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若い人が書く1970・1980年代アイドル評論では、所属していた芸能プロダクション(サンミュージック、芸映、ホリプロダクションなど)の名前や、おニャン子クラブ、モモコクラブなどデビュー契機となったプロジェクトの名前はよく出ますが、所属レコード会社についてはあまり言及されていない感触があります。しかし活動当時は、レコード会社とプロダクションはほぼ対等の関係でした。業界向けですが、秋葉原の石丸電気など大手レコード店でお客さんにも配布していた月刊の新譜情報誌はレコード会社単位でシンガーを紹介して
【お知らせ】過去記事のひとつについて、事実誤認があったため削除しました。また、岩崎宏美さん(カバー)「早春の港」の記事(2022年1月掲載)を改訂しました。日本のフェリー航路では多くの会社でイメージソングを制定しています。運営会社の社歌を兼ねているケースもあります。Webニュースサイト「乗りものニュース」の記事によれば、フェリーは他の交通機関よりも室内スペースが広いので、すみやかな下船を促すねらいもあるとか。動画サイトでは全国各地の海運会社イメージソング集がアップされていま
私がリアルタイムで一番好きだったアイドル歌謡番組は「レッツゴーヤング」(NHK総合、日曜日18:00~18:40)。夜遅い時間帯は時代劇と野球中継が好きな父親がテレビを見ると決まっていましたし、私の勉強時間でもあり、他局の有名番組(ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオなど)はほとんど見る機会がありませんでした。「スター誕生」など休日朝や昼間の番組の時間も勉強でした。「レッツゴーヤング」も、歌謡番組嫌いの母が暗い顔をしているのを横目に、肩身を狭くしつつ見ていました。「レッツゴーヤング」は、
「ビクターアイドル必殺レアトラックス」シリーズ3人目は井上慶子さんです。東京都板橋区出身。デビュー曲・つげぐち(75年)マニドル度・井上慶子さんは75年デビューですが11月なので賞レースでは76年組になります。76年組といえば、オイラの一番のお気に入り、吉田真梨ちゃんと同期。以前、GREEのブログで76年デビューアイドルを紹介したときにも取り上げたので名前だけは知っていましたが曲は聴いたことが無く、「ジャケ写が岩崎宏美さんのロマンスに似ていて、雰囲気は麻丘めぐみさん」と書きました。詳
今日のアイドルは南沙織ちゃんです❣️先にデビューのきっかけや、当時の活動をWiki先生に教えてもらいましょう(笑)→南沙織(Wikipediaより)デビュー曲が「17才」(1971年6月1日発売)可愛いですね〜飾らないナチュラルさが最高です❣️そして、この曲のレコードは持ってました‼︎「ともだち」(1972年2月1日発売)イントロも好きだな〜小さい頃って暇だったから(笑)、レコード買ったら何回も何回も聴くんですよね。そうすると、歌詞は全部覚えるし、歌い方も真似ちゃったりして
今日は久しぶりに40年前(1974年125号)のアンアンから、女子高生ファッション特集をご紹介しましょうか。4月14日以来ですね。この年は、わたし8歳。5歳上の姉が13歳。とゆーことで、私にとっては、当時の姉よりもちょっとばかしお姉さまたちが出ておられることになります。「制服がない高校のハイ・スクール・ルック!!」題字の字体が70年代を感じさせます。写真の下の記事が、なんとも投げやりな感じが漂ってていいんだよなぁ・・まずは成城学園高校あー、教科書バラで持つ・・あったよ。そういう感じ
74年デビュー今日は小林美樹ちゃんです。スター誕生出身の女の子です。デビュー曲は「人魚の夏」(1974年7月25日発売)そこまでのヒットはなかったようですが、私はこの曲すごく好きです❣️私の中では、74年度のベスト10に入れています(笑)「悲しい妖精」(1974年10月発売)あの人のあの言葉あのふるまいを〜私はもう許している〜心から〜許してる〜あ〜久々に聴きました‼︎この曲もいいですね〜😆3曲目が「乙女の館」(1975年3月発売)実は、この「乙女の
デビューから46年間、ずっと私の一番のお気に入りアイドルだった吉田真梨さん。真梨さんへの想いを綴っていきたいと思います。その1回目は真梨さんをご存知ないという方も多いと思いますので、新聞記事風に真梨さんをご紹介したいと思います。【富山】70年代にアイドル歌手として活躍した吉田真梨(本名・西方由香)さんが9月16日にスキルス胃がんのため富山市内の病院で亡くなっていたことがわかりました。64歳でした。吉田さんは富山市出身、76年にCBSソニーから「もどり橋」でデビュー、2曲目の「水色の星」で
もう少し、百恵ちゃん続きます(笑)次は、「山口百恵ヒット全曲集」(1974年11月1日発売)これは、デビュー曲「としごろ」から「ひと夏の経験」までのシングル曲とアルバム曲から6曲が入っています。こちらもYouTubeで全曲聴くことができます❣️この画像の全体が「明星」のヤンソンにそして、この頃、ドラマ「赤い迷路」の放送が始まりました。「赤い迷路」(1974年10月4日〜1975年3月28日放送)→赤い迷路赤い迷路-Wikipediaja.m.wikipedia.orgW
ShaunCassidy’sFirstAlbum(1977)ティーン・アイドルのショーン・キャシディ(ShaunCassidy)がアメリカで人気絶頂だった1977年~78年。当時、私はサンフランシスコ在住の小学4~5年生、10歳でした。同じアパートメントに住む一つ年上のジェシカという女の子が大のポップスファンで、彼女のお宅に行く度に新しい“レコード”を紹介してもらいました。レイフ・ギャレットからエルトン・ジョンまで、幅広く聴いていた彼女(親の影響あり)ですが、その中
前記事の天地真理の画像巡りしてたら、三人娘の画像を見つけたので、集めてみました❣️三人でクリスマスコンサートをしたようです。小学低学年だった私は、それぞれがテレビに出ているのは知ってましたが、三人が揃って出たのは観た覚えはないかな〜😅音源もありました‼️懐かしい玉置宏さん‼️小柳ルミ子さんの声が若々しい(笑)そして、真理ちゃんとルミ子さん共演これは「となりの真理ちゃん」より二人の声が合ってますね〜💓そして、意外に真理ちゃんの方が背が高い‼︎「ビッグショー」二人とも歌は上手で