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今年もあと明日1日になってしまいました。きょうは朝は雨が降り、夕方からは寒い木枯らしになっています。私はきのう、2週間ぶりに眼科診察がありました。視力検査のランドルト環の切れ目が、きのうははっきりとみえました。手術前も1.2でしたが、切れ目はあてずっぽでした。でも手術してからははっきりと見えるようになってきた気がします。退院前の視力検査では0.9弱、11月30日に眼科にいったときには1.0、12月3日の診察では1.5まで見えたので、視力回復は順調のようです。手術前は、もし今よりも
黄斑前膜日記23の続き『黄斑前膜日記23手術後32日目(外来受診)』黄斑前膜日記22の続き『黄斑前膜日記22手術後20日目』黄斑前膜日記21の続き『黄斑前膜日記21手術後18日目(病院外来)』黄斑前膜日記20の続き…ameblo.jp●前回作った読書用メガネの作り直し『黄斑前膜日記22手術後20日目』黄斑前膜日記21の続き『黄斑前膜日記21手術後18日目(病院外来)』黄斑前膜日記20の続き『黄斑前膜日記20手術後16日目』黄斑前膜日記19
ここから、今年(2023年)1月に手術した「黄斑円孔」について書きます。昨年9月頃から左眼の視力が急激に落ちて、黄斑前膜がひどくなったのかなと思い、臨時で眼科を受診しました。が、その時は前回(約1年前)の定期検査の時の画像とさほど変化が無いとのことでした。それにしても、運転も読譜もパソコン操作も不便なほどで、困り果てていました。ひたすら定期検査の予約してある12月を待ち、やっと主治医に診てもらうことができました。いつもの検査をひととおり終えて診察室に入ると、先生が、「大変、網膜に孔
東京は朝から寒く、先程は霰が降りました。朝は晴れていたのに、今はかなり曇っています。黄斑前膜の手術からひとつきが過ぎて、すこしずつ制限されていたことができるようです。ところで。11月の17日午前、私は翌日の黄斑前膜の手術にそなえてS病院に入院しました。娘も息子も夫も仕事があるので、ひとり、海外旅行用のスーツケースサムソナイトの1週間分用に荷物をつめて向かいました。家を出たときには、出勤する夫と一緒だったのですが、それを近所の方に見られてしまいました。もしかしたらGoTo
私は2018年3月に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。体験談は終了していますが、その後の報告です。手術された方は、その後の様子を知りたいかなと思い、検査受診の都度、書いておきたいと思います。2月1日術後1年1ヶ月目の定期検査地元のかかりつけ眼科を受診しました。視力・右眼(5年前に黄斑前膜
おはようございます。4月17日本日お誕生日の方おめでとうございますさて、白内障の手術のお話。白内障、70歳以上で80%以上の方がかかる目の病気です。手術自体は15~20分と言われています。私の場合は右目に黄斑前膜(黄斑上膜)と言う病気もあったので手術時間が1時間になるという説明を受けました。手術で心配だったのは…術中に1時間、ぼ~っとしていられるか。手術中は3点ライトがついているところを肩の力を抜いてみているようにとのことだったんですが(これが一番
今年最後の月、12月になった。令和2年が始まったときには、新型ウイルスのせいで世界中が大変な年になるなんて思ってもいなかったのにね。それに私だって、まさか自分が、父と同じ目の病を発症して手術をうけることになるなんて、1年前には思ってもいなかった。ホントに生きていると何が起きるのかなんて、まったくわからない。そんななかで、私はいま、自分の眼科疾患の覚書をこれからしばらく綴っていこうかと思っている。私が患った黄斑前膜という病は、40歳以上の人の20人にひとりは
黄斑前膜日記4の続き『黄斑前膜日記4手術当日(前半)』黄斑前膜日記3「入院」の続き『黄斑前膜日記3入院』黄斑前膜日記2「手術前の検査・問診」の続き『黄斑前膜日記2手術前の検査・問診』黄斑前膜日記1「はじめ…ameblo.jp手術後、病室で左眼のガーゼを取ったところから●明るくまぶしい、全体に白濁しているが、一応見える●14時、紅茶を入れて、マスク交換●術中の挿管のせいで喉に痛みあり(全身麻酔で窒息しないよう挿管)●15時、ガチフロ
