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先日の6m&Downコンテストの時に、設置・撤収に時間がかかりすぎるのでそろそろちゃんとした伸縮ポールが欲しいなという事を書きました。で、伸縮ポールの雄、フジインダストリーさんが廃業、その後、三共という旗竿の会社に事業を譲渡と聞いておりましたが、その後どうなのかを知りませんでした。CQオームさんのHPに以前とそう変わらない価格でフジインダストリーFXP-508Xと載っていたので問い合わせたところ、メーカーが受注生産とのことで、無理言って納期を確認したら「4日」(笑)とのこと。いまアルミ
■右奥にCHU局のANTが見える.運用期日:2024年05月04日運用場所:栃木県那須烏山市那珂川県立自然公園運用諸元:50・7MHz帯使用設備:・TS-60D+HL-66V+50HS-6DR/6mH(50)・FT-897DS+HL-50B+CWA-7H/5mH(7)交信数:100(50SSB49,50AM1,7SSB50)昨年6月以来の那須烏山市.運用を初めてしばらくして筆者の運用している様子を覗き込む御仁が.何と当地で運用をしにいらしたとのこと.しかも,数
少し前から50MHzをワッチしていますがダメ、今の所は聞こえてきません。退屈なので28MHzを聞いてみましたが、カルフォルニアCA28.300K6FRC/BやダーウィンNT28.268VK8VF/Bが50MHzモービルアンテナでも強力に聞こえています。(JST:9:55現在)28MHzのアンテナなら更に強力に聞こえるはず。今日は28MHzの方が良かったか?と思いつつお昼位まで50MHzをワッチしてみます。私はモノバンドのアンテナしか使わない・持っていないのでバン
50MHzのシーズンがそろそろ始まろうとしてます。でも、うちの低アンテナ低出力ではDXと言ってもたかが知れています。大分ビッグ・ガンの皆様の足元にも及びません。でも幸い(?)、うちの裏に15分で標高570mまで車で上がれる山があります。いつもは南方向のジャマになっている山ですが、DXが出てきたらここに上がって出ればいいじゃん!ということで、移動用のアンテナを作ることにしました。【方針】DXが出たらすぐにQRVしたいので、組み立てが迅速にできること。目標5分体力ないのでとにかく軽いこと
■組み合わせが無理矢理にも程がある.かの名機「ピコ6」は読者の皆様もご存じであろう.筆者も同機は開局当時に使用したことがある.免許取得のきっかけとなった地元の児童館の社団局で所有していたが,同局においては活用の機会がなく,筆者が長期に渡り拝借していたものである.一度など,主力機であるFT690が故障修理で不在のため,ピコ6+FL6010などと云う謎の組み合わせで運用していたこともある.この組み合わせは何と,ピコ6から制御信号が出るため,相互に制御回路を接続しなくてもSSBでキャリア
■この場所では共に初の運用となった.運用期日:2024年04月27・28日運用場所:某所運用諸元:50・430MHz帯使用設備:・FT-857DM+CA-52HB4/6mH(50)・IC-705+HL-66V+CA-52HB4/6mH(50)・IC-705+HL-726D+A430S15R*2P/3mH(430)・FT-857DM+A430S15R*2P/3mH(430)交信数:240(50SSB200,430FM40)同行局:JH1MHD第66回オール
■昨年と同様.運用期日:2024年05月03日運用場所:栃木県宇都宮市古賀志山坊主山駐車場運用諸元:50・7・144・430MHz帯使用設備:・TS-60D+HL-66V+CA-52HB4/6mH(50)・FT-897DS+HL-50B+CWA-7H/5mH(7)・FT-897DS+HL-726D+SG7900/1.5mH(144)・FT-897DS+HL-726D+A430S15R2/5mH(430)交信数:180(50SSB100,7SSB10,144SSB40,
運用期日:2024年04月20・21日運用場所:栃木県下野市小金井地内(1200は設置場所)運用諸元:50・7・430・1200MHz帯使用設備:・FT-625D+HL-66V+CA-52HB/14mH(50)・TS-680V+HL-50B+UHV-10/14mH(7)・FT-736M+HL-726D+A430S15R2*2P/14mH(430)・FT-736M+CYA-1216E/14mH(1200)交信数:31(50SSB1,7SSB0,430FM28,1200FM2)
4月27日21時〜28日21時までALLJAコンテストに参加しました2年ぶりに50MHzの電話部門出力は20Wまで通販で買ったツインデルタループは当日の設置は間に合わず25日の夕方中に設置普段はVダイポールの所下段の和歌山県産アンテナでツインデルタループはローテーターで回せないのが玉に瑕スキャッターも期待しましたが途中に外出したり寝過ごしたりで一昨年よりは成績は上回れませんでしたがあらたに購入した。ツインデルタループアンテナで20W出力で愛知県局とも交信出来ました
■運用中に撮影を失念し撤去の途中にて.運用期日:2024年04月14日運用場所:茨城県笠間市福原地内運用諸元:50・7MHz帯使用設備:・TS-60D+HL-66V+50HS-6DR/6mH(50)・FT-897DS+HL-50B+CWA-7H/5mH(7)交信数:105(50SSB80,7SSB25)昨年7月以来となる当地である.前述したが,当地は南方向に対して筑波山があり南関東方面には良いロケーションではない.それでも6mでは東京のビーコンがS3程度で入感し
今年もオールJAコンテストに参加しました。部門は昨年同様、X50部門(50MHz電信電話)車を車検に出していたので移動運用に必要なものを全て降ろしていました。そのため、今回の積み込みは忘れ物ないかハラハラでしたが特に忘れ物はなく良かった。移動場所はいつもの和泉葛城山です。ずっと通行止めだった道が開通していたため、いつもの細い林道よりも登りやすかった。これは助かります。到着したのは良いものの雨がまだ降っています。これから止む予報なのでしばらく待つことにします。霧で真っ
高齢の恒例の6m愛好家の露天集会に参加すべく松戸市某所に向かう。ストリートヴューの下見だとデイキャンプで賑わう場所のようなので早めに出発。高速道路下りでは大渋滞が発生しているようだが、首都高は順調に流れている。現地に着いてみたら、かなりの混みよう。駐車スペースも亦同様。ヅラ〜っとテントが並ぶ。泊まり込み組もいるようだ。取り急ぎ僅かに空いていた場所を確保してから屋根上に2Vを上げローラー部隊の動向をチエック。三々五々やって来る参加者の駐車場所を日焼け止めを塗りながら確保し開始待ち。
RGBデルタループさんから2エレのデルタループアンテナを購入しました。超軽量2エレ50MHzデルタループアンテナja6rgb.backdrop.jp移動用のデルタループを、自宅ベランダで使うときだけ組み立てる計画です。6mのコンディションが上がってくる時期でもあったので、注文してから3週間ほどかかりました。早速、組み立ててみました。感想は「でかいなぁ」ベランダ内での組み立ては難易度が高いです。性能求めると3エレくらい欲しいな、なんとか立てることできるかも知れな
先日の6m&Downコンテストでは5エレの自作八木とダイポールを上げたのですが、八木サイド拾い用のダイポールは悪くはないけどイマイチ・・・ということで、前からヘンテナを作ってみたいなと思っていました。NETで制作記事を見ていくうちに、ほぼ同等な性能でサイズが小さい「スカイドアアンテナ」を見つけました。JA1HWO菊地OMの素晴らしいアイデアを拝借することにしました。【材料】φ10アルミパイプL=10002本1本600円ぐらい(高騰してます)ACコード平行ビニール線
先週の6Dも使用したCL6DXですが、SWRが下がらず原因がわかっていませんでした。50MHz帯がブロードでSWRが2.0、そのままずっと同じ値で51.5MHzあたりから下がり始め51.7MHzで1.0となります。これを超えると一気にSWRが上がって52MHzでは3.0overといった具合です。給電部に原因があるのかなと、輻射器の給電部を開けてみました。かなり汚れていたので一回バラして掃除して組み直しました。写真はネジ緩めてる途中で、元に戻せなかったら困るので慌てて撮影し
3月のハムシンポジウムで初めてDXCCのフィールドチェックを受けてきました。チェッカーの方に色々とアシストしていただき申請できました。とても感謝です。ありがとうございました。今回の申請ではちょっとした失敗がありましたので次回忘れないように備忘録として残します。理解できたOnlineDXCCの申請の方法を簡単におさらい・ARRLのWebアカウントを作る・OnleneDXCCのページからQSLのデータを登録する。・登録し終わったら申請料をクレジットカードで支払う。・QSL
A52CI(ブータン)と交信できました。なかなかスリリングでしたが、最後にはRR73の返答ありでひと安心。南西から西南西の方向のスキャッターでの伝搬と思われます。珍しいところだけにパイルアップが酷く、作戦を立ててDFを変えるもずっと撃沈状態。作戦1)1000より少し上あたりの空きDFで呼ぶ→多分混雑している。作戦2)1000より下あたりで呼ぶMSHVなので取ってくれるだろう。→甘かった。作戦3)それならずっと下の200あたりで呼ぶ。→同じでした。作戦4)ここはいつもの