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しかし3150FIGHTはなぜこうも試練に見舞われるのだろうか?アンチたちは亀田云々と揶揄するが、結果我が国拳闘界のダメージにつながるだけに叩けば良いという物でもない。まず亀田和毅とレラト・ドラミニのダイレクトリマッチがこの時期に及んで「中止」理由としてはドラミニがIBFより3位アーノルド・ケガイ(ウクライナ)との「挑戦者決定戦」を打診され、実より名を取るドラミニは、亀田との再戦をキャンセルし、IBF挑戦者決定戦へ。進退をかけてドラミニ戦へ臨んでいた亀田和毅。
今朝驚きのニュースを目にした元プロボクサーで世界三階級制覇王者、現在はプロモーターとしてご活躍され、ボクシングイベント「3150FIGHT」を、手掛けている浪速乃闘拳亀田興毅氏に、昨年5人目となる男児が誕生されていた長男10歳(小5)、二男9歳(小4)、三男7歳(小2)、四男3歳、五男0歳で、「亀田5兄弟」となりました以下インタビュー記事「現代ビジネス亀田興毅インタビュー〜前編〜」「現代ビジネス亀田興毅インタビュー〜後編〜」いつ
興奮冷めやらぬ力石政法奇跡の逆転劇。この勝利の影の立役者として亀田興毅プロモーターを挙げたい。試合前のリングチェックで自らメジャーでリングサイズを測定。WBC既定の18フィート(5.48m)に足らぬとみると現地プロモーター(マグネッシの奥さん)にWBCルールを基に抗議。見事既定のサイズまで「拡張」に成功。見た感じそれでも狭いリングだったが、広さ変更の旨は力石にも伝えられ、精神的にかなりのアドバンテージとなった。今や昔かも知れないが、事なかれ主義、海
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑4日と言えば二日後の規格外興行井上尚弥VSルイス・ネリ試合前の狂騒曲真只中。残念ながら空気状態。こうなれば井上VSネリでボクシングへ注目が集まっている目を向かすしかないが、ワードは「勝って井上拓真と統一戦」をぶち上げるくらいか・・・。ただ平時であれば、このロドリゲスVS西田は興味深い対戦だ。パワーは戦績【8勝(1KO)】が示す通り、
《本日のTV観賞》WBCスーパーフライ級王者のファン・フランシスコ・エストラーダの6月29日に1年6ヶ月振りの試合が、WBOフライ級王者のジェシー・ロドリゲスとの防衛戦となりWBAスーパーフライ級王者の井岡一翔選手はIBFスーパーフライ級王者フェルナンド・マルチネスと7月に統一戦が決定的と云われている。そしてWBAは、4月20日のWBAスーパーフライ級1位で指名挑戦を待たされているジョン・ラミレスとWBA7位のダビ・ヒメナスの1戦をWBAスーパーフライ級暫定王座決定戦にした・・・・井岡選手
米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われたWBC-WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチティム・チュー(豪州)VSセバスチャン・フンドラ(米国)当初キース・サーマン相手の防衛戦がセットされていたが、サーマンの怪我で急遽同興行に出場が予定されていたセバスチャン・フンドラへ相手が変更された。もう一体何の罰ゲームだろう。チューの男気に感服する。1R、書くまでもないが、身長197cmのフンドラと174cmチューのフレーム差は他競技の様に映