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島根県津和野町駅から新山口駅に向かうD51今年5月3日、2年ぶりにSLやまぐち号が復活しました車掌さんも手を振ってサービス!銀河鉄道999にはなれないけれど・・・乾杯🍻
今日は最近よく出て来るKATOのSL、D51です。先輪が脱線するケースが多く見られたので、安定運転のための工夫をしています。牽引力がC62に比べて劣ることも分かって来ましたが、ちょっと空転を起こしつつ😅石炭貨物列車29両編成(長くなってる😲)を牽引して走っています。走行動画が出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。機番がD51467に変わった2両目の模型蒸気機関車デゴイチ(KATO2016-B)です。C623との重連運転テストをやって↓、自己流改造で付
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの「D51北海道形」(品番2016-B)です。D51形蒸気機関車は昭和10年から1115両が製造されたテンダー式蒸気機関車です。模型は「北海道形」と呼ばれる酷寒地仕様で、蒸気機関車廃止直前の昭和50年頃の姿を再現しているそうです。まずはパッケージから。前方より。カッコいいですね~!スノープロウが重装備感出してますね。ホントに精密な作りです。上空より。ライトの電球色感がとてもいいです。側面より。動輪は4つです。細かいつく
少し前にブログを通じてお世話になっている方から車輌の無償譲渡の話をいただきました。しかし、ただ貰うのは気が引けますのでちょっと時間をいただいて代わりに何か使えそうな物をこちらから送る事として有難く頂戴する事となりました。その後頂き物が送られて来ました。いただいたのは元祖エンドウのキハ35900首都圏色。以前、TOMIXのブラス製キハ30を入手してブログアップした折にこの話をいただきました。譲ってくれた方は使わない車輌との事でしたが、貧乏コレクターにとっては入手したい車輌のひとつ
「日本の鉄道における機関車の名車とは?」「デゴイチ」(D51形蒸気機関車)と答えるであろう。なぜD51形が名車と言えるのか。理由はいくつもあるが、まずその生産台数である。総生産は1115両(海外輸出分を含めると1184両)という、我が国の機関車において最大の生産台数を誇った。また、機関士にも操作性と性能の良さから人気があり、現場からは「デゴイチ」の愛称で親しまれ、広く国内で見られた機関車であったことから国民にもその愛称で親しまれるようになり、蒸気機関車の代名詞にもなった。では、そのような
KATOの蒸気機関車には前面連結用のカプラーが付属していて、その取付方法はダミーカプラーを外し連結用カプラー(KATOカプラーorアーノルドカプラー)を先台車に取り付ける様になっています。昔からKATOのこの方法に変化はなく、連結した時の機能性重視故見た目が悪く更に重連状態では車間が広くて少しカッコ悪いものでした。当鉄道ではこれ以外の方法をこれまで考えた事が無く、そのまま使用していました。前回のD51形一次形の記事中でも次位機関車に使用するD51形の標準形に付属の重連カプラーを装着
先週末にFM長野の公開放送に行ってきた話を書きました。高寺直美アナウンサーとフォーリングデブはっしーさんが南箕輪村のブラメシを紹介する内容がメインでした。その終わりに「今日中に番組感想をメールでお寄せくれた方抽選で3名にプレゼントを差し上げます」と高寺さんが言っていたので、ブラメシについて感想メールを出しておきました。そしたら今日ォーリングデブはっしーさんのサイン色紙と「大芝の湯」ご招待券とブラメシの「魔女のひめごと」という怪しげな袋が届きました。中身は健康食
こんにちは。新型コロナウイルス感染症(COVID19)が感染拡大の傾向にあります。この状況がいつまで続くのか…、一日も早い収束を願うばかりです。とにかく感染拡大を防ぐためには、私たち一人ひとりが、最新かつ正確な情報に基づいて落ち着いた行動をする、特に「手洗い」「うがい」「部屋の換気」「咳エチケット」「過労を避け体の抵抗力を高める」等、今の自分に出来る事を地道に実践していく、これが大切だと思います。まずは皆でしっかりと予防ですね。さて、先日やっぱりと言いますか…(汗)、KATOの「
