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【KATO】189系国鉄色「あさま」<10-528/529>土日は、極力「入線整備の記事」を上げているのですが、昨日と今日、テンションが下がることばかり続いたため、整備も失敗してしまいました。まずは製品の紹介ですが、この製品は2008年に発売された物で、その頃は購入対象の範囲が「地元路線」となっていたため、当然買っていませんでした。再生産を待っていたものの、全くの音沙汰無し。この理由がどうも「再生産したくても改良してしまったので出来ない」ということが、調べていくうちにわかりました。
北陸新幹線が開業する前、JR信越線長野-直江津間に「妙高」という列車が運転されていた。「妙高」は国鉄時代に上野-直江津間を信越線経由で結んだ急行列車で、JR時代になると上野-長野間に短縮され夜行急行列車となった。1997年、長野新幹線が開業すると快速列車に格下げされ、運転区間は長野-直江津間に縮小された。そして2015年、北陸新幹線開業と同区間の第3セクター化に伴い「妙高」は廃止された。今回は「妙高」が廃止される半年前に撮影したもの中から、編成写真などをまとめた。早
今回は秋葉原のポポンデッタさんでレイアウトをお借りして自前の鉄道模型を走らせた模様をお送りいたします!ポポンデッタ秋葉原店で購入した鉄道模型を試運転するため過去に3回利用していますが、家から模型を持ち込んで走らせるのは今回が初めてでした。レンタルレイアウトでは何かしらのマシントラブルが発生・・・果たして今回は無事に全車完走できたのか本題に入る前に・・・2019年3月に引退した189系N102編成の中間車両が解体されていると知り衝撃を受けましたラストランまで追っかけした車両のひとつだけに
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2012年6月にマイクロエースから発売した製品。今回は「183系最後の定期列車特急しおさい!」になります。マイクロエースさんnのキャッチフレーズです。もしかすると、こっちの方が面白いかもしれない(笑)183系が最初に登場したのは、総武線東京駅乗り入れ化で地下ホームを作った際にATC化したことで、各車両にATCを搭載する関係で、485系をベースに開発。地下での非常出口の関係で「貫通扉付き」の0番台が誕生した。その後特急「とき」の増発用で貫通扉無しの
前回は国鉄時代の急行「妙高」をまとめた。今回はJR時代の「妙高」を振り返ってみたい。まず、JR1年目の1987年11月号。急行「妙高」は上野-長野間の夜行列車に変わりはないが、グリーン車のマークが加わった。これは同区間の特急「あさま」と同じ車両を使用しているためである。編成表を見ても両者ともに9両編成で、グリーン車の位置も4号車となっている。以後、「あさま」と「妙高」は種別の違いはあっても車両の運用は共通化される体制が続く。「妙高」は季節や曜日によって長野から妙高高原まで
1995年5月6日の撮り鉄日記(この日記は1995年5月6日の内容だが、ブログ投稿は2021年10月14日)この日は11:30頃家を出発青砥11:45の京成の特急で日暮里へ…からの、王子へ…ついでに撮った189系特急『あさま』[ポジフィルムよりキャプチャー]こんなのが「ついで」だなんで、すごい時代だ。撮影地:赤羽~尾久(王子駅付近)ついでに撮った185系(新幹線リレー号色)の回送[ポジフィルムよりキャプチャー]こんなのが「ついで」だなんで、すごい時代だ。EF81-13
前回に続いて横軽を走った特急が続きます(次回もおそらく)今回は189系です。前回同様183系に横軽対策をしたもので主に"あさま"などで運用されていました。ダークグレーを基準にダークグリーンとグレーのラインが入っているカラーリングになっています。製品内容は2005年ころに発売された特別企画品となっています。旧製品1991年製(もっていませんが)と比べてヘッドマークが固定から変換装置に変更になってますね。もちろん特別企画品なのでASSYの設定はありません...。クハ189-
かつてJR信越線に「妙高」という愛称の列車が運転されていた。「妙高」は上野-直江津間を信越線経由で結ぶ急行列車で、国鉄時代はある時は昼間の急行、ある時は夜行の急行として、役割を変えながら運転されていた。JR時代には運転区間が長野までに短縮され、特急車両との共通化も図られた。いったん臨時列車に格下げされたのち、1997年、長野新幹線開業により、長野-直江津間の新幹線連絡の快速列車として復活した。そして2015年、北陸新幹線開業と同区間の第3セクター化により再び廃止された。私は「妙高」には何