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自分が一時期だが仲よく行き来していたタレント(というか俳優なのだが)で、ひとりだけ自殺してしまった人がいる。それが沖雅也さんだ。これは本当に、オレの目から見てもビックリするようなハンサムだった。★★★★★★★★★★1970年のオレが芸能記者として仕事を始めた時期、グループサウンズのブームが終わり、藤圭子やクールファイブ(前川清)の人気もそれほどでなく、にしきのあきら、野村真樹がデビューしたばかりで、芸能界のその先の方向性がはっきりしない、有力なアイドル歌手が誰もいない、空白の時期がし
昭和48年。いまから45年前だが、天地真理さんは本当に絶対的な人気を誇る国民的アイドルだった。それが、打ち上げ花火が消えるように、ものすごい勢いで[人気]がなくなっていった。オレは当時、『平凡』というティーンエイジャーむけの芸能雑誌を作っていて、その現象を本人、渡辺プロの彼女のスタッフといっしょにいて、目撃、経験したのだが、その原因がずっとよく分からなかった。一般的には、新しく出てきた女の子たち、山口百恵さんとか桜田淳子さん、浅田美代子さんなど、後出の女のコたちにファンが移動したというふうにい
いわゆるポルノ女優の女のコと出会った話を書く。元祖ポルノ女優・池玲子さんである。一九七一(昭和四十六)年の十月二十四日に東京新聞で池玲子さんの取材をした。わたしはずっと日記をつけていたのだが、この日はノートに「池玲子と出会った。日本最初のポルノ女優ということで、どんな女性か、いろいろと空想していたが、新鮮な印象で驚かされた。児島みゆき、紀比呂子、関根恵子に初めて出会ったときのことを思い出した」と書いている。池玲子(以下敬称略)に出会った場所がなぜ東京新聞だったのか、そもそも彼女のインタビュー
久々の更新になってしまいました。もう10月。2021年もあっという間。一日一日を大事にしなければと思う今日この頃。日頃お世話になっている●●銀行さんの新担当者さんから依頼されたのはREGAL(リーガル)製シューズ補修。ガラスレザーか・・嫌な予感がするな・・ドキドキしながら拝見。塗装剥がれとる!机蹴ったりゴミ箱蹴ったりしてんのかな?と思いましたがカブに乗ってるとこうなっちゃうとのこと。薄茶の部分は下地。ちなみに水洗いクリーニングしたら塗装がほぼ剥がれ落ちあっ