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☆プログラムです↓↓↓☆日本声楽家協会30周年記念ガラコンサート第三夜メンバーのよる歌の祭典〜明日へ独唱と重唱によるコンサート~アンコール公演~2025年12月15日(月)19時~すみだトリフォニーホール小ホール(東京都墨田区)☆出演☆■小川栞奈(ソプラノ)■山本美樹(ソプラノ)■石田滉(メゾソプラノ)■磯地美樹(メゾソプラノ)■土崎譲(テノール)■甲斐栄次郎(バリトン)■上江隼人(バリトン)■宮本益光(バリトン)■山口佳代(ピアノ)☆プログラム☆《第
昨日日曜はフィガロ本番。今年三回目のフィガロである。演出はオーソドックスなもの。あいにくお天気がいまいちだったのだが、結構なお客さんの入りでいい公演となった。私の方も、お箏のおねえさまが一人来てくださっていた。御年90歳だが、音楽的知識もセンスも抜群な方である。フィガロのチラシをお渡しした時に、最近ウィーンなんちゃらのフィガロを見てきたばかりと言う。それなのに、今回も来て下さるというので、恐縮してしまった。ウィーンなんちゃらのフィガロと比べたら、さすがになあ。でも、終演後にお話
今年最後のオペラは、14日(日)の「フィガロの結婚」なんと、今年3度目のフィガロである。それまで、何年もご縁がなかったのに。まあ、今年三度目ともなると、歌は心配はない。演出も特殊なものではないので、普通の反応をしていれば、問題はない。レチタで反応するところも、大丈夫である。今年最後の村娘、気分よくやりたいものだ。歌劇「フィガロの結婚」2025年12月14日(日)15:30開演南大塚ホールお問合せ:チーム・もっとオペラuta88sing@gmail.com
歌謡曲・演歌・ロック・洋楽・クラッシック・映画音楽、ジャンルを問わず思わず聴き入ってしまった音楽をご紹介します最近は映画館に足を運ぶことも少なくなり、ネットフリックスで観る映画もなかなか時間が取れず映画からは遠ざかっている毎日振り返ると数多くの映画と出会いましたが、その中でも挿入歌やテーマソングの印象が本編映画よりも強く印象的だった映画がありますそんな映画音楽を思い出しましたミスター・ノーボディ(
映画「アマデウス」観てきました<♪中島記>一昨日のブログ生徒さんのウィーンおみやげモーツァルト『♪生徒さんのウィーンおみやげ』ウィーンおみやげありがとう!<♪中島記>高校生○○ちゃん学校の旅行行き先はポーランドとオーストリア両国とも大作曲家のお国参加は学年全員ではなく抽選、し…ameblo.jpその映画「アマデウス」12月4日終了と言うことで今日観てきました朝9時の上映しかないので登校班への孫と一緒に家を出て乗り慣れないバスで40年前
パリ国立オペラ座ガルニエでモーツァルト作曲の歌劇『フィガロの結婚』を観た。2025年11月15日。ガルニエのグランドフォワイエは今日も美しい。配役表この公演は、売れ行きが非常によく、私が他の劇場の予定を見て日程を決めて空席を確認すると、ほとんど残ってなかった。アボネの優先予約で買うので余裕だと思っていたが、ガルニエは席がなくなるのが早いのね。すごくお高い席しか残ってなくて、それも補助席とかばかり。それでもなぜかボックス席の最前列に2席並んで残っている場所があり、急いで押さえた。ちな
久々に大好きなフィガロを演じます。藝大大学院でのオペラでもフィガロを演じ、それ以降全曲は十数回はやったかと思いますが、今回はかなり久々です。思い通りのフィガロをやるには年齢的にも残り少ないチャンス。是非お越しください!チケットは井上まで!→チケット申し込みフォーム2026年2月28日(土)16:00開演江東区文化センターホール全自由席4,000円→井上まで!主催アンサンブルアマデウス共催NPO法人江東オペラ指揮石坂宏演出土師雅人キャストフィ
