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いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2014年モデルゴルフ７くん、エンジンオイル交換作業実施です。使用するエンジンオイルは、VW504規格の「モチュールスペシフィック504SAE：5W30100%化学合成油」。今回はオイルフィルターも同時交換です。先ずは吐出量の計量から。規定量4.0リットルに対して、吐出量3.5リットル程でした。今回はオイルフィルターも同時交換。VW純正部品を使用しており

2013年モデルシャランくん、「足回りから異音がする」症状の点検作業実施です。実は意外に良くある症状なので異音を聞いた時点で、ほぼ原因は判明しているのですが、、、探します。あっ！発見〜シャランの場合は、そのままではアプローチ出来ませんので、、、ディスクローターをオフセットします。はい、これで除去出来ます。異音の原因は、この石です。ディスクローターとスペラッシュシールドの間に挟まって、走

いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。北九州より2009年モデルニュービートルくん、エンジンオイル交換及びエンジンチェックランプ点灯の点検でご入庫頂きました。また今回は、ポロくんのご注文〜契約も誠にありがとうございました。車両届き次第、急いで進めますね。先ずはエンジンオイル交換から。使用するエンジンオイルは、VW502規格の「モチュール2100パワーライト10W40部分合成油」です。先ずは吐出量の計量から。規定

いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。熊本より2014年モデルゴルフ７くん、「窓ガラスが落ちて動かない症状」でご入庫頂いております。元々パワーウィンドウが採用されたゴルフ２時代から始まって、定番の故障〜修理なのですが、流石にゴルフ７では、、、と思ってましたが、どうやら引き続き定番不具合となりそうな予感です。このワイヤーの絡まり具合が物語っております。多分、ゴルフ７モデルだと、どの車両でも発生する不具合になると思います

継続車検でお預かり中の2010年モデルゴルフ６ヴァリアントくん。ABS系警告灯点灯〜点検結果により、「ABSユニット交換」作業実施です。尚、新品部品は定価５０万円超え。下手したらクルマが買えますので、なるべくリーズナブルに修理致します。と言う事で、、、中古部品手配〜なかなか同じ型番が出て来ませんでしたが、、、ネットワークを駆使したら、奇跡的に見つかりましたとさ。では、交換作業実施。マニュアル通りに進めないと、

ひとえにクルマの故障と言いましても、、、原因は様々。但し当店の場合、同じメーカーの車種（フォルクスワーゲン）ばかり整備メンテナスしておりますので、一定の傾向は読み取れたりします。例えば、フォルクスワーゲン車で比較的「故障の多いとされるABSユニット（ポンプ）」の場合、、、「ユニット内部のプレッシャーセンサー不良」が原因で、ABSユニット（ポンプ）本体アッセンブリー交換（約40万円前後）に至る傾向が多かったりしております。

2018年モデルゴルフ7.5くん、エンジンオイル交換作業実施です。使用するエンジンオイルは、、、VW504規格の「モチュールSPECIFIC50400SAE：5W30100%全合成油」です。尚、このオイルに関しましては、以下リブログ記事をご参照ください。先ずは吐出量の計量から。規定量4.0リットルに対して、吐出量が約3.8リットル程でした。今回はオイルフィルターも同時交換。VW純正パーツを使用し

2011年モデルゴルフ６ヴァリアントくん、継続車検時の作業報告です。因みに、現車の走行距離は10万キロちょい超え。オーナー様の所有イメージでは、ラスト2年との事です。ではではスタート〜先ずは作業前のフロント足回り。作業前のリア足回り。先ずはブレーキ関連部品を取り外します。清掃します。一つづつ丁寧に洗います。ガンコな汚れは専用液剤に浸して清掃〜

オーナー様拘りの2006年モデル初代トゥーランくん、エンジンオイル交換作業実施です。初代トゥーランに推奨オイルの「モチュール4100ターボライトSAE：10W40部分合成油」です。どうぞお試しください〜先ずは、吐出量の計量から。規定量4.6リットルに対して、吐出量が約4.6リットル。優秀ですね。オイルフィルターも同時交換。BOSCH製を使用してます。この後、エンジンルーム内の各種油脂類の点検〜補充実施。

