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ゴルフ5くん、本気のドライブシャフトブーツ交換作業実施です。今回は「右側のインナーブーツからのグリース漏れ」の為、ブーツ交換を実施するのですが、、、オーナー様からのご依頼で左右(イン・アウト)共に全交換と相成りました。パーツは全てVW純正パーツ使用です。なんせ耐久性&作業性が社外部品とは雲泥の差があります。当店でブーツ交換する際は、絶対絶対絶対、純正パーツ一択です。グリースも純正使用。インとアウトでは種
ご注文販売の2004年モデルルポGTIくん。ご納車前点検〜整備時のタイミングベルト交換作業実施です。合マーク跡やベルトの状態からみて過去に交換歴があるのは確かですが、如何せん交換時の記録(実施時の時期および走行距離)が無い為、このタイミングで交換実施です。先ずは、エンジンマウント切って、カバー類取り外します。今回交換するのは、タイミングベルト、カムベルト、Vベルト、テンショナー4個、ウォーターポンプとなります。ウォーターポン
エアコン動作不良でご入庫中のゴルフ7ヴァリアントくん。グローブボックス外して、ブロアファン点検。※因みにゴルフ7のグローブボックス脱着は、想像以上に大変です。付属するレジスターも悪くなり易いのですが、オーナー様より伺った症状から考えると、ブロア本体だけの交換で大丈夫と思われます。(※要交換後の再点検)エアコンフィルター(ポーレンフィルター)も交換のタイミングですね。お見積もりに入れておきます。では、ご確認
いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2009年モデルティグアンくん、エンジンオイル交換とプレッシャーセンサー不良〜交換作業実施です。使用するエンジンオイルは、VW504規格の「モチュールスペシフィック5045W30100%化学合成油」です。先ずは吐出量の計量から。規定量4.0リットルに対して、吐出量4.5リットル程でした。ドレンボルトのネジ山修正しております。ストレス無く指で緩む
当店とは20年以上のお付き合い、神奈川県にある国内で1番ゴルフ2の在庫をお持ちのワーゲン専門店と言えば、、、そう、ワーゲンフリークなら誰でも知っているSガレージさん。今回は、そちらからご紹介頂いた新規ユーザー様がご所有の1989年モデルゴルフ2くん、エンジンオイル交換作業実施です。当店がゴルフ2に推奨するエンジンオイルは、モチュール4100パワー(15W50部分合成油)です。オイルフィルターも同時交換。BOSCH製を使用します。
いつもメンテナンスのでご入庫ありがとうございます。レッカーサービスにてご入庫頂きました、2013年モデルザ・ビートルくん。オイル漏れの点検作業実施です。先ずは下回りを点検しますと、、、エンジンカバーはドベドベでした。漏れ箇所は、、、いつかどこかで見た様な景色が、、、広がっておりますが、、、そうそう、、、コレはあいつです。因み
2011年モデルゴルフ6ヴァリアントくん、継続車検時の作業報告です。因みに、現車の走行距離は10万キロちょい超え。オーナー様の所有イメージでは、ラスト2年との事です。ではではスタート〜先ずは作業前のフロント足回り。作業前のリア足回り。先ずはブレーキ関連部品を取り外します。清掃します。一つづつ丁寧に洗います。ガンコな汚れは専用液剤に浸して清掃〜
既に昨日お引き渡しが完了した車両の作業報告になりますが、、2015年モデルゴルフ7GTIくん、1年定期点検時に判明した「エンジンオイル漏れ修理」〜「クーラント液漏れ修理」実施報告です。エンジンオイル漏れは、、、ゴルフ7の定番修理になる予感。部品を手配して、作業開始です。先ずはオイルの吐出。専用の工具を使用します。ドレーンボルトも交換。オイルパンを外して、接合部の面取りします。
ルポくんのヒーターハウジング修理の続き、、、ダッシュボード取り付けて、動作確認まで終えております。後は私の不注意で破損させてしまったパーツの入荷待ち状態。日曜日には入荷予定です。もう暫くだけお待ちください〜で、同時ご依頼のバルブ交換を、、、左右同時点灯のバルブは、左右同時交換が基本です。ライセンスプレート球も切れてました〜左右同時交換してます。テールレンズ外し時には、、、清
今朝はジャムおばさんの手作りアップルケーキでスタート〜年末ギリギリですが、、、この数日で緊急ご入庫が相次いでおります。皆さまも緊急事態に備えて、JAF加入はお忘れなく。損害保険付帯のロードサービスは、年末年始等の繁忙期は殆ど役に立たない(救援車の稼働台数が極端少ない為、数時間待たされるのは当たり前)ので、「保険の保険」の為にJAFさんしかなかですばい。イザと言う時の為にしっかりご用意されている皆さまから見たら、知っ