(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏↓↓↓↓↓【No.1東北トラベル】岩泉☆水深98mの青い地底湖・龍泉洞【No.2東北トラベル】ふれあいらんど岩泉☆ブルートレイン「日本海」【No.3東北トラベル】今も泊まれる!B寝台車車内探訪☆ブルートレイン日本海【No.4東北トラベル】開放A寝台車オロネ24貸切り宿泊(ブルートレイン日本海)【No.5東北トラベル】寝台列車で迎えた朝(ブルートレイン日本海)【No.6東北トラベル】三陸鉄道北リアス線
書類上では昭和48年(1973年)10月秋の改正で関西本線は無煙化された事になっていますが、実際にはDD51の配属が上手く行かずに昭和48年10月に入っても暫く細々と奈良区のD51が荷物列車や貨物列車を牽いていました。私は何でその情報を得たのか?記憶も訪れた日も定かではありませんが、半信半疑で関西本線を訪れることにした日の事です。関西本線に蒸気機関車の「さよなら列車」が走った事がテレビニュースで大々的に放送されたので、さすがに他の撮影者に出会う事はありませんでした。ただ沿線でカ
みなさんこんばんは!2024.8.8~12九州、山口に行って来た続き、九州・山口遠征記⑨です。更新が滞っており申し訳ありません。遠征記もあと少しですので、もう少しお付き合いお願いします。2024.8.11(日)遠征4日目。前日に九州から山口入りして2日目。この日は定番の大山路踏切からスタートです。ここは地元企業さんが100台近く停めれる駐車場を無料開放してくれてます。本当ににありがとうございます。そしてうだるような暑さのなか、緑の田園に包まれ坂を豪快なサウンドを響かせながらSLやまぐち
今日は蒸気機関車が2両になったので、D51とC62の重連運転テストをやってみます。付属の重連カプラーではなく、手持ちKATOナックルを”あり合わせ改造”して付けましたが、重連やれちゃうんだ~😁。走行動画が出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。D51397(右2016-B)がやって来てようやく2両になったSLです。D51は石炭貨物列車牽引、既存のC623(左2018-3)はスハフ445両;C62ニセコ号を牽引予定で重連は想定していませんでした。が折
こんにちは。(^O^)/うちの鉄道ではKATOの機関車を中心に昔懐かしい車両たちが活躍中です。平成27年7月現在、うちの車両センターにはKATOリニューアルD51が7両在籍しています。今日はその中から、北海道形の241号機と320号機を見てみようと思います。まずは、D51241から・・・D51241[KATO]配属H26.3.15公式側実物は、昭和50年12月24日に国鉄蒸気機関車による最後の営業運転(復活蒸機は除く)となった夕張線6788レを牽引した機関車です。この2
探索日2014/08/08信越本線御代田~平原の複線化は1968年9月6日、御代田~信濃追分は同年9月10日スイッチバック解消はそのタイミングと思われる高崎駅方引き上げ線の跡むこうが御代田駅近年まで留置線かなんかで使われていたのかもしれん奥二線が信越本線(現しなの鉄道)ここが引き上げ線跡この先の線路跡には民家などが立ち並んでいる長野駅方引き上げ線の名残途切れたレールの先に旧御代田駅があった長野駅方引き上げ線は御代田郵便局(赤屋根の建物)
下記をクリックお願いします人気鉄道ブログはこちら➡昭和49年12月金華駅から常紋峠に向かうD51牽引の貨物列車を撮影しました、当日は運良く無風状態でしたので爆煙となってくれました、思わずヤッターと声をあげてしまいました。少し雪がちらついて寒かったですが〜この1枚で寒さなんか吹っ飛んでしまいました今だから話せますが吹雪いてあまりに真寒い時は線路脇にあった保線小屋に避難させてもらっていました。下記をクリックお願いします人気鉄道ブログはこちら➡鉄道
