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もしあなたの親が少し支配的だったり、自分本位な言動が多かったら…。自己愛性パーソナリティ障害をめぐる診察室での対話から、心の背景を探ります。人気記事ランキングNo.1境界性パーソナリティ障害、特徴と接し方No.2【ナルシスト対策】「私は、私を取り戻す旅に出た」No.3拒絶過敏症RSDとは?No.4「心のスキーマを癒す〜3つの魔法と出会う旅〜」No.5スキーマ【第3話】「書き換える」という魔法(集計期間:2025/3/29〜2025/4/5)心療内
前回のブログからだいぶ時間が経ってしまいましたその理由は何も起きなかったからです多少イライラすることはあれど夫を責めることなく(不倫以外でも責めたらダメと、前回のブログで気付きました)子どもたちと穏やかな日常を過ごせました一番の理由は夫がNPDだと思うようになったこと私は何事も白黒つけたいタイプよく夫はATMと思えなんて聞きますけどそういう風に割り切ることが性格上とても難しいです割り切れない私も子どもなんだと思いますもし再構築するなら、夫を許したかったです夫を
ナルシストと関わると、自分もナルシストっぽくなるのか?💡結論:長期間関わると、ナルシスト的な振る舞いが移る可能性はある。しかし、それは「本物のナルシシズム」ではなく、環境の影響による防衛反応であることが多い。ナルシスト(自己愛性パーソナリティ障害/NPDを持つ人)と長く接すると、その相手も感情的になりやすくなったり、ウソをついたり、操作的になることがある。これは「ミラーリング効果」や「防衛的適応」によるものと考えられる。🔹ナルシストと関わることで起こる心理的影響ナルシストと付
ソシオパス(Sociopath)とは、正式には反社会性パーソナリティ障害(AntisocialPersonalityDisorder,ASPD)と呼ばれる精神的な状態の一つです。この障害を持つ人は、他人の権利を無視したり、社会的なルールや規範を守れなかったりする特徴があります。🌟ソシオパスの主な特徴共感の欠如他者の感情を理解したり、感じ取ることが難しい。罪悪感や後悔の感情が乏しい。嘘や操作しばしば平気で嘘をついたり、他人を操作したりする。利己
Xのポストが拡散!自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の実態4月23日、Xで「#自己愛性パーソナリティ障害」がトレンド入りしていたので、こんなポストをしました。「#自己愛性パーソナリティ障害」がトレンドに。上司や先生にバレないよう陰湿な虐めや嫌がらせを行い、時には自殺に追い込むようなヒドイことを平気でする人。その人がいると鬱発症者が続出し、登校拒否、鬱退職、生産性低下が起きる。このポストが瞬く間に拡散して、じわじわとリプライや引用が増えてゆき、驚きました。翌日、断
あんな人見たことない!同僚達が叫ぶ職場に“問題のある同僚”は多かれ少なかれ存在する。しかし、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)を疑わせるタイプの同僚がいる職場の空気は明らかに違う。空気そのものが張り詰め、濁り、周囲の人間がどこかで息を潜めるようになる。問題のある同僚がまさにそうだ。一見すると愛嬌があり、最初の数ヶ月は“フレンドリーで気さくな同僚”に映る。だがその印象は問題のある同僚と長く働くほどに薄れ、やがて「なにかおかしい」という違和感が胸の奥に沈殿していく。その違和
登場人物姉:彩香(あやか)…精神科医の女医弟:翔太(しょうた)…一般的なサラリーマン(都内のカフェ。休日に姉弟でランチをしながら)翔太:「なあ姉ちゃん、サイコパスとかソシオパスってさ、爬虫類顔してることが多いって本当?」彩香:「……なんでいきなりそんな話?」翔太:「いや、会社の同僚が言ってたんだよ。『冷酷なやつって爬虫類顔多くね?』って。例えば、目が切れ長で表情が薄くて、なんか感情が読み取りづらい顔のやつって、怖い感じするじゃん?」彩香:「ふーん
前田のえみ先生のYouTubeチャンネル【のえたそ】のえみちゃんねる【のえたそ】のえみちゃんねる前田のえみと申します。プロの漫画家、イラストレーターです。第25回藤子不二雄賞受賞月刊コロコロコミックにて『みらくるドラクル』を連載。学年誌にて、星のカービィや、ポケットモンスターのコミカライズを担当。作家活動を休止していましたが再始動しました。現在、企業様からご依頼いただいた、イラスト、コミックの作成をしております。※現在、毎日コツコ…youtube.com投稿欄が更新されました。こん
夫婦生活の中で、配偶者であるASD(自閉スペクトラム症)傾向のある夫(または妻)に何かをお願いしたり注意した際に、「わかった」という返事をもらったにもかかわらず、その後の行動が全く変わらない、あるいは期待と違う結果になるという経験はありませんか?この「わかった」の意味の違いこそが、日常的なすれ違いや不信感を生む大きな原因となっています。多くの人にとって、何かを頼まれたり注意された際に返す「わかった」という言葉には、単なる理解を超えた愛情や協力の意思が込められています。妻(または