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NA8ロードスター。戸田レーシング鍛造ピストン256カム×2ハルテックエリート1500、カーズさんちオリジナルのハーネスキット。ハイカムハイコンプダイナパックセッティング。カーズさんちが組んだエンジンです。回して、ちょうどイィバルタイ探して。。。。。やっぱりハルテックがやりやすいよね~(*˘︶˘*).。.:*♡ダイナパックTCF1.00補正無し生馬力。パワー160.31PSトルク18.91k乗りやすく、トルクも有って実践的に速い
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。インパルス@テクニカルファクトリーのブログです。今回のタイトルは、『AE864AGオイルパン!素材が届いたので、早速加工してみました。』です。前回のブログはこちらから「AE864AG製品開発編!生産打ち切りに、打ち勝つぞ!」簡易設計したイメージ図がこちら↓マシニング加工した製品がこちら↓思い通りのものが出来上がりました。4AG20Vのオイルパンは、1箇所穴位置が重なるところがあるので、オイルパンを
AW11、NA4スロ仕様アクセルリンケージ制作コレ見て分かる人は通ですねwそうです、本来の向きとは逆に動くようリンケージ加工アクセルワイヤーの長さに制限があるので逆向きとしましたECU廻りのハーネス制作開始使うECUはモンスーンS/Cでは入出力の関係で使えませんが、NA仕様となったので事足りるようなりましたエンジンハーネスをトランクへ引き込みECUステー制作純正位置へ取付けヒューズ、リレーステー暫定ですが、こんな感じで仕上げましたここで、ECUへ電源を入れてテスト問題
フライホイールも届いたので早速クラッチ廻り取り付けていきますフライホイールはクロモリ製3.9K一昔前は、純正軽量で対応する仕様も多かったですが今では制御も良くなり、軽量クロモリでもストールすること無く使えるようになりましたそして色々選定してこの重量に落ち着きましたね特殊な仕様を除いては…ね強化クラッチはいつものエクセディー、スポーツシングルシリーズディスクはウルトラファイバースポーツ走行までこなせますし、間違いない選択ですね続いてはミッション今回はオーバーホール無しで搭載します
部品入荷待ちの関係で少し時間空いてしまいましたが、こちらのハチロク作業進めていきますエンジンは4.5AGハイコンプコンプリートエンジン92後期ベースで、カム272°の4スロ仕様です当社の熟成エンジンで4スロの定番スペックですね街乗りからサーキットまで快適に気持ちよく使える仕様です補機類を組付けウォーターポンプ、サーモスタッドは必ず新品交換オルタも交換歴がない場合は強化品の80Aリビルトへ交換します燃料ポンプ交換長期不動車だったので不安しかありません見るからに…まずは長年の汚
AE86.足廻りリフレッシュ、その他修理作業今回リフレッシュする部品達を一式取り外しまずはロアアームブッシュ交換プレスで治具を使って抜き取り、圧入ここ、適当にやるとロアアームを変形させるので注意変形防止にハチロクのスタビマウントブラケットが丁度良かったりしますwね、綺麗に交換出来るでしょ♪お次はテンションロッドブッシュ交換ここにもひと手間大体このネジ部、錆びてたり、長年のシャシブラが重なりナットがすんなり回る個体なんてまず無いなので必ずダイスでネジ山さらいますナットもタップ
AW11、4スロ仕様ミッションドッキングエンジンが綺麗な故、できる限り洗ったミッションでも汚れが気になる…この辺りの水廻りも綺麗にリフレッシュしますもちろん、クルコンの要であるトリガークランクトリガーキット装着して構築していきます4スロインマニアイドルアップの加工などを施しますスロットルボディはブラスト処理、超音波洗浄してシャフトグリスアップして用意しますインマニに取付け、同調とって4スロも準備OKんー、やっぱりNAに4スロ!映える♪シーケンシャル制御するのでインジェクター
黒銀ハチロク、5AGハイカムハイコンプコンプリートエンジンストローク83mmフルカウンター、ボア82Φ鍛造ピストン仕様の5AGSPコンプリートレギュラーメニューでには無いエンジンですが、オーナー様よりご希望が有れば製作させて頂きます気になる方はお問い合わせ下さいハイカムIN/EX274°、4スロ仕様いつものプロフィールとは異なるカムなので楽しみです補機類を組み込んでいきますブラケット類はいつも通り、サンドブラスト処理して2液塗料で半艶塗装ウォーターポンプやサーモなど消耗部品は
ismフルタップ車高調キットオリジナル車高調キットフロントフルタップ40段調整調整式ピロアッパーマウントスイフトスプリングリア16段調整ショックベステックススプリングバネレートは使用用途に合わせて選択可能です今回は街乗りベースなので乗り心地を重視してフロント7kg、リア4kgの設定です減衰力40段調整なので細かくセッティング可能です定番の92ショート流用より、このショックはダンパー性能も良いので乗り心地良いですフルタップ式なのでストロークを犠牲にすること無く車高調整出来