2015年モデルゴルフ7GTIくん、エンジン不調修理でご入庫頂いております。診断の結果は点火系、ダイレクトイグニッションコイル(1番)不良です。GW前ギリで部品揃いました。先ずはダイレクトイグニッションコイルの取り外し。専用工具使用しないと外れません。今回はスパークプラグも同時交換です。4番オイル被ってますね。ホール点検、そこまで無さそうですが、、穴の中を清掃して。キレイにして
継続車検でお預かり中のゴルフ7ヴァリアントくん。「ウォッシャー液が減少する」症状の点検です。タイヤカバー外して点検です。ホースからですね。使用時に飛び出している様です。タイヤカバーの裏側にも飛散してます。部品交換する前に、、、耐水テープで補修して、、、アウターもガッチリ補修します。動作時の漏れも止まりました。お電話でお話しした通り、この状態で様子見でも良いかと思います。
2010年モデルゴルフ6ヴァリアントくん、エンジンオイル交換作業とABS警告灯点灯の点検作業実施です。先ずはエンジンオイル交換から。使用するエンジンオイルはVW504規格の「モチュールスペシフィック5045W30100%化学合成油」です。先ずは吐出量の計量から。規定量3.6リットルに対して吐出量2.0リットル程。吐出したエンジンオイルの状態も非常に悪いです。真面目な話し、エンジン壊れますよ。今回
当店のお勧めエンジンオイルは、、「モチュールスペシフィック504.005W30100%化学合成油」です。当店では主に、シャラン、トゥーラン、ゴルフ6、ゴルフ7、ポロ6R(同型ユニット搭載車両含む)を中心にお勧めしております。以下、メーカーの商品紹介です。100%化学合成油低リン、低イオウ、低硫酸灰分設計により、触媒との適合性に優れ、ヨーロッパの最新の排ガス規制であるEUROIV対応エンジン向けエンジンオイルで、フォルクスワーゲン社のエンジンオ
既存ユーザー様にはお馴染みの走行距離24万キロのB7パサートヴァリアントくん。年末繁忙期に突入しておりますが、、、急遽メンテナンス作業実施です。ヘッドライトバルブ切れ。キセノンですので、洒落にならない部品代。ついでにエンジンオイル交換もやっておきましょう〜もちろんVW504規格のモチュールスペシフィック504を使用します。「代車はオイル補充で十分」とか、、、「代車には安いオイル使って」とか、、、業界あるあるですが、
2013年モデルザ・ビートルくん、エンジンオイル漏れ修理作業実施です。オイル漏れ点検時のご報告記事はコチラから。手配していたパーツが揃いましたので作業開始です。先ずは、各種カバー類の脱着〜エアコンコンプレッサー切って、、、オイルまみれのハウジングを外します。たっぷりオイル漏れ跡。清掃しておきます。本丸はコチラ。オイルフィルターブラケットのメクラ蓋からオイル漏れしております。
ニュービートルくんは、、、シートカバー取り付けと、グローブボックス(中古良品)交換作業実施。グローブボックスも中古市場では良品が極端に少なくなってますが、なかなか良品が見つかって良かったです。では、引き続き何かございましたら、お気軽にお声がけくださいませ。よろしくお願いします〜
いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2009年モデルニュービートルくん、オイルランプ警告灯点灯及び水温警告灯点滅などなどの症状でご入庫頂いております。先ずはサブタンクが破損してましたので、パーツの交換修理後にリークテスト実施です。クーラント液漏れは無いですね。DTC点検で水温センサー交換実施してます。キーレスエントリーを使用すると「ドアロック解除出来ない」症状は、、、ドアロック不良です。交換して症状改善して
2013年モデルシャランくん、エンジンオイル交換作業実施です。使用するエンジンオイルは、、、VW504規格の「モチュールSPECIFIC50400SAE:5W30100%全合成油」です。↑このオイルに関しましては、上記の過去記事をご参照ください。先ずは、いつもの吐出量の計量からですが、、、エンジン壊れるよ。真剣な話、エンジン壊れたら、、、折角のシャランくん、乗り捨てる事態に
この時期の路面温度は40°C以上。路面に近いセンサーでもある「ABSスピードセンサー」の故障が急増します。各4輪に装着されているのですが、電動キャリパー式モデルでは左右リアに不具合が多い傾向です。このセンサーが内部断線を起こすと、インストパネル(メーターパネル)内のブレーキ関連の警告灯が全点灯します。サクっと交換してしまえば、なんでもなかったかの如く警告灯は消えちゃいますので、、、先ずは慌てずお近くのジャムおじさん迄ご相談
