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午後は母が入ってみたいとずっと言っていた国立オペラ座のガイドツアーへ国立オペラ座は、観劇以外ではガイドツアーでないと入れないとのことだったので、ガイドツアーを狙っていました。予約は事前に公式HPからオンラインで。いっぺんに2週間分とか1か月分とかが予約開始となるようだったので、予約開放が近づいてきたら、毎日予約が開始されているかチェックしていましたガイドツアーは英語の他に、色々な言語が用意されており、なんと日本語ツアーもあったんです!ただし、日本語ツアーは開催
来年のウィーン国立歌劇場来日公演の概要が発表されました。《フィガロの結婚》の歌手は、アルマヴィーヴァ伯爵役にアンドレ・シュエン、伯爵夫人役にハンナ=エリザベット・ミュラー、スザンナ役にイン・ファン、フィガロ役にリッカルド・ファッシ、ケルビーノ役にパトリツィア・ノルツ。指揮はベルトラン・ド・ビリー、演出はバリー・コスキー。一方、《ばらの騎士》は元帥夫人役にカミラ・ニールンド、オクタヴィアン役にサマンサ・ハンキー、ゾフィー役にカタリナ・コンラディ、オックス役にピーター・ローズ、ファーニ
「声は何歳からでも磨くことができる」「声が変わると未来が変わる」~声を磨いてハッピーに!!~ハッピーボイストレーナーのくにやすたまきです。LINEAddFriendlin.ee♫‥‥♫‥‥♫‥‥♫‥‥♫‥‥先日、モーツァルトのアリアを練習する機会をいただき、『フィガロの結婚』から伯爵夫人のアリアも久しぶりに歌ってみましたピアノは、浜上恵梨子さん。恵梨子さんのピアノに支えられて、安心して歌うことができました。ありがとうございました!実はこの作品、20
ウィーン国立歌劇場9年ぶりの引っ越し公演。全9公演の前半、モーツァルト『フィガロの結婚』(10/11)を鑑賞。指揮はベルトラン・ド・ビリー。演出はバリー・コスキー。1.2幕95分、3.4幕80分で休憩は一回。既に3公演が行われていたので好評判は聞いていたが、このコスキー演出は本当に面白い。オケピからはコントラバス4人の姿が見え、「ウィーン配置」調弦の、いい音を出しているのが聞き取れた。ベルトラン・ド・ビリーのオペラ指揮はずいぶん前に新国の『アラベッラ』を聴いて以来だが、ウィーン・フィルとは序曲
また別のホワイエへ。。ガイドさんからオペラ座の歴史や各部屋の説明を聞きながら劇場やホワイエを見学していくのですがその中でも皆がどっと沸いたお話は・・「オペラ座には、これこれこれこれ・・(維持費など)と膨大な費用がかかります。けれどもおかげさまで、いつも満席状態のオペラのチケットやガイドツアーの料金などで維持費が賄われております」皆、「ほぉ~」と安堵の溜息「けれど一番のスポンサーは誰(どこ)かわかりますかそれは、、トヨタ、レクサスです!」この日
YouTubeでモーツァルト音楽の動画を開くと、「免疫力Up」「リラックス」「脳内活性」「心を整える」「癒し効果」「ぐっすり眠れる」等の見出しが目に付く。40年前のことだが、私が結婚して子どもが生まれた時、「胎教ミュージック」という名のカセットテープが販売され、その中にモーツァルトの作品がたくさん収められていた。母体内の胎児や生まれた赤ちゃんに聴かせると、健やかに育つという触れ込みが箱に記されていた。それから少し経った頃だろうか、牛舎に彼の音楽を流すと、牛の乳の出がよくなったという