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国鉄時代の修学旅行電車と言えば155系や159系のイメージが強いですが、後年に167系電車がありました。167系は1965年に国鉄最後の修学旅行用電車として製作された系列で、155系や159系に準じた作りとなっていますが、座席が3人から2人掛け掛け155・159系よりも出力の高い主電動機と勾配抑速ブレーキ付きを搭載外観上の違いは客扉が1000ミリ幅から700ミリ幅塗装の塗り分けなどが主な違いです。晩年は「アコモ改造車」として塗装変更と座席を簡易リクライニングシートに交換されました。
おはようございます。昨日で盛りを迎えた伊那田島の一本桜。会社の帰り際にハンターカブと夕焼けの桜を撮りました。少し昔の話。長男が1歳のころ出張先で「急行電車」という走るオモチャがあったので買ってきて開けたんですが、これは通勤電車でした。113系ぽくみえます。モータでも手押しでも走り、モータで走るときはヘッドライトを点滅させながら前後座右どこへ走るか分からないという面白い構造でした。長い間活躍しましたがプラレールが入るとだんだん遊ばれなくなりました。プラレールは
K社の165系急行『アルプス』編成です。エエ出物があったので、飛びついてしまうま~🐎ジャンパ栓パーツ等はすでに前オーナーの方が取り付け済みやったので方向幕の『急行』シールを付けただけで、そのまま走らすことができましたわ。というわけでさっそくレイアウト上で試運転させてみました。サロを2輌とサハシを組み込んだ8輌編成です。画像の先頭が新宿方です。コチラが松本方で、実車はコレに『こまがね』や『みのぶ』、アルプスの増結編成が併結してました。いつもの築堤区間を
↑↓大垣電車区の153系、155系を連ねた8両編成。先頭車のみ冷房車である。1980年7月。国鉄時代は郵便、荷物、貨物といった物資の輸送にも重点が置かれていた。そうした列車に人員、ダイヤ、インフラが重点的に充てられていて、大都市圏においても旅客列車は汽車式ダイヤであることが多かった。57-11ダイヤ改正において、広島地区で旅客電車を短編成にして増発、待たずに乗れる「ひろしまシティー電車」が発足、たちまち全国に波及した。それと入れ替わる形で、郵便、荷物、ローカル貨物が衰退、旅客輸
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「165系飯田線急行「こまがね」4両セット」その➊(品番10-1334)※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。急行「こまがね」は昭和43年に登場、中央本線・飯田線経由で新宿~飯田間等で運行された列車です。中央本線の新宿~辰野間は急行「アルプス」に併結、165系による12両の長大編成が見られました。165系は昭和38年から登場した勾配線区向けの急行形電車で、従来の153系をベースに出力増強等を行った形式