きょうは寒いです。寒波襲来。ようやくGoToキャンペーンも停止になったということですが、それだけで人の流れが止まるとは思えず、年末年始にかけての新型コロナの感染者の推移に怯えてしまいます。私は昨日からちょっとだけ心がドヨンとしています。両親から相続したマンションについて、空き家になっているのだったら売らないかというお手紙が不動産屋から来たのです。父が亡くなって3年と4ヶ月。まだまだ両親がいないことの現実から眼をそむけています。逃げているのです。両親の住まいだったマンションをそのまま
黄斑前膜日記2「手術前の検査・問診」の続き『黄斑前膜日記2手術前の検査・問診』黄斑前膜日記1「はじめに」の続き『黄斑前膜日記1はじめに』いきさつ●何年も前から近所の眼科で加齢黄斑変性の疑いがあると言われていた●症状は、格子(アム…ameblo.jp初診から約2週間後に入院●朝10時頃受付後、眼科フロアーのナースステーションへ●フロアの説明と病室(6人部屋)の案内●荷物を整理していたら看護師に「慣れてますね」と言われる(数年前に前立腺手術で別の病院
9月に私が診断された黄斑上膜は治療方法が手術しかないとのこと。しかし、急を要するものではないので考えてみてくださいと医師に告げられました。考えるも何も手術しないと治らない時間が経つと歪みがひどくなり手術の効果も薄れる、と言われれば選択肢はないじゃない?笑しかし、初診の日に手術の日程を決める気にはなれず次の診察の予約も取らずその日は帰宅しました。いくつかのサイトを調べてみるとどれも手術は早い方が良いと記載があり入院期間もそう長くなくて済みそうということがわかり11月
クリスマスも終わり今年もあと3日ほどになりました。新型コロナ感染者は毎日、その曜日の最高値を更新していて、恐ろしさが募ってきます。国会議員も感染して亡くなるくらいなのだから、国はもっと真剣に対策に取り組んでくれたらいいのに、と思います。経済活動を抑えることによるリスクを考えて、手も足も出なくなっているとしか思えません。強力なリーダーシップが、ないんですものね。さて自分のための備忘録の続きです。自分のためだけでなく、同じ病気にかかる誰かの参考にもなるといいと思って書いています。1
昨日今日と寒い日が続いています。新型コロナ患者も東京でとうとう800人をこえてしまいました。いつ罹患してもおかしくないですよね。新型コロナは重症の人と軽症者や無症状のひととの差がありすぎて不安です。軽症であっても後遺症がひどい人もいるし、味覚嗅覚の異常というのも、嫌です。私は母の命日が近いこともあるのか、気持ちはまた下降線です。人生の抱えている懸案事項も、心の底に封じ込めていればいいのですが、表面にでてくると、その事ばかり考え始めて気持ちは落ち込みます。そう、私のかかえているもの
きょうはお日様もでていて気持ちの良い日です。うちからは、隣の敷地の紅葉がきれいにみえています。地元の眼科クリニックで、黄斑前膜の専門医を紹介してもらえず、自分で探さざるを得なかった私。どこの病院に行こうかと随分悩みました。黄斑前膜の手術、すなわち硝子体手術が得意な病院を探さないとならなかったのです。地方にお住まいの方は、こうした疾患の手術ができるところは限られるでしょうが、東京にいると選び放題なのです。けれどもこれもまた悩みのたねになりました。初めに思い浮かんだのは、父
トモセラピー日記の次は、黄斑前膜日記に移ります。過日、黄斑前膜(網膜前膜・黄斑上膜)という目の病気で手術しました。準備ができたらブログに掲載します。よろしくお願いします。その後、訪販前膜日記1を掲載しました。『黄斑前膜日記1はじめに』いきさつ●何年も前から近所の眼科で加齢黄斑変性の疑いがあると言われていた●症状は、格子(アムスラーチャート)を見ると縦線、横線の一部が歪んで見える●白内…ameblo.jp
