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公園や植物園以外絵見かける雪餅草(サトイモ科テンナンショウ属、多年草)は、ここぞとばかりに、近くまで寄って、丸い雪の様な・・・お餅の様な・・・付属体の中を覗き込んで・・・付属体の付け根に出ている雄蕊と雌蕊の穂状の姿を・・・どう位置を変えても、付属体が邪魔して・・・やはり見えない・・・^^;昆虫だけが中に入り込んで受粉していく雄蕊と雌蕊。どんな姿なのだろう・・・実物が観たいものです!!!
花被片と副花冠が重なり合った八重咲きが特徴の八重房日本水仙(ヒガンバナ科スイセン属、球根性多年草)です。一重の日本水仙も、自然界で起きる様々な変異があるようです。その一つに、一重咲きの日本水仙が八重に変異する八重化です。遺伝子変異で起きたこの現象は、一重の花の構造が、一重の遺伝子が一部壊されて、八重化につながるケースや、外花被や内花被そして、副花冠などの部位の遺伝子だけが変化してしまって八重化したり、突然変異によって雄蕊が花弁化することもあるようですね。(
金盞花(キク科キンセンカ(カレンデュラ)属、1年草)も3月後半頃から5月中旬頃までが、最盛期のころで、多くの公園の花壇で燃えるような花が目に留ります♪鮮やかな色合いは、目を奪われるほどの色と姿で・・・この花の花弁も、大昔の姿を語っている花弁なんです。花弁の先端が3つに裂けている姿が・・・昔・・・学校給食で使っていた先割れスプーン(スフォーク)を思い出しちゃいます。その3つに裂けた花弁の先割れ・・・3枚の花弁が合着してできた名残がこの3つの裂
高山の岩が風化して堆積した砂礫の大地に根を下ろす、常盤花形(サクラソウ科トチナイソウ(アンドロサセ)属、常緑多年草)も、植物園のおかげで見られる植物の1つです。マメ科の植物などは、砂礫地でも根に共存している菌根菌が、養分を作って提供してくれているので、生きていける環境になっているのですが、常盤花形は、根に共生する特別な菌は存在していないようです。痩せた砂礫地に根を広げて張り巡らせて、大地に張った根も浅くしか晴れないですが、四方に広がって根張りする特徴があるよ
グラウンドカバーされた花壇だと、めちゃくちゃに映えるシックな色の亜米利加撫子(ナデシコ科ナデシコ属、1年草)です。別名で髭撫子とも呼ばれますが、多くは美女撫子でしょうか・・・華やかな色合いで目を惹く花が特徴かも・・・です。花が咲きだすと、ドーム状に半球の如く咲いてくれて、一層花壇が華やかに♪この華やかな亜米利加撫子ですが、この植物にも全草に毒性があります。その毒性の成分は、テルペノイドサポニンなど・・・誤食するとわんこやにゃんこなど、そ
関東岩団扇とも呼ばれることがある、日本固有種の小岩団扇(イワウメ科イワウチワ属、多年草)です。岩団扇の変種から生き延びてきた、葉が横花だけが広く奥行きが小さい団扇の様な姿をしています。(萼の色が、とってもきれいです!!)透けるような花弁は、5枚に見えますが、合弁花で、1つの筒状の花弁が深い切れ込みで5枚の花弁の様に・・・岩団扇の変種で現れた、小岩団扇ですが、変種が繁殖して、一つの種として生き繋いで今でもその姿を見ることができます!!小岩団
昨年の11月上旬頃には花芽かた蕾になり、じ~~~っと寒さを乗り越えていた日向水木(マンサク科トサミズキ属、落葉低木)が5か月の寒さを超えて、花開き始めて♪日向水木の花って、土佐水木の花と似ていますが、色も淡くて、何よりも、穂状花序(すいじょうかじょ)といって、1つの花序に1~3個の花が垂れ下がって花を構成している日向水木と、1つの花序に7~10個もの花を数珠繋ぎしたように繋がって咲く土佐水木の違いは、見ただけですぐわかる。穂状花序が少ない日向水
蕾の繊毛がストレートじゃないので、野原勿忘草(ムラサキ科ワスレナグサ(ミオソティス)属、宿根性多年草)だと思います。欧州の高地からやってきた、寒さに強い、自然種の勿忘草。北海道や長野などの寒冷地では、帰化植物として自生しているようですが、残念ながら、関東・・・それも南部の温暖な地では、自生は皆無の様ですが・・・有難き公園の存在で、こうして萼の繊毛が鍵状になっている、勿忘草・・・野原勿忘草が観れちゃう♪花だけでは園芸種の勿忘草や、真勿忘草と
日本水仙(ヒガンバナ科スイセン属)の色違い・・・とも思ったけれども、生まれ育った地域(国)は、自生している地域かけ離れた場所だった、黄水仙(ヒガンバナ科スイセン属、球根性多年草)です。日本水仙が、中国南部から日本に対して、黄水仙は、スペインやポルトガルの南欧州。かけ離れた場所ですが、古代ギリシャ時代の太古に遡っていくと、おそらく・・・ニホンスイセンの変種で生まれてきた水仙の一種と考えるのが妥当かと!!それって、地球上に出現して来た早い方が、
きっと・・・葉の周囲がギザギザなので、山茶花(ツバキ科ツバキ属、常緑低木)の八重品種だと思われます。山茶花と椿の交配種が多いようですが、この白花の八重は果たして・・・どちらにしても、園芸種には間違えないと思いますが・・・フンワリ感いっぱいで、白の八重は・・・きれいですね♪一番外側の花弁だけは、仄かなピンク色に染まって、白を強調するような姿にも見えて!!草花が減り始めてきた師走の公園なども、樹木の花がこうして咲いてくれて、花を撮っている写真好きには、
韮(ヒガンバナ科ネギ属)とは別物の花韮(ヒガンバナ科ハナニラ属、球根性多年草)が、一気に咲いてきちゃいました♪花が付くと、食用にできる韮ではないって、明白なんですが、花がない時季、葉だけの姿だと、匂いも姿も韮に似て、誤食の危険がいっぱいの植物です。見た感じ、韮の葉と花韮の葉は、似て分かり難い姿。言われてみて初めて、確かに違うかも・・・と言う程度に^^;幅が細い韮の葉って、韮よりも肉が厚めで、シャキッと生えています。一方・・・韮は葉は、