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ここまで、ぶどうのウエスト症候群について診断、治療、退院までの様子を書いてきました。特に発作の変化が中心になっていましたが、この記事では、発達の面に焦点を当てて書いてみます。先に結論から書くと「ウエスト症候群の発症直前〜発作頻発〜ACTH治療中は発達が停滞し、無気力になった。ただし、退行することはなかった。発作が抑制されてACTH療法を終了した後は活気が戻り、発達が進み始めた」でした。まず、生後すぐから様子がおかしくなる生後5ヶ月半頃までぶどうは首すわり、
ウエスト症候群の発症13日目にACTH療法を開始したぶどう。治療開始から治療終了までの経過は次の通りでした。ACTH1日目6シリーズ7〜29回2日目6シリーズ3〜29回3日目7シリーズ1〜23回4日目5シリーズ3〜20回ここまで、あまり効果があるか分かりませんでした。加えて、ぶどうが日に日に不機嫌になり一度は戻った笑顔が消えてしまったのでとても不安でした。ところが。5日目3シリーズ1〜4回(小さくて、発作かどうか分からないくらい
2023.7双子の兄としてこーくん誕生人工授精、発育不全で33週から入院37週0日で自然分娩にて出産。分娩時異常なし。2023.10少し追視をし始める2023.114ヶ月検診で首座りなし2023.11.6授乳中、目を大きく開き、足の指を丸めてミミズのような動きをする。(うんち気張