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4速ミッションは壊れにくいのですが比べると5速は壊れやすいと感じます更に壊れやすいのが6速ミッションと言うイメージがありますかなり繊細な使い方をされれば良いのですが身に周りを見ても壊れるのが多いのが気になります使うと楽しいのですがラフな扱いには向いて居ないですね時折り6速で強化ラーをと言うご注文があります数は少ないのですが最近は部品が出ないのもあり要望が増えて来ましたそこで気になるのがそのミッションの状態です新品は問題ないので受けますが躊躇
こんにちは田中です。去年から預かっていた32GT-R(BNR32)が本日納車出来ました。年末で部品が入らなかったり、追加での作業が有ったので今日までかかっちゃいました^^;今回はミッションの載替を紹介しますが、後日ハイキャス撤去の作業もご紹介しますね~。32GT-Rの今回の作業内容は、HKSの6速ドグミッション(中古品)載替、専用トリプルプレートクラッチ、スーパーハイキャス完全撤去、パワステポンプ油圧加工、ステアリングダンパーブッシュをアルミリジットに交換etc…まずHKSの6速ドグミ
夏場が車検の時期でなかなかATF交換の機会が設けれず16万キロに迫ってきたのでATFフルードレベルの温度管理が40-44度なので秋から春までの限定作業真っ黒ですw排出、洗浄用フルード注入を数回繰り返してエンジン始動して温度管理開始6速AT対応のセイフティスペック注入開始更に排出、注入を繰り返しオーバーフロー開始温度に到達オーバーフロードレンを外して排出しなくなったら完了ATF熱劣化推定値を初期化して終了
春ですねサクラサク。またホンダパーツが値上げです。さて、何かと言えば、ギヤと戯れている今日この頃です。色々と製造廃止のパーツが増えてきまして、30年選手の旧型NSXの維持は大変になっていきます。この部品、何かと言えばオイルポンプの蓋です。製造廃止なので作りました。オーストリア製です。まあ、これくらいの部品なら作ってしまえ~とさほど気合も入れず作れるので良いのですが、ギヤ本体とかハブアンドスリーブとか、流用出来るような物もない車種だと、まあ、えらいこちゃあです。そんなこ
またまた新しい車です。ブレーキフルードの交換とミッションオイルの交換です。ですがフルード交換の話は今回はカットします(写真とってないしw見ても面白くない・・かと言ってミッションオイル交換が楽しいのか??)最近の車は恥ずかしがり屋なのかw気持ちいいくらい腹の下を隠してあります。ですからオイル交換するには先ずアンダーカバーを外さなきゃですが結構面倒ですwこれだけフラットに腹の下がなってると空力的にもかな~り効くじゃろーなぁ。。。昔は頑張って色んな物を使って腹の下に板を貼ったりして頑張
購入後、1週間ほど通勤でブロンプトンM6Rを使用したところでポジションが気になり、ハンドルグリップをERGONGP2-Sに変更。そこからさらに1週間、今度はギア比が気になって・・・ブロンプトンM6Rは外装2速、内装3速の計6速。内装3速は中間の2速とちょっと重いけど流れの良いところで3速を使う感じ。具体的には発進時外装1速+内装2速(3速?)ちょっとスピードが乗った時点から外装2速+内装2速(4速?)へ変速。車の流れに沿って気持ちよく巡航でき
今日がユーアイも仕事納めで15時閉店予定ゆっくりと大掃除して適当に時間になったら…なんて思っておりませんよ朝イチから、昨日からお預かりした車をジャッキアップして6速のATF抜いております一か八かでやってみようかなぁ…なんて暴挙はしませんよしかしながら、試験的なのは確かです今までは、4速オートマしかATFのチョイ替えを行っておりませんでした。理由は、ATFのオイルゲージが6速には無かったからです。ゲージが無いから、オイルが抜けない、抜けないって事はオ