千葉県O様AE86エンジンチューニング、エンジンルーム塗装完了全ての作業を終え、完成したO様ハチロク4.5AGハイカム、4スロ仕様へエンジン大幅アップデートそしてエンジンルームの見た目も大幅アップデート入庫時はこんな感じでしたからねがっつり色替え感全開でしたwww余計な物も取り外したので、かなりスッキリしました個人的に色々な物がゴテゴテ付いてるのが嫌いなもので…ECUセッティングで試走しましたが、今後の改善点など見えましたので納車時にオーナー様にお伝えしようと思いますヘリ
みなさま、こんにちは!インパルスのブログです。インパルスはパーツの開発・設計から製造やチューニングを行っている会社です。自社開発したアライメントテスターは全国のチューニングショップ様で活躍中です。そんなインパルスが??と思う、不思議なことが世の中には溢れています。特にハチロク(AE86)の世界では、よく分からない見解、解釈が多いです。ショップさんも雑誌の受け売りが多かったりしますし・・さて、今回は、エンジンのコネクティングロッドの話をします。トヨタの4AGは、大きく分
DC5、後期、エンジンノーマル、吸気ノーマル、触媒付き、純正よりちょいと抜け悪そうなマフラーw。ほぃ、ご覧の通りノーマル。距離も結構走ってます。一通り点検の後。。。。。ソフトウェアも進化してファームウェアも上がったDoctronicのデータの2025Verを制作。”Doctronic”純正ECUにアクセスしリアルタイムトレースやデータログ、拡張機能等、色々なメリットが有ります。フルコンほど万能では有りませんが、純正ECUチューニングに慣れてるショップ様等からのご注文が
ポツポツ入庫するAW11未だコアなファンも多い車種です大変お待たせ致しました作業開始します!ハチロクと同じ4AGですが、AWオーナー様が口を揃えた言うのは部品の少なさ(とくにS/C)と専門店も少なくメンテナンスが大変との事そうですね、AWは同年代のAE86に比べると極端に供給パーツが少ない内装はもちろんの事、外装部品もほぼ生産終了そして更にスーパーチャージャーとなるとエンジン関係のパーツ入手も難しいのが実情です今回このAWが入庫したのも、中古車で買ったもののトラブル続きでまともに
F様AE86のサビ補修、クウォーター下部トランクのサイドのところをやってきます!ここも大概のお車錆びて穴空いたりしてますが、F様のお車もご覧の通りまっ茶っちゃ(^_^;)タイヤハウス内も怪しそうなので切開してみると、以前にクウォーター交換した際にインナーパネルまで交換したらしく(縦に黒い部分)…、それはいいんですが、合わせ面を全く防錆処理してないのでそこから錆びてしまってるんですよね〜ほらね錆を除去して防錆処理泥除けがつく部分も形は生きてますがサビが出てるんで切開して防錆処理クウォータ
本日は早速、取り付け速報ブログです!!待望の4AG(AE86)用新型クラッチが、ついにEXEDY(エクセディ)より発売されました!👉メーカーサイト:HYPERSINGLEEVOそして、入荷したその日に──速攻で取り付け開始!!🔧🔥【製品名】EXEDYAE86用新型クラッチ「HYPERSINGLEEVO」【取り付け開始!】届いたばかりの新品クラッチを開封すると、削り出しのアルミカバーが美しい…。パーツ精度の高さがひと目でわかります。早速、既存クラッ
部品揃ったので4スロ取付け進めます今回は101スロットル持込みのお客様なので当社のオリジナルインマニで装着します見た事ない不明インマニが着いてたので取外しかなりごっつくてめちゃ重いインマニでしたねスロットル単品にして洗浄します洗浄後ウエットブラスト処理してから、超音波洗浄で仕上げます新品ガスケット、ノックピン、ボルトで仕上げます毎度ながら新品以上の仕上がりです見た目の仕上がりにも拘ります夜なべしたエンジンハーネスも合わせて取り付けていきますやっぱり、カッコイイね!4スロ♪
各ハーネス類、あちらこちらから間引きしてビニテだらけでトラブルの元ですので、組み付けの際にこの辺も全て整理していきますキーシリンダーのカプラーもご覧の通り…元々、電動パワステ付いてましたが失礼ながら他の方の配線作業は信用出来ないのでは全て引き替えます車速信号もしっかり取れてませんでしたので、今回のフルコン化に伴い正規の車速パルス取得しますグローブボックス奥も元はこんな状態オートエアコンのハーネスを加工してマニュアルエアコン動かしてたり、後付けの配線がゴチャゴチャで何がなんだ
エンジン廻りの作業も終わったので、クーラント、エンジンオイル入れてクランキングエンジン内部へしっかりオイル回りますそして、ECUロック解除して、各設定を済ませ、各部動作チェックエンジン始動前にこの辺の作業出来るのもフルコンの嬉しい所ですねいざ!もち、1発始動です♪トリガオフセット合わせて点火時期を微調整フルコンでクランク角センサー付けてますので昔のようにデスビ動かして点火時期調整する事は今はもうありませんwPCで数値合わせて調整ですよん今回もCANゲージ取付けしました沢山後付
