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書類チュ○ンでなくちゃんとボアアップキットを組みます。中華製の81,2cc(6000円位)も用意していたのですが、60,1ccの日本メーカーのものを使用します。80,1ccはあまり評判も良くないし、混合ガソリンにするみたいなのでやめました。30km制限で捕まらなければ良いので、遅くても安心して走行出来る方が良いです。約1万1000円でした(送料込)すぐに届きました。丁寧に梱包されていました。スリーブの下部も保護されていました。ピストンは切削後、その
1/16。この日は風は強いけど気温が高い。こんな日を逃すわけにはいかん!!で、早速作業開始。フロント装着。リヤも装着。ここまではどうって事ない作業なんですが、ここからは動画じゃないと伝わらないので画像はないんですが・・・お尻半分シャッターの外に出して、エンジン始動させてみます。まずはキックで頑張ってキャブに燃料を送ります。オイルは分離式ですので、最初はオイルポンプから送られるまでの間もあるし、ボアアップ後のナラシもあるの
と言う事で、前回までではやめられず、もう少し進めることに。「まぁバラせるところはバラシちゃっておくかぁ」くらいの気持ちで再開。純正のチャンバー。まぁマフラーなんですが、2ストはチャンバーって言います。どうせ交換するし、後々の整備で外さないといけないので外します。はい。エンジンとの付け根2本と、画像で仮付けしてあるボルト2本でしか付いていないので、ボルトやナットが回らないとかナメてるとか言うトラブルがない限り、一瞬で外れます。
はいはい。どんどんバラしていきましょう。エアクリ。蓋を開けてみたら驚いたって言葉あるじゃないですか。まさにそれ。エアクリ入ってない(笑)まぁどうせ変えるしいいんだけどねw。プーリーカバーはぐりました。ベルトはそんなに痛んでないようなので、このまま使います。ここのカバーは半分から前と後ろで2分割されてるんですが、後ろが先に外す方です。5本のボルトで止まっていますが、それぞれ長さがバラバラなので、現場の証拠
はい、バラすのは取り合えずこんなところかなぁ。あとは部品がまだ揃ってないから・・・・「ヤマトでーす」なんてタイミングだ!ここで終わるはずだったのに・・・やるのか・・・やめるのか・・・いや、やめるのではない!!断じてやめるのではない!!計画通りゆっくり遊ぶために戦略的撤退をするだけさ・・・ま、荷物を荷ほどきするくらいはいいかな・・・はい、ボアアップKITです。50cc(49cc)→81.2ccへと、実に30cc以上の
さてさて、プーリーも終わったしお次はとインマニとその中身。ボルト4本で付いてるだけです。リードバルブです。インマニの口径と、リードバルブのキャブ後の混合気の入場整理と入場制限をしています。なので清掃・・・いや、交換です。アルミ削り出しの大口径インマニ+ビックリードバルブ。純正と見比べると全然違う!!それに合わせてビックキャブ+パワーフィルター純正が確か16φだ
今年の作業としてはこれで最後かな?と言うか、正月の暇つぶしが正月前に終わる・・・まだやることはいくつか残っていますが、しばらくはお預けかな?今回はこれ、メーター加工です。単純に純正メーターをばらして、スピードメーター部をくり抜いて、社外のメーターを埋め込んだだけ(笑)デイトナの180km/hフルスケールメーター。なぜこうしたかって?使わず在庫品で、はや5年は眠っていたのでここで使わずいつ使う!!と思い付けただけですw実
エンジンが組みあがったので、チャンバーも付けちゃいます。本当はクランク割ってバランス取りまでやろうかとも思いましたが、やめときましたw理由?そこまでする?って思いにさいなまれましてwで、チャンバーはただ付けるだけなのでサクッとお終い。あ、忘れてたけど、エンジンにカバーが付いてるんでそれ外してからエンジンにアクセスでした。左右に割れるんで、片側2本づつボルトで止まってるだけなんで、なんてことないです。チャンバーによってはカバー付けてか
もともと自分が乗っていたスーパーディオです。数年前に現オーナーさんに譲りましたが、エンジンがかからなくなり9月に入庫しました〜ベルトやウエイトローラーなど消耗品が多数。タイヤは4年ぐらい経って空気が少ない状態で数ヶ月乗らなかったらしいので、サイドウォールがバッキバキバッテリー電圧5V...交換です。今回交換する部品が届きました。部品代と工賃を考えるとこれだけでもそこそこかかっています。これはほんっっっとうにいつも愚痴っているのですが「えぇ〜まじで〜高いなぁ〜」「安く済ませれない?
