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押しボタンの代わりにロータリーエンコーダーを使用今までの記事。ArduinoUNOとRTCモジュールとキャラクター液晶モジュールで時計を作成。現場でPCが無くても時刻変更ができるように進めてきた。『AruduinoUNOとキャラクター液晶モジュール(1602)』今更だけどAruduinoUNOとI2C接続液晶モジュール先日久しぶりにESP8266を触って全然使えてなかったと感じた。でもAruduinoUNO…ameblo.jp『ArduinoUNOとR
日曜日に秋葉原の店員が若い美女だらけで有名なパーツショップaitendoに行ってきました。そこで、こんなかわいい基盤を見つけました。aitendoのホームページで調べてみると、なんと、世界最小のArduino互換機で、ここのオリジナル商品「あちゃんでいいの」の基盤だそうです。世の中には表面実装のATTINY85を使ったもっと小さいArduino互換機もありますが、たしかにDIPのATMEGA328Pを使った製品では最小かもしれません。人差し指の第二関節くらいの大きさです。完成さ
新春早々、新規PCの整備に勤しんでいます(^^;;早速、ArduinoIDE2.2.1でATtiny202など用のボードマネージャ"megaTinycore"が読み込めない事態が発生しました。・ボードマネージャのURLは問題ないようです。http://drazzy.com/package_drazzy.com_index.json・結果的にレガシーのArduinoIDE1.8.19で読み込みました。読み込むとArduinoIDE2.2.1でも使えました。→ht
こんにちはVRCPRO用のUSBアダプターを作成します。といっても、先人の記事を参考にして作るだけです。記事を公開してくださった皆様に感謝しております。以下の記事を参考にしました。お家で作ろう!VRCPROUSBアダプターhttps://highvoltage-rc.jp/post-1418/Arduinoのプログラムは以下を使用しました。DIYRC-USBAdapterfurVRCProhttps://kekse23.de/2017.02.
7セグメントLEDドライバTM1637は電子工作の代名詞的なLED表示器をシリアル通信で6桁までドライブできて安価なので重宝しています。TM1637を表示だけに使っていたのですが,16個までキースキャニングできる機能もあるので試してみました。機材は手持ちの以下です。MPU:ATtiny4027segLED:TOT5321BS-9B(3桁)LEDドライバ:TM1637スイッチ:タクトスイッチ,5個大まかな構成と接続です。キースキャニングして1byteのスキャン値を表示してみました。
アーケードゲーム的な雰囲気が出るかと思い,34mmx24mmの少し大きめの7セグLEDをポリウレタン銅線の力を借りて8個つなぎました。シリアル接続で使えると便利なので,I2C接続のLEDドライバで動かしてみました。[ハードウェア構成]1.MPUSeeeduino-XIAOArduinoIDEでテスト用プログラムを入れました。2.HT16K33LEDドライバモジュールI2C接続で動くドライバで,8x16LEDドットマトリックスか7セグLEDを16個までつなげます。3
在庫一掃セールを大阪のデジットが行っていたので,ステッピングモーターを買ってみました(^^)。さすがに型は古いのでしょうが,大中小と3種類あります。左から大きい順に並べてみました。・ミネベアミツミ(NMB)PM55L-048-NEK2ユニポーラ・多摩川精機TS3166N913バイポーラ・ミネベアミツミ08BJ-H040-02バイポーラま,お値段も大きい順に1個100円,80円,30円とお手軽なのですが,,,大量に手に入ってきます(^^;;;;;;;;;;;;;;ともかく
XBeeで遠隔操作っぽいことをしてみるそんなに難しいことはできないので簡単な事からstepbystepでやってみる。arduinounoを使ってLEDを点灯させる。Arduino-HomeOpen-sourceelectronicprototypingplatformenablinguserstocreateinteractiveelectronicobjects.www.arduino.ccXBee一台につきarduinounoを一台つけ
