ブログ記事1,235件
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…年齢を重ねるにつれ、若い頃のような体力を維持することは難しくなります。あるいは体力だけではなく、人の名前を思い出せなくなったり、ITの急速な進歩について行けなくなったり等々、脳の衰えも感じるようになります。では人生の中盤以降が下り坂一辺倒なのかというと、けっしてそうではありません。なぜなら、むしろ年齢を重ねないとたどり着けない広大な“フロンティア”が残されているから。それが「深み」です。「深みにハマる」
小学校低学年時は普通に存在した国語の音読カードの宿題も高学年になると、先生のカラーによって廃止?になりました。。。4年生だって5年生だって、まだまだ日本人として上手に読めているわけではないのにな~私は英語学習者として音読をかなり重視して伸びた経緯があるので、娘の日本語上達(中受の国語得意化)には音読が自分の時以上に大事だと思うようになっていました。でも、こればかりは小学校から強制力のある宿題として出ない限り家で音読をする習慣を身に付けることは皆無となってい
齋藤孝氏の心に響く言葉より…豊かな人生の後半を送るためには、どうしたらいいでしょう?一つは、やはりお金が大事です。ある程度の蓄えや備えが必要になります。年金以外に、株やNISAなどの投資信託で運用したり、いざという時のための保険に入っている方も多いでしょう。しかし大切なのはお金だけではありません。たとえ蓄えが十二分にあったとしても、この年代の生き方や考え方を間違えると、思わぬ落とし穴に落ちる可能性があります。一番の問題は、60代に入ると、多く
齋藤孝氏の心に響く言葉より…《驚きこそが、知の探求の始まりである》何かを見聞きしたときに、瞬間的に“軽く驚く”ことの大切さ。たとえば大学の授業で学生が発表をしているとき、私は「はっ!それは新しい観点かも!」「えっ!それを言った学生は君が初めてだ!」などと、軽く驚き続けています。もちろん、学生の邪魔をしない程度にですが、できれば小さく「はっ!」「えっ!」などと声を出して相槌を挟むことで、淡々とした時間の中にも新鮮さが蘇(よみがえ)り、みんなが発表に集中すること
髙田郁さんのあきない世傳金と銀おもしろいです♡
「不機嫌でいることが許されるのは、赤ん坊だけです」本誌「上機嫌な人になる5つの習慣」の中で、齋藤孝さんはそう述べています。無理をする必要はないですが、他人からわかるような不機嫌な態度は大人の態度ではありません。自分自身への戒めでもあります。
ママは齋藤孝先生のファン♡みなさん、齋藤孝先生はご存じですよね私、齋藤先生のファンなんです元々、ベストセラーの『声に出して読みたい日本語』くらいは読んだことがあったのですが…声に出して読みたい日本語1Amazon(アマゾン)10年ほど前かしら...ママになってからのある時、『テレビ寺子屋』という早朝の番組で齋藤先生がお話になっているのを聞いてからすっかりファン
「おっと合点承知之助」文/斎藤孝絵/つちだのぶこ発行日/2003年1月30日発行元/ほるぷ出版定価1200円(税抜き)以前紹介した、斎藤孝さんの「声にだすことばえほん」シリーズの絵本です。この「おっと合点承知之助」は、付け足し言葉がテーマになっています。今時、付け足し言葉を知ってる子供ってなかなかいないんじゃないかな?だって私たちが使わないもんなー。使っても「よっこいしょういち」ぐらいかな。我が子には付け足し言葉がとても新鮮だったみたいで、「どういう意味??」