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『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『天岩戸別八倉比賣神社①』~箭執神社と松熊神社と天手力男の正体~』『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『多祁御奈刀彌神社』~元諏訪とタケミナカタの故郷~』『出張の合間の神社巡り四国編香川県『八坂神社』~牛頭天皇と琉球の繋がり…ameblo.jpさて、日本神話において、個人的に数々の疑問がある。そのひとつが、『黄泉比良坂』。簡易的にまとめるとこういうお話。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イザナギが亡くなったイザナミに会いに黄泉の国に行く。⇒死後
『黄泉の国の内緒話①『イザナミが眠る本当の場所』』『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『天岩戸別八倉比賣神社①』~箭執神社と松熊神社と天手力男の正体~』『出張の合間の神社巡り阿波徳島編『多祁御奈刀彌神社』~…ameblo.jp↑のつづき。さて、イザナミに終われて黄泉の国から逃げていくイザナギ。その道のりを『黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)』という。その具体的な場所は何処なのか。実は、阿波古代史をよく知る方ならもはや基本中の基本と言っても過言ではない。前回の記事では、イザナミが葬られた
黄泉比良坂(よもつひらさか)(伝承地)所在地:島根県松江市東出雲町揖屋黄泉比良坂:古事記ではイザナギが亡くなってしまった妻のイザナミに会いに黄泉の国へ会いに行くと、例によって「見たらダメ」の約束を破り見てしまった。腐り果てた死体のイザナミの姿を見て逃げるイザナギ。約束を破られたイザナミも怒り追いかける。そして、現世と黄泉の国の境界に千曳の岩(ちびきのいわ)を置き、桃を投げながら逃げ切ったお話。そして千曳の岩の場所での言い合いの場面で、前に書いた白山比咩神社菊理
妻、イザナミを失い、悲嘆に暮れるイザナギは、その想いを諦め切れず、黄泉の国にいるというイザナミに会うことを決意します。黄泉の国は、日本神話における死者の世界です。そして、イザナギは、黄泉の国へと通ずる黄泉比良坂(よもつひらさか)を訪れ、そのまま黄泉の国との境にある根の堅州国(ねのかたすくに)に向かいました。しかし、時既に遅し、イザナミは、既に黄泉の国の物を食べてしまったため、元の国には帰ることができない体となってなっておりました。諦め切れないイザナギは、扉の向こうにいるイザナミに、「なぜ
【島根】島根県松江市東出雲町揖屋の黄泉比良坂(よもつひらさか)【黄泉比良坂御朱印】伊邪那美命の別名黄泉津大神古事記に黄泉の国と現世の境目として登場する黄泉比良坂。近年では北川景子さん主演映画『瞬またたき』で亡くなった恋人に会いたいと願う主人公が訪ねる場所としてロケ地にもなりました。御朱印は黄泉比良坂の手前にある公民館でいただけます神話では伊
今夜のテレビ📺番組から・・・22:45~『島根・黄泉比良坂(よもつひらさか)にてあの世との境界地』松江市近くの小高い丘にある不思議な(恐怖)スポットです(以下の写真はネットから拝借)無料🅿数年前の夕暮れ時に訪ねました石柱をくぐって林の中へルンルン気分で山道を歩いていたら後ろから話し声が聞こえてきましたとくに気にすることもなくどんどん先へ進みました三叉路を左へ曲がろうとしたら相変わらず