ESP32はRaspberryPiPicoと同様にデュアルコアです。ESP32のボードマネージャの不調も修復して,ごそごそ触り始めています。128*64のRGBLEDパネルの画面表示を楽に行うことを目標にまずはシンプルにマルチコア機能を試してみました。ESP32-devkitでLEDの緑をCore1で1秒間隔で,赤をCore0で0.5秒間隔で同時進行で光らせてみました。上の画像のプログラムです。普通のLチカですが,Arduino標準のloop()関数はCore1で動き,作った"t
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
ATtiny85でRGBフルカラーLEDテープを動かしてみたくて試していましたが,自作プログラムではなかなか思うようにはなりませんでした。→ATtiny85でフルカラーLEDテープを動かしてみようと試作中→ATtiny85に取り組み,アクセクとネットにアクセス,,どうもATtiny85では条件分岐とかループでのスピード不足があるようなので,インラインアセンブラを組み込んでみたところ,なんとか動いてくれたので備忘録としてのメモです(^^)。ハード的はATtiny85とGroveのRGB
ATtiny1604は14pinの小さなAVRマイコンで,ArduinoIDEでなかなかきびきびと動いてくれています。少し前に特価で買った32×16ドットマトリクスLEDモジュールをこのATtiny1604で動かしていました。→32x16ドットLEDでAttiny1604のポートコントロールやスクロールを試してみたデータの合成とLEDのダイナミック表示部を分離できたら楽そうなのでタイマー割り込みのマルチタスクを試してみました。UPDIの書き込みを組んだブレッドボードにLEDをつ
どーも❗️アオシマナイト2000の製作をしています。お久しぶりのブログです‼️仕事もボチボチ再開し始め、自分の時間が削られるようになってきました。時間を見つけてチマチマ進めたいと思います〜。今回はテールランプ周りの加工とLED電飾を進めたいと思います。説明書を見てみると90番と91番のパーツは赤く着色されたクリアパーツになっています。また、82番83番は透明なパーツなのでバックランプかと。じゃあウィンカーは?そう、トランザムはアメ車なのでオレンジのウィンカーはなく、テールラ
安価なRISC-VマイコンCH32V003が秋月でも発売され,ArduinoIDEで動くとの事なので試してみました。まだまだ分からない点や問題がありますが,普通のデジタル出力までは来ましたのでその概略のメモです。[ハードの準備]今回手に入れた物です。1.CH32V003J4M68pinSOP2.CH32V003F4P620pinTSSOP3.それぞれのピッチ変換基板4.WCH-LinkEエミュレーター(プログラムダウンロード用)8PinのMPUは1個40円
結局、ASSURAがOBD2に対して何してるかも解らず、調子が落ちるので、自分でシステムを作ってみました。ここまで来るのに色々調べましたが、なんとか動くところまで来ました詳細は後ほどとして、作った物の紹介です。システムは、・ArduinoUno秋月互換基板2000円程・mcp2515搭載CAN通信基板1個300円程・OBD2二股ケーブル1500円程ArduinoUnoRev3ATmega328マイコンボードA000066Amazon(アマゾン)2,930〜
ATtiny202は8PinSOPの小さなマイコンですが,NeoPixel系のLEDテープが駆動できるぐらいのナノ秒のパルスが出せれば楽しそうなので試してみました。パルスはアセンブラを使わず,普通のArduino言語でプログラムしてロジアナで波形を見ます。1.基本的なdigitalWrite()プログラムはPin0から5までループで回してHIGH/LOWを行っています。波形を見るとパルス幅はだいたい5usで,やはりそんなに速くはないですね。また,Pin4(PA0)はUPDI書き込みや
ArduinoIDEで小さなRISC-VマイコンCH32V003が動くようになりました。センサーなどをつなぐにはI2C通信が必要な事も多く,ATtiny402などをテストした環境と同じI2C接続の光センサーで試してみました。最大の難敵はメモリ不足でした。プログラムメモリ16KBに安心していてはいけないのです(^^;;;;;;[テスト装置]カラーセンサーから読み取ったRGB値をLCDに表示します。・MPU:CH32V003F4P6(SDA11pin,SCL12pin)
LCDやOLEDのキャラクタディスプレイは電子工作で良く使われます。フォントデータを内蔵していて使いやすい表示器で,マイコンからI2Cシリアル接続するものも多く見られます。Arduinoなどでは各ディスプレイに適合するライブラリが充実していてすぐに使えますが,PICAXEやメモリの少ないマイコンで使うには自作プログラムが,,,ということで,いろいろとやっている概略のメモです。1.キャラクタディスプレイのベース,パラレルインターフェイス16文字2行の1602型とか20文字4行の2004型など