今日は先日到着したKATOのデゴイチ、D51397の話です。私の所はDCC化をしないと走れないので早速作業ですが、色々あるので2回に分け、今回は機関車本体側の加工について書いてみます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DCC化を終えて走れるようになったD51397(KATO2016-B)です。左のC623(2017-3)より一回り小さいのが分かります。ヘッドライトもDCC制御、On/Offが可能になっていますが、デゴイチの方が随分明るくなったな~😅。
高槻から茨木市へ。沢良宜東町(サワラギヒガシマチ)にある「茨木市立玉櫛公民館」に隣接する公園は通称「SL公園」。ここに[D51形158号]が展示保存されています~公園を横切る高架線は大阪貨物ターミナルへの貨物線。その貨物ターミナルの脇には0系新幹線などが展示保存されてる「摂津市新幹線公園」あるよ~▼摂津市新幹線公園https://ameblo.jp/tantei-josyu/entry-11850995509.html非常にキレイな状態で保存されてますね!この車両は、約1
今日はKATOのSL、D51北海道形です。私の所では2両目の蒸気機関車、13年ぶりの増備車が到着しました。今回はナンバープレート取付とカプラー交換まで、この後DCC化が待っています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。D51北海道形KATOから再販された2016-Bです。台風の影響が長引く中でしたが、アナウンスされていた予定日に無事到着しました。早速開封します。4動輪のテンダ形蒸気機関車、デゴイチの愛称で親しまれました😁。以下記事↓で書いた石炭貨物列車を牽引
窓の外から雷の音が聞こえてきます。今回は私が出会ったD51の三桁の続きナンバーの罐の写真を載せさせていただきます。最初はD51234(岩見沢第一機関区)です。1974年4月撮影室蘭本線の追分駅付近ですれ違う列車の中から撮った写真、右手に鉄道宿舎が見えます。次はD51345(追分機関区)、ギースルエジェクタ煙突の罐です。1973年8月室蘭本線の沼ノ端駅、暑い日でした。D51456(横手機関区)です。1972年6月羽越本線の新屋→羽後牛島にある雄物川鉄橋を渡ってきた蒸気機関
「紀伊半島一周第2レグ目指せ住吉高灯籠」作戦実施まで2週間となりいよいよ大詰めである。沿道各地の事前リサーチが愉しい時期なのだが、中でもイチオシ訪ねたいところがある。有田川鉄道公園だ。有田川鉄道公園・有田川町鉄道交流館|有田川町観光協会鉄道公園入口では、まず「D511085」がお出迎え。公園内は芝生が広がり、天気の良い晴れた日は、家族連れなどでゆったりとした時間をお過ごしいただけます。公園内の鉄道交流館では有田川町の風景を再現したジオラマが人気。ま[…]www.aridagaw
KATO新2016-BD51北海道形税込販売価格¥10,010新10‐1220セキ3000(石炭積載)10両セット税込販売価格¥10,780新8028‐1セキ3000(石炭積載・2両入)税込販売価格¥1,848新8035‐2ヨ3500(北海道タイプ)税込販売価格¥1,848それでは皆様のご来店を心よりお待ちしております。
「栗しぐれ」っていうお菓子を見ると、THEALFEE(当時はALFIE)のデビュー曲「夏しぐれ」を思い出すのはきっと私を含むファンの皆さんぐらいでしょう。そのTHEALFEE、今年はデビュー50年です!!おめでとう!!!!では本題。超スローペースで進めている、「私の昭和の貨物列車・2軸貨車編成」。KATO、Tomixの貨車を中心に、D51やEF15等の旧型電機に似合う編成を揃えている最中です。●こちらのブックケースに・・・ここまで揃いました(⌒▽⌒)殆どがKATO
