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こんばんは。ソウルヒーラーシャスタの風です。12月20日10:44射手座にて新月です宇宙が用意してくれた2025年集大成の大開運期間です。12月20日射手座新月は大安、一粒万倍日12月21日は天赦日、一粒万倍日12月22日は冬至今回の射手座新月の配置では、木星は言わずもがなですが、(射手座=木星)海王星、土星、金星が2026年に向けて良い意味で私たちのお尻をたたいてくれるような新月だと感じます。12月10日、海王星が逆行を終え順行に戻りました。
この木星占星術では一般的には幸運、発展、拡大と抽象的に理解されている木星を、具体的な人格として経済的アバター(分身)と見る見方をしています。通常、人は感情的な性格(月)と大人の自己(太陽)を自分であると認識していますが、それとはことなり、職場や仕事をしている自分が通常の自分とは違う自分になっていると認識することがあります。これが経済的アバターであり、これを木星が表すのです。この経済的アバターは別人格のこともありますし、人格の延長としての物質や能力やお店や場や資格などを表すこともあります。
12月15日、ノーベル賞の授賞式を終えた、坂口志文先生(ノーベル生理学・医学賞)と北川進先生(ノーベル化学賞)がスエーデンから帰国しました。おめでとうございます。おふたりは真に日本の誇りです。心より御祝い申し上げます。ということで、早速おふたりのホロスコープを作ってみました。で、そこから見えてきたこと。おふたりとも、出生時間がわからないので、ソーラーサイン法で検証させてもらいましたが、社会的成功を表す10ハウスに入っている天体が、何と、坂口先生は土星と海王星で、北川先生は
前回で1ハウスから12ハウスの木星についての経済的アバターによる木星占星術については全て終わりました。今回、私が木星占星術を通常、サイン(12星座)から解説するところ、ハウスより解説したのには理由があります。私の木星占星術は木星を伝統的な精神的、経済的豊かさというかなり抽象的な概念から、経済的アバター(分身)という具体的で実際に役に立つ自分の分身と置いたのは、木星というものを現実に使える星(天体)として認識して、より実際的に使ってみようということからでした。ここで木星については問題がありま
今回は10ハウスにある惑星・感受点ごとの特徴をご紹介します。西洋占星術での10ハウスは、天命、社会的な立場・役割、人生の目標などを表します。10ハウスに惑星や感受点があると、その天体や感受点が象徴するテーマが、社会での活動に強く影響します。10ハウスに惑星・感受点がない場合には、人生において、10ハウスの事象(社会的な役割など)にあまり意識が向かないと言われています。社会的な立場に関しては問題なかったり、あまり社会的な立場にこだわらないとも言え
西洋占星術で、わたしの出生図の天王星は4ハウス蠍座前半にあります。わたしは48歳になったので、現在のトランジット天王星は現在10ハウスを通過中。ネイタル天王星とトランジット天王星のオポジション(180度)は4年前に終了済み。前回の記事に続き↓『トランジット天王星が滞在するネイタルハウス毎の影響』西洋占星術で、トランジットの天王星が進行している出生図のハウスには変化、革新、自由、独立を促すような影響があり、その影響は突発的で予測不能ですが、長期的に…ameblo.jp