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JTCCに出ていたプリメーラ。吸気効率を優先するためにリバースヘッドを他社が導入するなか、イギリスNREが導入しているのに頑なに導入せず、結局遅れに遅れた導入のおかげでライバルに差をつけられてしまったのでした。そもそもボディーが5ナンバーサイズで小さいためタイヤハウスの自由度がなく、独立サスの四駆モデルで公認取得してまで出てきたのに、ほとんど勝てなかったわりに人気だけはあったんですよね。話はそこからさかのぼること20年ほど。プリメーラと同じくFF駆動のレーシングカーとして登場したチェリー
カワダM300FX4のボールデフを取り付けました。パーツ届くまでちょっとお借りします。タイヤ両端の長さは約168mm。標準のスプールと比較するとピニオンの位置がかなり外側に来ますね。赤丸の部分がロータリーダンパーとの接続部となります。変わった動きをします。バンパーもよく考えられてます。割合硬めの材質でできております。こうなります。しっかりしておりクラッシュしても垂れ下がりにくくなってます。ダンパーステーのあるツーリングが好みでないようにサイドリン
リコーの標記レンズのジャンクを入手しました。うまくレンズだけでも取り出せないかなーと、分解してみました。結果、本体とレンズを分離できるところまでは行きませんでした。破壊前提ならいけるんでしょうけど、結構手ごわいです。仮に分離できても、レンズ自体、手動でフォーカスできるような造りにはなっていないようなので、今回はあきらめました。ローパス掃除をしたい方の参考にはなると思うので、途中経過を上げておきます。裏側の見えてるネジを全部外す外さなくて良い。レンズユニット側面のボディ側のネジの