午前中、掛かって「ダッシュ外し」まできました。では、コチラを修理して〜折り返します〜
「自動車保険を見直すならば、どこの損保が良いですか?」良くユーザー様から質問お受けします。こちらの業界新聞で特集やってました。因みに、ネット系の損保は何処も論外。イザと言う事に、思うほど役に立ちません。(※あくまでも30年自動車整備&事故処理をやってきた現場の意見です。ご自身の愛車やドライブ事情において、事故や故障のリスクが全く無く、保険の保険の保険くらいのおつもりで加入されている方は、、、引き続きネット系損保でカーライフをお楽しみくださいませ。)
いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2011年モデルポロくん、1年定期点検時の作業報告です。ついに走行距離30万キロ超えましたね、まだまだ走りますよ〜引き続き、先ずは35万キロ目指しましょう!尚、1年定期点検時の作業内容は下記の通りとなります。(※特に走行距離10万キロ越え、車歴10年前後のワーゲンオーナーさんには、お勧めです。)■かじ取り装置〇パワーステアリング装置のベルトの緩み、損傷(※新しいモデル(電動パワステ)では
2013年モデルゴルフ6くん、DSG交換後のキャリブレーション実施です。先ずは、作業時の前提条件を整えます。前提条件とは、、、DSGオイルの油温が30〜100℃以内である事。アイドル状態では、油温が上がりませんので、実走行で条件下までもっていきます。いつもの糸島半島半周コースで、、、整いました。では、始めます。設定項目は、いくつか御座いますが、、具体的には、
2011年モデルゴルフ6ヴァリアントくん。走行中に「ガタン」となって点灯した、「エアーバッグ警告灯の点灯」点検作業実施です。この症状の場合、トランクルーム内の荷物が移動(左右に)した際に、Cピラー根本に装着されているクラッシュセンサーがその震動に反応する事により点灯するケースも多いので、先ずはDTCチェックをば。エアーバッグ警告灯の点灯中〜専用コンピューターを繋いで、、、DTCのチェック。運転席側ですので「トランクルー
いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2003年モデルゴルフ4くん、「水温計が動かない症状」点検〜修理実施です。点検の結果は、前回ご報告の通り。本年3月に交換した水温センサー、、、ブレーキ系統の警告灯は、、、エンジンマネージメントのDTCとクロスしてます。本日、再手配の部品交換して、、、点検を、、、大丈夫ですね。DTCの入力も無しです。
メンテナンスの新規ユーザー様からのご依頼です。2013年モデルゴルフ6くん、ヘッドライト交換作業実施です。前回、キセノンバルブ切れでご入庫頂き、、、(某T系Dさんにて部品手配不可とのお話で、、)ストックしていた中古バルブを利用して、加工取り付けを実施してましたが、、「何かのタイミングでハロゲンに戻しましょう〜」と言う事で、、、良品中古部品が見つかりましたので、ハロゲンに戻します。尚、片側の新品部品定価¥59.0
昨日の続きで、、、2006年モデルゴルフ4ワゴンくん、スロットルボディの清掃&基本調整実施です。エアークリーナー&周辺パーツを外して、、、本体脱着まぁ、ゲロゲロな汚れではありませんが、、、専用液剤で清掃実施します。清掃後の裏面清掃後の表面。この年代のフォルクスワーゲン車は、兎に角にも部品の作りがしっかりしてます。従いまして、こういった清掃〜基本調整で調子が元に戻
2010年モデルゴルフ6ヴァリアントくん、エンジンチェックランプ点灯〜修理エンジンチェックランプ点灯後、暫くしてインストパネル(メーターパネル)内の各警告灯が点灯〜「タコメータ&スピードメーターの針が振り切り」が発生した症状にてご入庫頂きました。不具合の原因は「レギュレーションフラップ」です。純正部品を手配して交換作業実施です。ジャンジャンバラして、、、各部清掃〜交換します。実は中古部品での交換修
年末年始に向けて快適にお過ごし頂きたい!と言う事で、、、美人オーナー様の愛車2005年モデルルポくん、ヒーターが効かない症状の修理作業取り掛かります。ところで余談ですが、、、「美人オーナーの愛車」と聞くだけで、疲労が回復しやる気が漲るのは、、、何故だろうね。さてさて、ダッシュボード外してヒーターユニットにアクセスします。ルポGTIくんとは少しばかり取り付け方法が違いますので、作業段取りを確認。