本日UPした、D51-51号機の記事について、ブロ友のtroutさんより、「ナメクジ」の意味についてご質問を頂戴しました。ありがとうございます。今回は、「ナメクジ」の意味についての記事です・・・・。写真は、佐賀駅前の保存機、D51-206号機です。左側に見える煙突と、その後ろのドームにご注目ください。そして、こちらは宇部市常磐公園で修復中のD51-18号機です。もう、お分かりですね。同じく、D51-18号機。煙突とドームが一体になっているのがよくわ
先日購入した、ホビーセンターカトーから再生産された【スポーク先輪28-194】を保有するD51の先輪と交換します。前回お話したホビセンで購入した【スポーク先輪28-194】のお話はコチラ↓『KATO28-194スポーク先輪』これ、ずぅ~っと前からほしかったんです。再生産でようやく手にしました。(≧◇≦)ホビーセンターカトーさんから再生産された『28-194スポーク先輪』です。…ameblo.jpそしてKATO2006D51標準型うちの『デゴイチ』がコチラで
今日は天気がよかったので、近場へマンホールカードの旅安平町へ行ってきました。『マンホール、かすれちゃってたね』今日は月に2回あるD51の屋外展示の日だったみたい『結構暑かったね』炭鉄港カードは在庫なしで貰えなかった、、、なるべく、下の画像をクリックしてください。ブログ作成の励みになりますPleasepushit.↓にほんブログ村
ご訪問の皆様、こんこん(こんにちはorこんばんは)です。今回の生産で思い切って買ってしまったセキ3000。どうせ買うなら50輛。そしてプラス2輛。あとヨ3500も。40年以上も前に植苗駅から程近い苫小牧から延びる室蘭本線を俯瞰する丘で見た下りの運炭列車。その時は既にDD51の牽引だったのだが、セキは52輛つないでいた。(画像は8mm映画より)D51にも牽かせたい。そのカマは来月やってくるのだ(ギースル含む3輛)。さて、車間は是非とも縮めたく、モデルは製品のままなら10
当日の予定では、札幌の先生さまにお願いした件で会いに行く予定だったのですがこちらの行動が天候にも左右されたり、十勝から札幌まで250キロ離れているため到着時間もアバウトになったりして、先生さまの大事な休日を潰すのは、絶対にやっては、いけないと思い回避行動に移らしていただきました、札幌の先生さま当日は、本当にありがとうございました。と言う訳でw台風が過ぎ去り急速に天気が良くなってきまして時間に余裕もありますので占冠ICをおりまして237号を南下して、以前より見てみた
台風14号は、愛知県はそれほどでもなく通過しました。しかしJRは20日朝計画運休。運行再開は9時で、1時間半遅れて出社しました。名鉄は動いていたのに、ちょっとJR慎重過ぎ。半田SL資料館、HT氏より依頼の案件を先に片付けます。まず、従台車が後部端バリに干渉しているので、線路上にも載せられない。まず、シュパーブ由来の当局D51145と並べてみます。従台車中心ピン位置が依頼のシュパーブの方がやや後方です。従台車はドロップ製で同じ。アレ、おかしいな。よく思い出したら、当局D51145はキャブ床の
今日はC623号機が石炭積載のセキ600022両を牽引して試運転です。KATO製SLの牽引力はどのくらいあるの?のテスト、自作石炭積荷の重量が結構あって重くなったんですが..問題なく急坂区間を登坂しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。石炭積荷を入れ終えたセキ600022両編成の先頭にC623が立ちました。旅客用の蒸気機関車C62が石炭貨物列車を牽引することは無かったと思われますが、デゴイチが来るまでは唯一在籍のSLなので牽引力テストです。通常”
今日は2日連続でKATOのデゴイチ、D51397のDCC化続編です。色々キワドイんですがテンダーにデコーダを仕込んで対応終了、石炭貨物列車を牽引して早速運転開始です。走行動画も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。私の所では2両目になる蒸気機関車~セキ6000を牽引して元気にDCCレイアウト上を走り出したD51397;KATO2016-Bです。ここまで持って来るのに大変でした😅。昨日の記事で↓運転台の下にピンヘッダーを付け、機関車本体側の配線を