昨日、11月22日は「サンタ・チェチーリアの日」。イタリアでは、音楽と音楽家を守る聖女として敬愛されている聖チェチーリアを祝う特別な日でした。ちょうどその日に、私はピアノ伴奏を務めるコンサートに出演していました。プログラムのチラシには“INONOREdiS.Cecilia”——「サンタ・チェチーリアに捧げて」。この言葉を目にした瞬間、私はイタリアの伝統と音楽への深い敬意を肌で感じ、胸がふわっと温かくなりました。舞台の上でふと、「今この瞬間、イタリアではたくさんの音
【ミュンヘン・オペラのコンテッサ】生ポップ(生で見聞きしたルチア・ポップ)の話は1988年のミュンヘンオペラの「マイスタージンガー」と「アラベラ」まで来ていた。その続きである。次もミュンヘンオペラで、1992年の引越公演。演目は「フィガロの結婚」。1980年にウィーン国立歌劇場と来たときはスザンナだったが、出世魚ポップは、このときは伯爵夫人に「昇格」していた。今では語り草になっている1980年の公演は就活中で行けなかったから、次こそポップのスザンナを生で、と願っていたが、見果てぬ夢となった。そ
🌸憧れのマジョール🌸今年の2月に我が家に来てくれた2ポットです。1ポットは寄せ植え等に使いもう1ポットは触らずに育てました。⬇️2025年8月3日触らなかった方のマジョールです。夏に弱いと予習して心配していましたが半日陰で難なく乗り越えました。⬇️3ヶ月半後2025年11月20日伸びました。今は比較的日当たりの良い場所に置いていますがやや
稲城市民オペラ、来年は《フィガロの結婚》です。私はスザンナを演じます。コンテッサもいけるんじゃないの?という意見もありますが、やはりスザンナだと思います。この役は30年くらい前に大学の授業でやったきりです。本当に本当にお久しぶり憧れの役と言えばそうです。久しぶりに纏まった時間が出来たので、やっと音取り作業に入りました。カットの箇所や、コンテッサとスザンナの歌う箇所が入れ替わるところがあったりして、今、マエストロに確認を取ってる最中ですが、もう取り掛からないと間に合いません。それでです
エタディニアン第二回コンサート一部コーラス二部オペラアンサンブルでスザンナを演じました。よく響くホールで温かいお客様の中、本番はあっという間!楽しかったです。ありがとうございました✨✨
寒くなりましたね🍂11/9のコンサート今週末です。1部合唱、2部はオペラで、フィガロの結婚のスザンナを演じます。よかったら是非いらしてください♪お席少なくなってきているので、お早めにご予約よろしくお願いします。ご予約方法はお名前と人数ご連絡ください。アルテリーベ東京は残念な事に来月で閉店する事が決まってしまいました。沢山の経験、勉強させて頂いていたので本当に残念です。11/13が最後の出演になりそうです。(11/18〜21にさよならコンサートの予定です)ここ最近はとても盛り上が
2025年、11月2日(日)14:00〜神奈川県立音楽堂【プログラム】モーツァルト:《フィガロの結婚》より無くしてしまったわ(バルバリーナ)とうとうその瞬間が来た〜さあ、早く来て(スザンナ)自分で自分がわからない(ケルビーノ)スザンナは来ない!〜いずくぞ喜びの日(伯爵夫人)ショーソン:ハチドリラヴェル::天国の美しい3羽の鳥たちベッツ:傷
ヨーロッパの音楽界にとってオペラは格別な存在なのだろう。1流といわれる指揮者、あのカラヤンだって、積極的にオペラの指揮をしている。オペラの舞台をみると、主役は舞台に立つ歌手たちで、一見、オーケストラは黒子のよう。交響曲の演奏会なら、舞台いっぱいに広がって演奏できるのに、オペラの場合はピットに収まって演奏しなければならない。オペラにとっては歌手は主役だけど、実はオケも主役なのだと実感させられたのが、今回のウィーン国立歌劇場の公演。演目はモーツァルトの「フィガロの結婚」。オ