外装の方針がある程度決まったので、まずは下準備。取り付け順としては、樹脂のアンダーカウル→メインカウル→シート部シート部は終わらせてあるので、アンダーカウルをやっていきましょう。基本はここは樹脂の素材色で黒系なんですが、大体は経年劣化で灰色になっていくんです。で、色んな方法で色を復活させるんですが、薬剤を塗ったり熱で黒く戻したり。しかーし!!この車両は例のごとく、黒く塗りつぶされているのであります(-_-メ)しかも超下手くそ塗装です。ムラや垂れ
いよいよ手を付けますか、Dioちゃんに。まずはシートとシート下のメットイン部を脱がせる。スクーターいじりはまずここを外さないと何も進まないのです。寒いのでジェットヒーター投入です。後はサイドカウルを脱がせます。既に半裸。何を恥ずかしがっておる。良いではないかぁ、良いではないかぁ~右後ろ、テールランプのすぐ前にあるこの黒いやつ。CDIです。プラグへの点火次期とかを担っている部品です。それを、このレー
ではでは、見てみましょうかのぞきこんでクランク回しても腰下は問題なさそう。てっぺんがきちゃないのは仕方ないとして、側面は焼き付きや抱き付きの痕跡はないですね。ピストンリングもちゃんとバネの役割を果たしてるし固着もない。どれどれ、穴の中を見せてみなさい。暗くて見えないからライトで照らして中までみちゃうぞー。ほぉら丸見えだぁ。ハイハイ(笑)まだホーニングの跡も残っているし、大きな傷もない。うむ。亡くなる直前までは実に健
さて、部品がまた少し届いたので、作業を再開しましょう。横綱プーリーです。以前リミッターの話を少ししましたが、機械式と言ってましたがそれがこれです。プーリーとウェイトローラーの関係でそれ以上出ないようになってるんです。書くと長くなるので、どして?と思った方はググって下さい。で、プーリーを加工するとリミッターを利かなく出来るんですが、数千円で買えるので購入しました。左側のギヤぽくなってる方の奥にプーリーがあります。このギヤはセルスタート
近頃はまたコロナの再燃だと巷は大騒ぎですね。早く収まるといいんですがねぇ・・・どうせどこにも出られないそんな中、ちょうどよくDioちゃんがあるんで進めていきますか。と言ってもちょっとづつのペースになってます。だって、だってなんだもん。終わっちゃうからさぁ・・・ゆっくりやらないとさぁ。と言う事で、ホイールのサンドブラストも終え、何色にしようか悩んだ結果ゴールドにしました。クリヤも吹いていい感じなんですが、元が結構ボロボロだったので表面
【作業メモ】◆メインジェット#95→#90◆ニードル上から2段目→上から4段目◆御呪い→焼き付きませんように😌
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、正月に暇つぶしの為カスタムを開始して、正月前に終わりそうなDio。実際正月にやることがなく・・・・困ったなぁと思っていたら、注文していて忘れていたものが届きました。タイヤです。ツルツルでひび割れもすごかったので交換です。すぐ外れるw全然暇がつぶれない・・・・なに?錆とかで汚くなったら黒を吹けばいいって言う作戦なの?何でもか