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キトリのヴァリェーション(ロシア版じゃない)の最後のポアントで弾むように進むパと言えば分かるかなポアントでのテクニックのひとつですポアントホップとか呼ばれたりしますフルに脚を伸ばし切ったオンポアントも技術が必要ですがポアントの上でプリエをするこのパはさらに上級反対だと思ってる人もいるかもですがしっかりとしたポアント技術がないとただ一か八かでピョコピョコ歩くだけになっちゃいますよ鍵(鉤)足はテクニックとしてやり方のちゃんとあるパですがポアントの立ち方が綺麗じゃない状態の事を言っ
子供のクラスで気になること気づいたら21年目な教師生活(10代からの助教や雇われ教師時代を含めるとさらに長いことに…)なかなかの時間、その時その時の子供を見ているとトレンドというか世の中の流れとともにやっぱり違いというものはあってまぁ子供の身体が硬いのは20年前からもずっとありますが(子供は柔らかいものって考え、いつまでだったんだろ)股関節まわり、お尻、もも裏は最初から『柔らかい!』と思える子の率が下がってきた感じはしますが最近の子は胸の回旋が特に苦手になってきた肩周りもなか
横になって足先をポイントにして(足首を伸ばして)息を吐きながら腰の後ろを床になるべく近づけてつま先と頭のてっぺんをできる限り離すそれがバレエをしている時の身体の長さですやってみてー続々新しいこと考えていきます
ライバルがいて、お互いに切磋琢磨し合う状態は理想といえますでも順番を間違えてはいけませんまず戦う相手は自分です自分と戦って戦ってそれは果てしない孤独な戦いとなるから同じように自分と戦っている人と出会う事で一人ではないことに勇気をもらい自分の姿は自分では見えないから相手という見えるものを物差しとして上下をつけると自分が成長しているのかそうでもないのかはっきりとわかるコンクールとはそうやって【使う】ものであると私は考えるまず自分とも十分に戦っていない人が上手い人の中に