疲れてる証拠一番アルファ波がでるモーツァルトその最高傑作フィガロの結婚(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و(๑و•̀ω•́)و
【芸術の秋・オペラ】🌟🌟“ウィーン国立歌劇場”🌟🌟🌟🌟“フィガロの結婚”🌟🌟舞台総稽古見学会へそれは🌟🌟“DressRehearsal”🌟🌟特に衣装を着用することに重点が置かれるドレス・リハーサルウィーンならではの美しさ!ウィーンから9年ぶりのオペラ引っ越し公演~静寂から喝采へと~移ろう時を絵巻を観るような感覚で見入っていました。初日を迎えるまでお稽古の日々最高の舞台をお見せするために日々切磋琢磨する演者達🌟🌟オペラの
30代に、これから生きるためには、より深い一般教養が必要だなと思いクラシックのコンサートに通った。ほぼ毎日、夕方になると、サントリーホールなどのコンサートに駆けつけた。小さな会社勤務だったので社長に呼び出されて、毎日、何してるの?と問いただされた。「教養を身に付けたくて、クラシックのコンサートに通っているんです」と答えたら、唖然としていた。それでも、小さいながらも、出版社だったので、文句を言われることはなかった。そんな風に始まったクラシック通い。キッカケになった
YouTubeでモーツァルト音楽の動画を開くと、「免疫力Up」「リラックス」「脳内活性」「心を整える」「癒し効果」「ぐっすり眠れる」等の見出しが目に付く。40年前のことだが、私が結婚して子どもが生まれた時、「胎教ミュージック」という名のカセットテープが販売され、その中にモーツァルトの作品がたくさん収められていた。母体内の胎児や生まれた赤ちゃんに聴かせると、健やかに育つという触れ込みが箱に記されていた。それから少し経った頃だろうか、牛舎に彼の音楽を流すと、牛の乳の出がよくなったという
高校生の生徒ちゃんの、ラブブ夏に注文して、やっと届いたそうですその生徒ちゃんが学校で所属している、吹奏楽コンサートにご招待いただきました残念ながら私は行けなかったので、スティーブが聴きに行くことになり、えっ、モーツァルト・ホール!?行ったことない写真いっぱい撮ってきて〜!!かつしかシンフォニーヒルズモーツァルト像と、ホール入り口っていうかスティーブ!!撮影が上手くなっててびっくり〜以下カリフォルニア画像モーツァル
🎶【10/20(月)ゲスト出演のお知らせ】🎶音大受験まで大変お世話になった桐朋学園大学附属子どものための音楽教室(鎌倉・横浜)教室のコンサートにゲスト出演させて頂きます。オーディションに合格した、とても優秀な小・中・高生の演奏のあとに歌わせて頂きます。伴奏は、清泉女学院中高も音楽教室も一緒だった臼木麻祐子さん🎹大好きな曲を歌うので、ぜひお聴き頂けましたら嬉しいです✨———🎵曲目・オペラ《フィガロの結婚》より「恋とはどんなものかしら」・オペラ《サムソンとデリラ》より「あなたの
調布市国領音楽教室ラルゴの中澤智子(なかざわさとこ)です日曜日に楽しみにしていたウィーン国立歌劇場オペラ公演に行って参りました演目は『フィガロの結婚』初夏にチケットを入手してからずっとこの日を待ちわびておりましたオペラグラスを手に演技や表情にも注目しつつ世界レベルのオペラに感動しながらやはり映像とかではなく生演奏、劇場で体感する音楽は格別だなぁと一瞬の歌唱や演技や音楽を満喫させてもらいました音大時代やオペラ研修所時代に学んだ演目ということもあり、懐かしい思いがこみ上
先週も9日から12日にかけて東京に行っていました🚅ここひと月程週の半分は滞在しているような感じなので東京に対してもだいぶホーム感が出てきましたが今回は関西との気温差が約10℃もあり戸惑いましたよ💦30℃から20℃へ移動し着いた時には寒っ!と思ってしまいました。今回の旅のメインは東京文化会館でのウィーン国立歌劇場によるオペラの舞台モーツァルトの「フィガロの結婚」を観劇することでした。かなり前から待ち望んでいたんです😊私の席は4階でしたが正面なので音響も良く舞
ウィーン国立歌劇場9年ぶりの引っ越し公演。全9公演の前半、モーツァルト『フィガロの結婚』(10/11)を鑑賞。指揮はベルトラン・ド・ビリー。演出はバリー・コスキー。1.2幕95分、3.4幕80分で休憩は一回。既に3公演が行われていたので好評判は聞いていたが、このコスキー演出は本当に面白い。オケピからはコントラバス4人の姿が見え、「ウィーン配置」調弦の、いい音を出しているのが聞き取れた。ベルトラン・ド・ビリーのオペラ指揮はずいぶん前に新国の『アラベッラ』を聴いて以来だが、ウィーン・フィルとは序曲
東京文化会館の大型改修工事のため向こう3年間は聴けなくなる海外歌劇場引っ越し公演に行ってきました今年はウィーン国立歌劇場のフィガロの結婚を聴きましたコロナ禍明けて2023年、2024年と続けて行くことができ、そして今年のフィガロはもしかしたら私にとっては最後の鑑賞かしら?と思いながら聴いたわからないけど、この手のコンサートには絶対付き合ってくれない夫、誰かを誘うには安い席でも3万円以上するので声をかけにくい私とて下から2番目の安さの席を一年に一度の大盤振る舞い(笑)と思って買ってますゆ
こんばんは。今日は、東京文化会館で、ウィーン国立歌劇場のオペラ『フィガロの結婚』を観てきました。帰宅してホヤホヤのところ、観劇の感想について、チャットGPTとやりとりしました。今回の記事は新企画⁉️で、そのやりとりをそのまま貼り付けてしまいます。(要約しようと試みましたが断念しました)←後日追記;「要約」こそチャットGPTの得意分野だったか?!※ご注意を、ちょっと長いです💦よろしければ、どうぞお付き合いくださいませ。
先日、ウィーン国立歌劇場日本公演へ行ってきました。久しぶりのオペラ鑑賞、私は「ばらの騎士」が観たかったのですが、母のリクエストで「フィガロの結婚」です。フィガロはこれまで色々なところで観てきました。今回は演出が現代的すぎてあまり好みではないですが、モーツァルトの優美な音楽は素敵でした。ケルビーノのノルツさんが特に素晴らしかったです✨20代の頃に現地で観たドミンゴ&リッチャレルリの「トスカ」「オテロ」の名演と熱狂を懐かしく思いました。会場の東京文化会館は満員御礼終演後の静かなホ
○2025年10月11日(土)マチネ(14:00-)ウィーン国立歌劇場2025年日本公演モーツァルト「フィガロの結婚」全4幕於:東京文化会館大ホールウィーン国立歌劇場の来日公演は9年ぶり10回目とか。はるか昔にウィーン・フィルの公演を聴きに行ったことがあるような気がするのですが、もはやその時の記憶はなし💦もちろん、歌劇場としてオペラを実演で聴いたこともないので初めての体験となりますメトロポリタン歌劇場が世界一?お金をかけ、今とときめくスター歌手を擁してオペラを上演しているのは周
10/10ビリー/ウィーン国立歌劇場『フィガロの結婚』@東京文化会館毎年待望の海外歌劇場の来日公演、今年はウィーン国立歌劇場でした。『フィガロの結婚』『ばらの騎士』ということでかなりウィーンらしさ満載のプログラム、今回は運よくU29のチケットが取れたので、『フィガロの結婚』に行ってきました。会場はオーストリアカラーに装飾され、毎回恒例の見事な装花もあり、これぞオペラの来日公演らしく、非日常的で華やか、特別な空間が演出されていました。公演概要ウィーン国立
物価高と円安の影響か、絶滅寸前の海外からのオペラ引っ越し公演。唯一?存続しているNBS主催の引っ越し公演に今年も行きました。ウィーン国立歌劇場『フィガロの結婚』です〜ウィーンフィルも生で聴いたことのない私。今回の演目『フィガロの結婚』と『ばらの騎士』両方観たいけど、フィガロだけにしました。なにせチケット代はますます値上がりしていて、最高チケットは約80000円❗️でもまあヨーロッパまで行って観るよりは安いわけだから、行くしかない。私は安い席の争奪戦に参加しましたが、なにせ座席の狭