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これまで、RaspberrypipicoやRP2040-ZEROをMicroPythonで動かしてきた。まぁ、これはこれで良かった。MicroPythonはCのように{}で括らなくて良いので読みやすい。エラーになった時に、どこで発生したのかが分かりやすくデバッグしやすい。コンパイル⇒書き込みの手間も無いので、すぐに試せるのも、おじさんのような初心者にはありがたい。そして、おじさんのPythonの勉強にもなった。しかし、以前にも書いたがArduinoの方がライブラリや製作例が圧
8PinのRISC-VマイコンCH32V003J4M6をArduinoIDEで使っています。時としてプログラムを書き込めなくなるので,その事例と対処法のメモです。私の場合,UART通信を使ったときに書き込めなくなったので,エミュレーターのユーティリティ機能でマイコン上で動いている「プログラムを全消去」を使いました。CH32V003の中でもJ4M6はピン数が8と少ないマイコンなので,プログラムの書き込みピンSWIOとデフォルトのUART通信のTXが同じPD1ピンになっています(^^;;;。
前回、Arduino公式版のRP2040の開発環境をちょっとだけ試してみた。優秀なプログラマなら何の問題も無いのだろうけど、先人の方たちの知恵に頼らないと何も出来ないおじさんにはちょっと辛い。なので、今回は使用している記事が多い、earlephilhower版↓を試してみる。GitHub-earlephilhower/arduino-pico:RaspberryPiPicoArduinocore,forallRP2040boardsRaspberryPiPico
安価なRISC-VマイコンCH32V003が秋月でも発売され,ArduinoIDEで動くとの事なので試してみました。まだまだ分からない点や問題がありますが,普通のデジタル出力までは来ましたのでその概略のメモです。[ハードの準備]今回手に入れた物です。1.CH32V003J4M68pinSOP2.CH32V003F4P620pinTSSOP3.それぞれのピッチ変換基板4.WCH-LinkEエミュレーター(プログラムダウンロード用)8PinのMPUは1個40円
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち