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もし興味がある方で、4万円というコストと、結構な場所をとる3Dプリンタの購入をためらわないなら、ここに示す作り方で作ったケーブルの音は購入しようと思ったら、価格以上の価値がある音が得られます。是非、お試しください。必要物品ちなみに、3Dプリンターのメーカーはいろいろありますが、息子から教えてもらったEnderというメーカーのものを使っており、非常に満足しています。私は4万円で購入しましたが、今は同じものが値下がりして、2.7万円で買えるようです。【直営店】Crealit
皆さんこんにちは。ゴールデンウイーク突入ということで、帰省や旅行など皆さんされているのではと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。さて、メルクリンのCe6/8クロコダイルです。ヤフオクに流れていたものを辛うじて落札しました。品番が39で始まる製品ですので、Cサインモーター搭載の比較的新しい製品です。なかなかスムーズな走りを見せてくれます。本体も傷もなく、とてもいい感じです。堅牢さとディテールのバランスがよく取れているという意味で、メルクリン製
ほとんど更新しないのに毎日そこそこの閲覧数があるんです。その多くは「エッチング」を検索して辿り着いていただいた方です。もともとエッチングに興味を持って始めたのは、自分のチームのネーム入りプレート(キーホルダー)を作りたかったからなんです。ただ一つこだわりがあって、ステンレスで作りたかったということなんです。来る日も来る日もネットで情報を調べたんですが、出てくるのは真鍮や銅のエッチングの情報ばかり。エッチングには全く関係のない金属メーカーさんに、ステンレスの特徴や特性まで問い合わせしまし
こんにちは⚡SHIBATA⚡221です😊GRK5-Rのバックラッシュについてトリプルアイドラーシステムの採用により上側のアイドラギア二つに対してどのくらいのバックラッシュが適正か動画にしてみましたので是非参考にしてみてください🔥トリプルアイドラーシステムは3DCAD上で各アイドラギアの入力に際し適正な位置決めをしアイドラギアとピニオンギア位置に関してもよりスムーズな回転軸となるよう設計してます😊強固にしかも可能な限り軽量にモーターマウントが作られている
以前記事にしたファンネルを流体解析(CFD)したデータを元に3Dプリンターで造形して実車に装着、走行テストしてきました。前回の記事では仕事で使っている3D-CAD「Solidowrks」に簡易版ですが流体解析(CFD)機能が組み込まれておりそれを利用していくつかのファンネル形状の検証してみました。その中でも良さそうと思われる形状を3Dプリンターで造形して実車で試してみようと考えていた時に以前から3Dプリンター購入先として検討していた3Dプリンター販売会社の株式会社サンステラ様
みなさまおひさしぶりです。四葉のキロです。最近失踪気味でしたが久しぶりに投稿再開していければと思います。今回はこれまでに進めていった楽の室内パーツを紹介できればと思います。まずは全体像を見ていただこうと思います。現状はこんな感じで、床板、および車内の座席等のモデリング、配置は済んでおり、微調整といった感じです。ボディ諸々を外すとこんな感じです。先頭付近のVISTAスポットを拡大するとこんな感じ。今作っているのは大阪方先頭車のク20101なので、VISTAスポットの
当ブログで時々登場する3Dプリンター製の盆栽鉢リンクリンク3Dプリンターで盆栽鉢を作るメリット/デメリットについてご紹介します!メリット①ある程度好きな形に出来るこれは3Dプリンターそのものの特長で、一番のメリットです。好きな外形、穴の位置や数、スリット、などなど自由にできます。「ある程度」といったのは理由がありまして、それについてはデメリットで紹介します。例えば星形の盆栽鉢なんかも作れます。。。②通気性・排水性が良いこれは私の使っているFDM(熱溶
【3Dモデルをぐるぐる回して見る】このブログに掲載している3DCGイラストの作成に使用している3D-CAD[SketchUp(スケッチアップ)]のモデルデータ閲覧用のビューアソフト[SketchUpViewer]を紹介します。【SketchUpViewerのダウンロード】SketchUpViewerは、Trimble社から無償で配布されています。ダウンロードサイトはこちら上のページに飛びますので[入手]をクリックすると。使用するPCやスマホ、タブレットのOSに合