2013年モデルザ・ビートルくん、エンジンオイル漏れ修理作業実施です。オイル漏れ点検時のご報告記事はコチラから。手配していたパーツが揃いましたので作業開始です。先ずは、各種カバー類の脱着〜エアコンコンプレッサー切って、、、オイルまみれのハウジングを外します。たっぷりオイル漏れ跡。清掃しておきます。本丸はコチラ。オイルフィルターブラケットのメクラ蓋からオイル漏れしております。

いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2010年モデルゴルフ６くん、エアコン不良の点検〜修理作業実施です。点検結果はご覧の通り。エアコンコンプレッサー不良確定です。社外部品にて手配。新品部品定価より、割引してご提供させて頂きます。フロンガス回収して、交換作業実施。予防メンテナンスの一環として、Vベルトも同時交換です。スラストセンサーも同時交換実施。この後、大凡組み上

いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2013年モデルシャランくん、エンジンチェックランプ点灯〜点検〜修理作業実施です。エンジンチェックランプ点灯しております。不具合症状としては、「普段より少しだけアイドリングが高め」との事です。先ずは、専用コンピューターに繋いで、、、DTCのチェック。症状との整合性もとれますね。水温センサー断線により、ECUがセンサー不良と判断。センサーから出力される

メンテナンスの新規ユーザー様からのご依頼で、1990年モデルゴルフ２くん。ATFオイル交換作業実施です。使用するATFオイルはワコーズSS。ゴルフ１〜ゴルフ２は、このグレードをお勧めしてます。さて、、、さてさて、、、あの〜鯛を塩で包んで焼くの、なんて言いましたっけ、、、これこれ。こんな感じです。さて、気を取り直して、、、お掃除お掃除。オイルパ

2013年モデルゴルフ６くん、エンジンオイル漏れ修理作業実施です。当初、「オイルパンガスケットからのオイル漏れ」と診断しましたが、、、誤診でした〜失礼しました。漏れ箇所はフィルターブラケットから。ガスケットとブラケットを発注し直し、、、部品到着後、バラします。メクラから漏れです。表面も、こんな感じ。ガスケット２個とブッシュも同時交換となります。

いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2013年モデルトゥーランくん、エンジンオイル交換作業実施です。使用するエンジンオイルは、VW504規格の「モチュールスペシフィック504SAE：5W30100%化学合成油」です。同じCTHのシャランは規定量4.0リットルに対して、トゥーランの場合は規定量3.6リットル。車格差（車両重量）はあるものの、やはり他の車両で計量する際も少ないな〜と感じます。ご入庫頂い

既に昨日お引き渡しが完了した車両の作業報告になりますが、、2015年モデルゴルフ７GTIくん、1年定期点検時に判明した「エンジンオイル漏れ修理」〜「クーラント液漏れ修理」実施報告です。エンジンオイル漏れは、、、ゴルフ７の定番修理になる予感。部品を手配して、作業開始です。先ずはオイルの吐出。専用の工具を使用します。ドレーンボルトも交換。オイルパンを外して、接合部の面取りします。

2015年モデルゴルフ７GTIくん、エンジン不調修理でご入庫頂いております。診断の結果は点火系、ダイレクトイグニッションコイル（1番）不良です。GW前ギリで部品揃いました。先ずはダイレクトイグニッションコイルの取り外し。専用工具使用しないと外れません。今回はスパークプラグも同時交換です。４番オイル被ってますね。ホール点検、そこまで無さそうですが、、穴の中を清掃して。キレイにして

明日、ご納車予定の2003年モデルゴルフ４くん。ご納車前の点検・整備時に「スナップオンエアコンサービスステーションプロ」施工です。当作業では、専用機械（スナップオン社製）を使用して、極めて正確なフロンガス充填が実施できます。少し専門的な話になりますが、回路残量補正機能と流速制御により充填計量５グラム単位で高精度な充填が行える機能が付く、非常に優れた機械です。実際の作業の流れとしては、、、→エアコンガスの回収→エアコンガスの高純度再生→真空引

随分、暑くなりましたね。怒涛のご入庫ラッシュ&お引き渡しラッシュでした。ちょっと週末に向けて余裕が出来ましたので、いつものペースにシフトダウンの予定です。ではでは、引き続き、、、

いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2009年モデルニュービートルくん、オイルランプ警告灯点灯及び水温警告灯点滅などなどの症状でご入庫頂いております。先ずはサブタンクが破損してましたので、パーツの交換修理後にリークテスト実施です。クーラント液漏れは無いですね。DTC点検で水温センサー交換実施してます。キーレスエントリーを使用すると「ドアロック解除出来ない」症状は、、、ドアロック不良です。交換して症状改善して

ルポGTIクラッチ交換続きです。ミッション降りました。ちょいと検証をば。左側は、新品部品です。クラッチ削れてますね。こちらは新品です。参考までに、純正部品では生産終了につき手配不可です。今回手配した現品は名目上は社外部品ですが、純正品と同一メーカーのSACHS製になります。部品取り外し時に出た、削れたクラッチ板の残骸です。さてさて、、、

既存ユーザー様ご家族の、車両のメンテナンス実施です。2018年モデルmk7.5GTIくん、エンジンオイル交換＆アイドルストップ無効化コーディング実施しております。使用するエンジンオイルは、、、VW504規格の「モチュールSPECIFIC50400SAE：5W30100%全合成油」です。尚、このオイルに関しましては、以下リブログ記事をご参照ください。尚、ゴルフ7.5GTIは途中の年式モデルよりVW508規格オイルとなります。今回の現

継続車検でお預かり中の2018年モデルゴルフ7.5くん。車検点検時に判明したダイナモ発電不良の為、交換作業実施です。バッテリー性能テスト時の診断結果ですが、、、「チャージングシステムテスト」の結果が通常の数値より低下してます。テスト結果的には「良好」とありますが、このままですと数値は悪化するだけですので、このタイミングでの予防交換となりました。念の為、追い点検しておきます。それにしても、この年式（2018年モデル）かつ低走行距離（

続いて、、、2019年モデルゴルフ7.5くん、継続車検時のエンジンルーム内、作業報告です。↑足回りの作業報告はコチラから。先ずはバッテリー性能テストの結果より、、、初期充電が必要となります。メモリーバックアップをとって、、、初期充電実施。100%充電量になったら再取り付けです。その前にバッテリートレーも、、、清掃してます。ター

継続車検でお預かり中の2002年モデルゴルフ４ワゴンくん。「エンジンオイル漏れ修理」実施です。主な漏れ箇所は、オイルパンガスケットより。シリコンガスケット（液体）とボルトを用意して作業始めます。オイルパン外して、、、古いガスケットを取り除きます。取り外したオイルパンも、、、接地面をサンドペーパーで面取りします。大凡中の残油も拭き取ってから、、、専用液

2011年モデルトゥーランくん、車検時の点検作業実施中です。詳細は後ほど、ご報告しますね。

当店のお勧めエンジンオイルは、、「モチュールスペシフィック504.005W30100%化学合成油」です。当店では主に、シャラン、トゥーラン、ゴルフ６、ゴルフ７、ポロ６R（同型ユニット搭載車両含む）を中心にお勧めしております。以下、メーカーの商品紹介です。100%化学合成油低リン、低イオウ、低硫酸灰分設計により、触媒との適合性に優れ、ヨーロッパの最新の排ガス規制であるEUROIV対応エンジン向けエンジンオイルで、フォルクスワーゲン社のエンジンオ

いつもご遠方よりメンテナンスのご入庫ありがとうございます。2013年モデルゴルフ６くん、エンジンオイル交換作業実施です。使用するエンジンオイルはVW504規格の「モチュールスペシフィック504SAE：5W30100%化学合成油」です。先ずは吐出量の計量から。規定量3.6リットルに対して吐出量2.8リットル程でした。今回はオイルフィルターも同時交換実施。VW純正部品を使用してます。

継続車検でお預かり中の2019年モデルゴルフ７.５くん。コーディングの同時後依頼を頂いております。ご依頼内容は、、、「オートホールドリリースタイミングを早く出来ますか？」と、、、「アイドルストップのON/OFFを逆に出来ますか？」です。はて？始めての依頼内容ですので、、、ちょっと繋いでみます。「オートホールドリリースタイミングを早く出来ますか？」は、出来ますね。「ダイナミックスタートアシスト調整」と言う項目

あれれれのれなんですかね、、、笑わそうとしてますか？全然、笑えませんが。責任者出てこ〜いっ！