本日のブログはこちら!サボり気味のインパルスブログ@セントラルサーキット10月に行われたセントラル5時間耐久レースへお客様が参加してきました。もちろん私のフルサポート!?ですw翌日から海外フライトだったので、椅子で昼寝しながら寛いでました💦朝のフリー走行でなんと、なんと、デフオイル漏れ発覚!?コンパニオンフランジのナットが緩んでオイル漏れが発生!!そこで私の出番です!手感覚プリロードで締め付け、無事に5時間耐久を走り切りました!!🙌帰社して車を置いていると、デフオイ
AE864A-Gエンジン、今回はボーリング作業編!今回のブログは、前回に続き、シリンダーの“ボーリング”作業をご紹介します。前回は「面研=歪みを取る工程」でしたが、今回は、穴を掘る”作業=ボーリング+ホーニング、です。チューニングや旧車における精密ボーリングとは?現在ではチューニングエンジンや旧車整備において、精密ボーリングはもはや常識。でも、より高精度に仕上げるための裏側があります。今回は、マシニング加工の技術を活かして内製するインパルスだからこそ話せる裏側の注
★今週の営業日程★25日(火)12時~17時雑貨店営業26日(水)12時~17時工具店営業27日(木)定休日28日(金)12時~17時雑貨店営業1日(土)11時~17時工具店営業2日(日)11時~17時雑貨店営業3日(月)12時~17時工具店営業※営業日・営業日程が急遽変更になる場合がありますのでご了承願います(先行電話予約も可能です)★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★現在開催中のMACTOOLSお買い得情報プロモーション画像をク
純正のリジットファンではチューニングエンジンには役不足純正ファンを取り外し、電動ファン取付けスパル製の薄型ファンです見てよ、このシンデレラフィットサニーのラジエターの為にある様なファンサイズですねwボディー側は多少加工が必要ですが、綺麗に収まりますこれで風量もアップして、リジットファンの騒音からも解放されますね制御はもちろんフルコンLINKです通常、後付けファンはコントローラーやらスイッチやら色々と取付も大変ですが、ここはフルコンの恩恵で配線も非常にシンプルで済みます配線処理が
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。インパルス@テクニカルファクトリーブログです。今日のテーマは「エンジンのバランス取り」昔はピストンとコンロッドの重量合わせの作業を耳にしましたが、最近は聞かなくなりましたよね。その理由は明確ですが、答えは簡単で「マシニングによる機械加工の精度が上がった」からです。4AGが社外コンロッドに交換されるケースが増えたのもありますが、削り出しのコンロッドの寸法差や重量差は、品質にもよりますが、今は皆無です。同様にピストンの
エンジン搭載に向けて燃料ポンプもリフレッシュこの辺は一緒に作業するのが吉タンクの内部も同時に確認できるので安心ですタンクを降ろしてふとボディーを見上げたら…なんか変な板が貼ってあるおおーなんと大胆な!車載状態でも燃料ポンプが交換できるようフロアをカットしてありました笑トランクマットが敷いてあったので、気づきませんでした私の場合、燃料ポンプ交換はタンクを下ろすのが普通なので、何も気にせず下ろしましたけどね笑下ろしたタンクは汚れていたので、洗浄してからポンプ交換作業を行います取り
AE86カローラレビン・スプリンタートレノに搭載されているエンジンは、名機4A-Gの初代モデル。しかし残念ながら、純正部品の多くはすでに生産終了しており、当時のエンジンフィールをそのままに再現することが難しくなってきています。その課題を知り、どのような方法を乗り越える、インパルス流に解説します。■主要純正部品が手に入らない現実[問題点1]・AE86搭載の4A-G16VALVEは「第一世代」のため後継機と互換がない・純正ピストン・バルブ・コンロッド・クランクなどの主
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。インパルス@テクニカルファクトリーのブログです。今回のタイトルは、『AE864AG製品開発編!生産打ち切りに、打ち勝つぞ!』です。新たに設計した部品はこれ↓4AG16Vのオイルパンが生産打ち切りのため、4AG20V用のオイルパンを取り付けできるように設計してみました。すでに製品化していたオイルパンスペーサーはこちら↓【商品番号263B】4AG16V20V兼用オイルパンスペーサー5mmTYPE2ノーマル車用
EPS電動パワステ取付け今回の電動パワステ取付けは純正油圧パワステから電動パワステへの変更画像はこれだけですが、純正油圧パワステの場合にはラックまで行く配管外したり、ラックの配管をメクラしたり、エアコンブラケット変更したりとエンジン搭載状態だと結構大変な作業ですパワステポンプ修理する方法も有りますが、正直あと何年ここの部品がでるか?配管側の劣化も近年では多いですし…なら、いっその事電動パワステでと、言う選択肢も大いにあり得かと思いますステアリングシャフト取り外して、電動パワステ