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時々エンジンチェックランプが点灯するという事で入庫したゼロクラウン。早速診断機を接続してチェックします。リーン異常を検出。何かが原因で燃料が薄い事をセンサーが検出し、エンジンコンピューターが理想空燃比に近づける為に燃料を補正するのですが、その補正値がプラス35%以上になった場合、エンジンチェックランプを点灯させます。ただ、この「リーン異常」の原因は多岐に渡っていまして、原因は何なのかを割り出すのが私たちの仕事です。現時点で考えられる原因は、
思い起こせば1年半前、やさぐれアドレスさんからの突然の発電拒否仕方なく載せ替え前の焼き付きエンジンからステーターコイルをドミノ移植しましたなぁ…その時ついでに全波整流化?とも思いましたが、とりあえずいらん事はせんとこ…と、何もせずそのまま移植。電圧は13vで安定。まぁ少し13vにも不満を感じながら、発電はしているので良しとして現在に至る。実はその後、今後の事も考えて新品の純正ステーターコイルや廃盤プレミアになっていたホンダのスクーター「ジョルノクレアのレギュレーター」等々を揃えていた
先日、O2センサーを交換しました。3日後…ふたたびチェックランプが点灯😱OBD短絡で故障コードを確認するとまたまた25!こりゃ前側のA/Fセンサーしかないな〜今回は純正を購入。。で、交換します😊触媒の前側に刺さっております。カプラーはフライホイールハウジングの横に!カプラーを抜き、22メガネレンチを入れてセンサーを緩めます!A/Fセンサーのカプラーも22メガネが通ります😄無事に交換完了!チェックランプも消えました〜😊取り外したセンサーを確認するとススまるけ!前