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JR東海の静岡地区でC編成として運用されていた113系2000番台の3両編成(クハ111-2000+モハ112-2000+クモハ113-2000)を再現すべくKATO製の113系旧製品を加工しています。2月末迄に6回投稿して以降、加工作業が中断していましたが、加工を再開しました。①クモハ113-2000番台:戸袋窓の形状変更と冷却用グリルの追加プラ板で塞いだ窓の淵に生じた溝は、プラパテで埋めてヤスリ掛けしてからサーフェーサーを吹きましたが、微妙に筋が残っており液体サーフェーサーを塗り重
加工作業が仕掛中の車両が多数ある中で、JR東海仕様絡みの編成が幾つか滞っています。JR東海・静岡地区で活躍した113系2000番台・3両編成のC編成が完成までにあと一息なのですが、終日気怠くて作業意欲が沸かない日々が続き苦悩しています。元、JR東海のキハ85-0番台を加工した京都丹後鉄道のKTR8500形も、後は側面の車番を変更するだけなのですが…。JR東日本仕様の211系・旧製品を加工して、JR東海仕様の211系5000番台に加工した2両・GG編成と3両・LL(SS)編成
JR東海では、かつて名古屋地区のフリークエントサービス充実のため、短編成化で列車の増発を図ることになり、113系2000番台の6両編成を二分割して3両編成×2本に改造されました。短編成化に際しては、中間車モハ113-2000番台を先頭車化改造したクモハ113-2000番台を熱海方に連結していました。後継車種(211系5000番台~311系)の投入により、最後は全車が静岡地区に集結し、C編成として2007年まで運用されていました。私はKATOの113系2000番台の旧製品を利用して、クハ11
3月1日に「3月になったけれど…」と題した投稿で、「3月になったものの、まだまだ肌寒くて・・・」と記載していました。間もなく4月を迎えようとしていますが、春分の日を過ぎてからも降雪がある程の低気温と天候不順が続いており、塗装絡みの加工を伴う「JR東海の113系1000番台の3両編成(静岡地区のC編成)」の作業が中断したままになっています。ところで、前述記事「3月になったけれど…」(→こちら)で、C編成の先頭部でダミーカプラーを連結可能なものに変更したいこと、スカートも必然的に床板装着タイプ
KATOの113系フルリニューアル製品は、2019年12月に湘南色の0番台後期形(0’番台と呼ばれるユニット窓採用の新製冷房車)、2023年5月に横須賀色の1000番台が発売されています。残る湘南色の2000番台への展開が予想されていましたが、数日前に2024年9月に発売予定と発表されました。・ポスターKATO鉄道模型ホームページ|発売予定品ポスター(katomodels.com)・製品詳細KATO鉄道模型ホームページ|製品詳細|113系2000番台湘南色(JR仕様)/
JR東海の静岡地区でC編成として運用されていた113系2000番台の3両編成(クハ111-2000+モハ112-2000+クモハ113-2000)を再現すべくKATO製の113系旧製品を加工しています。今回は床板加工がメイン作業になりました。①クモハ113-2000番台:戸袋窓の形状変更と冷却用グリルの追加埋めた窓の淵に浮き出た溝にプラシンナーで薄めたプラパテを流し込み、乾燥後に紙やすりで削ってみました。溝は何とか消えたようですが、無関係な周辺の塗装を傷めてしまい何をしていることやら。
JR東海の静岡地区でC編成として運用されていた113系2000番台の3両編成(クハ111-2000+モハ112-2000+クモハ113-2000)を再現すべく加工しています。編成の目玉となるクモハ113-2000番台で手間の掛かる加工はほぼ終わりましたので、残る2両の加工にも着手しました。①クモハ113-2000番台:戸袋窓の形状変更と冷却用グリルの追加乗降扉の右側の戸袋窓を前方に拡張した際に、元の小窓を塞いだプラ板部分の削りが不足気味でしたので修正しておきました。乗務員扉の次位