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阪急電車といえば、やっぱりマルーン一色で塗装された車輌がいいですね。ブルーリボン賞を獲得した6300系が、河原町ー梅田間の京阪ノンストップ特急として1975年に登場したとき、他の形式との差別化を図るため、上部にアイボリーが施されました。今ではその塗装が標準となり、フルマルーンの編成は絶滅危惧種となっています。余談ですが、6300系特急が河原町駅で乗客を降ろした後に一旦扉を閉め、車掌室からの操作で一瞬にしてすべての座席の向きが変わるのを見るのが好きでした。また二人掛けシートの座り心地も
大阪梅田から京都、宝塚、神戸方面への路線を展開する阪急電鉄。1910年、その前身である箕面有馬電気軌道の開業から、今年で115周年を迎えます。阪急の特徴として知られるのが、「阪急マルーン」と呼ばれる車体色。この色は115年前の開業当時の車両にも塗られており、それ以来、一部の例外を除き、伝統として引き継がれています。マルーンは本来、栗の誤訳(マロン)が語源で、「小豆色」・「チョコレート色」・「コーヒー色」などと評されます。マンセル値は5R1.5/4.7で、国鉄制定色の赤7号が比較的