上っていて、いつもより少し豪華な具材に心が温まり『くぅ〜〜〜っ!』喉を落ちてゆくビールが一層冷たく感じた向かいに座る相葉ちゃんはくふくふと笑い「最初のこの一杯がすっごく美味しいんだよね!」グラスを一気にあけて「アナタは何杯目でも美味しいんで
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・余興で盛り上がった会場内は、新婦の手紙、花束贈呈で感動に包まれて両家代表謝辞はユウキの父親まだ若い2人の将来をどうか温かく見守って欲しいと願うその言葉は、事情を知る者としては胸にグッとくるものがあったお開きとなり、会場を出ると新郎新婦とご両親が感謝の気持ちを込めてゲストを見送ってくれていたユウキに何と声を掛ければいいんだろう……式が始まった頃はそう思っていた逃げ出してるかもなそんな風にすら思っていたでもモヤモヤが吹っ飛んでスッキリとし
(BL小説/MA+ON+S/嵐妄想小説)*男性が妊娠出産できる世界*お話の登場人物等・全てフィクションです*(お久しぶりすぎのシリーズです/完結まで読めるように今までのお話を全話公開しましたよ♡)MA+ON*恋しい人はシングルファザー|♡保管庫①(黄色love/5-all)-2ページ目@MOMOさんのブログテーマ、「MA+ON*恋しい人はシングルファザー」の記事一覧ページです。ameblo.jp<潤>マーにねだられたけど「二人きりの場所」って言っても、な
・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・翌日も休みだったため、ゆっくりと起きてブランチくらいの時間にご飯を食べてウキウキ気分でどこかデートにでも出掛けるつもりだった翔だけど『実家に戻るんでしょ?』アパートの片付けを手伝うために部屋へと向かった熱を出してお見舞いに行ったきり、そりゃ3年近くも住めば物も増えるかもしれないけど『まぁまぁ、散らかってるね……』部屋の中はよくこれで独り暮らしできていたなと思うくらいだった『翔には独り暮らし向いてないね』お母さんが作りに来てくれることも