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20年ぶりに江ノ電の新車導入が発表されました。江ノ電の新型といえば500形で20年ぶりですが、10形とかもレトロ感があり、未だに新型感がある車両で個人的には好きな車両です。10形の後継の20形はレトロ感を残しつつ量産しやすい簡素化されたデザインになっていて、2編成が在籍しています。そして最新鋭ながら20年のベテラン域の500形です。この500形の新型が・・・。700形です。500形の面影がどこかに見えつつ、丸目からつり目になり、前面まどの形状から進
神奈川県の南部、相模湾に沿って走る江ノ電。日中は重連運転の4両編成が基本となります。この時の連結の組み合わせには江ノ電ならではの特徴があります。基本的に江ノ電を走る車両はどの編成とも組むことができるのです。これは性能がある程度は揃えられていること、ブレーキが電気指令式ブレーキで揃えられていることが理由です。以前は300形と初代500形などで自動空気ブレーキが使用されていたため連結に制限がありましたが、その後駆動方式の変更とブレーキの変更を行ったため全ての編成と組めるようになりました。基本的に
多々良川を渡る600形電車を撮影当時は3両編成の運用も見ることができました写真後方に博多臨港線の線路が見れます写真の600形電車も置き換えの話が出ているとのことですこちらは300形電車2007年まで活躍していました写真の鉄橋は「名島橋橋梁」と呼び、1923年に完成したアーチ橋(橋長211.8m、径間12.0m、16連アーチ橋)とのことです同橋は、土木学会から土木遺産に指定されているとのことです
↑↑↑メッセージボードのメッセージを必ずお読みください。・・・・・・・・・・・・本日は江ノ島電鉄(江ノ電)初代500形引退20年です。今から20年前の今日・2003年(平成15年)1月5日に江ノ電500形(初代)が引退しました。引退直前の2003年1月2日に500形の撮影をしております。当日撮影した写真です。腰越〜江ノ島引退ヘッドマークを掲げて併用軌道をゆく500形長谷にて、300形305号(左)と500形502号(右)の並び