【謎の缶ジュース】森の中にあるミケさんのホテルのテラスでひと休みしている麦ちゃんとびわ、やまはちゃんです。以前は50円玉しか使えなかった噴水ジュース自販機が置いてありましたが、今はお札以外の硬貨が使える自動販売機が置いてあります。麦ちゃん「今日は暑いから、何か冷たいものを飲みましょ」びわ「ぼくミルクセーキがいいー」麦ちゃんに好きなジュースを買ってもらって、サンドイッチを注文しました。びわ「やまはちゃん、どうしたの?」やまはちゃん「うーん…このジュース
日曜日は朝から合計して10時間ほど3Dプリンタと格闘。というのは前日に完成したスマホスタンドデータをプリントしたから。完成したのはこちら不鮮明なのでわからないかもしれないが、角度を調整する機構を持ったスマホスタンド。分解するとこんな感じ大きな歯車が土台となる部分のレールにハマり、ちいさな歯車にくっついた円形ハンドルを回すことで回転する仕組み。実際にスマホを載せてみると…まぁ設計通り何とか回転してくれる。かなりデカくなってしまったが、タブレットなども載る。
キソパワーツールからPROXXON(プロクソン)のブランド名で発売されている「スーパーサーキュラソウテーブルNo.28070」小物作りのDIYで活躍する、いわゆる小型テーブルソーですが、今回はコイツをもっと使いやすくするために「クロスカットスレッド」という治具を作っていきます。まず「クロスカットスレッド」というのは、クロスカット(横切り)、スレッド(ソリ)という意味で「木材などをノコ刃に対して横に切るため滑らすソリ」ということです。これはFusion360という3DCADで作っ
今週は、法人向けAutoCAD3Dグループ講座を担当。3Dソリッド作成において最もよく使われるコマンドの一つに押し出し(extrude)コマンドがあります。この時、押し出すオブジェクトは閉じたポリラインにしておく必要があります。これに対して、使い勝手がいいのが境界引き伸ばし(presspull)コマンドハッチングできるような閉じた領域があれば、そのまま押し出すことができます。AutoCAD3Dを使うのに向いているのはこんな業種AutoCAD
今週は、法人向けAutoCAD3Dグループ講座を担当。3Dソリッド編集において穴を開けたり、開口部を設けたい時よく利用されるのがブール演算「差」(subtract)コマンド。このコマンドはソリッドを引き算する為にあらかじめ、3Dソリッドを作る必要があります。これに対して、使い勝手がいいのがサーフェス>投影ジオメトリ(PROJECTGEOMETRY)ソリッド平面上にUCSを設定し、円を作成。自動トリムをオンにした状態でUCSに投影を実行すると、穴が空き
どんどんプリントしてみてます。新しいプリンターを買うたびに大きくしてプリントしていくデフォルメF40LMはもう20cmにまで成長しましたBambuLabP1Sはちょっとやばいくらいに早く動いてぐんぐんプリントしてくれますパーツも出そろってきたので組んでいこうと思います
前回の回転ジョイントを複数にして何となく指っぽいものを作ってみるいつもの通りにネットを検索してロボットハンドの指の作例を探してみた。今度はこちらのサイトにお世話になる。ロボットハンドを作る③-創成ミライ久しぶりの更新です。中々忙しかったもので・・・朝から講義を受けて、夜に帰ってくる生活をしておりました。最近は暖かくなってきたのでマシですが、4月の頭はなかなか寒くてつらかったです。また、ロボットハンドの開発もちまちまやっていました。結果だけ言えば、新型のものができました。
少々前の話になりますが、ユニットは、ONKYO社のOM-OF101です。いや〜このユニットすごいです。マークオーディオやフォステクスのユニットにも良いものはありましたが、今まで使ったものの中で、最も自然な鳴りにできました。いつものとおり、3DCADで形を決めて、3Dプリンターで造形しましたが、今回のデザインは側面を円弧にしましたので、造形方向やら、サポート材やら、いろいろ検討することが多く、造形失敗の予感もありましたが、意外にうまく行きました。サポート材は使った方がいいですね。朝から
AutodeskInventorで新規パーツを作成する際「ツール」タブ>ドキュメントの設定で単位を確認すると長さがinchになっていることがあります。millimeterに変更するには下記のように変更します。「ツール」タブ>アプリケーションオプション「ファイル」タブ既定のテンプレートを設定計測単位-既定:ミリメートルにチェック作業平面の表と裏【Inventor】最初に設定しておくべきシェーディング、エッジ表示【Inventor】シートメタ