この間作ったArduinoのOBD2システムヘッドアップディスプレイにしたかったので、液晶を付けました。そこでぶち当たった壁は、プログラムの容量問題組み込みシステムには、ありがちなんでしょうけど勝手に大丈夫かと思ってました。元々ArduinoUnoを使ってましたが、Arduino互換のESP32に変えました。これが、それでも純正品での価格比較で、ArduinoUnoR33000円弱ESP321500円弱ArduinoUnoRev3AT
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち
ArduinoIDEによるRaspberryPiPicoでのプログラムはパラレル出力などでかなり速くなり,128x64RGBLEDパネルを4096色で動かせました。→RaspberryPiPicoで128X64RGBLEDディスプレイを動かしてみたRaspberryPiPicoはデュアルコア(マルチコア)でもあり,画面出力部を並列処理にまわしておくと動きなどのデータ処理が楽になると思い試してみました。今回の目標は1)RaspberryPiPicoのマルチコア機能
100円ショップのLEDルームライトを使ってまずは早押し判定機を作ってみました。モグラたたきゲームもできそうなので,いろいろ準備して作った試作1号機です。むき出しのままのシステムで,モグラ(LEDライト)は8個です,動作確認している動画です。7SegLEDはカウンター,効果音も少しあります(^^)コントロール部です。ハード的には今までの早押し判定機にカウンターとして7SegLED,効果音用にアンプとスピーカーを追加しています。今までの過程です。・LEDが点灯する大きな早押しボタン
ATtiny202はATtiny85などの系列マイコンで比較的新しいシリーズの中の一つです。SOP8pinの小さなマイコンで1個40円ぐらいで手に入るわりにはメモリも多めで性能がアップしています。ArduinoIDEでも対応できるようになったので試してみたくなりました。ArduinoIDEからArduinoNanoを書き込み機として経由し,Attiny202にダウンロードしたLチカを動かしたところです。ATTiny202の概要とPin配置です。この小ささでメモリや機能は多めですね(^
STM32NucleoBoardは速いと言われていて,ArduinoIDEでも使えるとの事なのでデジタル出力を試してみました。環境を整備してLチカまできたところです。ボードは以前に買ったまましまっておいた(^^;;;STM32NucleoBoardSTM32F-446REを使用しています。下図はその概要です。(秋月電子製品欄概要およびボード添付書から一部転載)1.ArduinoIDEのボードマネージャ整備のメモ・STM32をArduinoIDEで使う詳しい解説は以
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
どもっ‼️アオシマナイト2000を製作しています。前回はテールランプの加工をしてLED電飾の準備まで完了しました。今回はフロントフォグランプ加工を行ないます。メッキを落としたライトケースにヤスリ掛けしています。(後で説明書みたら、削ったらアカンとこまでヤスってしまったみたい…)このケースにLEDを組み込むためにドリルとヤスリで穴を開けます。こんな感じで。片側3灯ですが、2灯+1灯にしてarduino側で切替ようと思います。リフレクターにクレオスのメッキシルバーNEXTを
ATtiny202は動かしてみるとなかなかきびきびと動いてくれます。→40円マイコン?ATtiny202をArduinoIDEで試してみた→ATtiny202でポートコントロールを使ってナノ秒のパルスが出せるか試してみた→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたATtiny202をArduinoIDEで使うために行った環境整備の備忘録のメモです。ATtinyの新しいシリーズは書き込み方がUPDI(UnifiedProg
ハザードトリガーの発光改造が完成したので紹介したいと思います。年内完成を目標にしてたので自分的に少しアラが目立ちますが満月してます。スイッチの発光動作動画。ここまで光らせるのは苦労しました。内部構造の詳細は後日に前編(ハード編)、後編(ソフト編)として紹介したいと思います。ビルドドライバーと連動させた動画です。鏡の前とかで変身ごっこすると何だか……とても楽しい(ヤベーィ)←ハザードトリガー音声