黄斑前膜日記22の続き『黄斑前膜日記22手術後20日目』黄斑前膜日記21の続き『黄斑前膜日記21手術後18日目(病院外来)』黄斑前膜日記20の続き『黄斑前膜日記20手術後16日目』黄斑前膜日記19の続き…ameblo.jp●未明、点光源の周りに見えてたフレアは9時から12時の4分の1に減少(一時期消えていた)●下記の病院の帰りには、自動車に反射した強い太陽光でもフレアが見えたが点眼薬で瞳孔が開いているため●9時半、病院外来受診●検査、視
天城小百合先生の昨年2021年10月16日(土)のブログ以降更新が無く、私のブログで触れる事もその後の状況を伝える事も無かった為に、ファンの皆さんには大変ご心配をお掛け致しまして申し訳ありませんでした。天城先生の状況ですが、上記リブログタイトル中に「死にたい」とありますが、これは決して大袈裟では無く、心身共に追い詰められた状態が今現在も続いております。長年患っているレストレスレッグス症候群ならびに線維筋痛症は昨年10月のまるで春のような生暖かい不安定な気候や台風による、肉が溶け落ちるような
私は約5年前に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、今年2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。手術する日の朝がやってきた「恋も二度目なら・・」という歌があるけれど、「手術も二度目なら・・・」でしょうか、初回の時とは比べ物にならないぐらい落ち着き払っていました。8時ぐらいから目薬点眼開始5分おき!手術開始まで続ける。9時20分抗生剤の点
きょうは晴れ硝子体&白内障手術後の静養中の私は、夫に車を出してもらいスーパーに買い出しにいっただけで、あとはおうちでのんびり。1日4回3種類の目薬が大事なおつとめ。眼内炎なんかになったら失明の恐れがあるからこわいもの。ほんとに自分がこんなふうに眼科疾患で手術なんて考えもしなかったのにね。1年前はね。昨年12月20日、眼科クリニックを受診。散瞳して眼底の写真をとりそれをみながらドクターは言いました。異常はないと。私は何度も確認しました。「緑内障とか
今日も東京は曇り。新型コロナの感染者は東京はとうとう602人ですって!どうなるのでしょう・・・こわいです・・・やはり寒くなってきたことと関係があるのでしょうか。昨日の続きです。私が、最初に黄斑前膜の診断をうけたクリニックの医師は、黄斑前膜の手術についてかなり否定的な考えをもっていました。もともと亡き父が黄斑前膜にかかっていて、ずっとJ医大病院に受診するのに付き添ってきた私も、視力がずっと低下してからでないと手術はすべきではないと聞いてきました。だから、その考えに一度
今日も東京は冷たい雨です。黄斑前膜の手術を受けるまではスポーツジムに行ったり、老人ホームでのパートをしたりしてかなり多忙だったのに、術後ひと月は療養期間をとったので、今はのんびりしています。経過は今のところ順調なのですが、この先も同じ保証はないので不安はつきまといます。ところで前々回の記事の続きです。2019年12月4日に眼科クリニックでドライアイゆえの視力障害と診断をうけた私。このとき、ドクターから4年前に「網膜裂孔のレーザー治療」をしているからその経過もみない
私は約5年前に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、今年2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。前回に続き、退院後の経過を記録します。余計なことは省き、箇条書き風にします。・1月6日黄斑円孔手術・1月11日退院(6泊7日の入院)下向き生活は5泊目まで、6泊目は上を向いて寝ました。・1月15日痛みもゴロゴロ感も充血
黄斑前膜日記3「入院」の続き『黄斑前膜日記3入院』黄斑前膜日記2「手術前の検査・問診」の続き『黄斑前膜日記2手術前の検査・問診』黄斑前膜日記1「はじめに」の続き『黄斑前膜日記1はじめに』いきさつ●何…ameblo.jp手術当日となりました●深夜0時より食事禁止、6時より水分摂取禁止●5時半起床、石鹸で洗顔●6時前に水を少々飲む●モバイルバッテリーでスマホを充電●6時半、点滴用の静脈注射(IV)をセット●ガウンに着替えて点滴開
きょうは東京は1週間ぶりの雨そう、一週間前私が退院してきた水曜日も雨だったっけね。でもきょうは先週よりも寒い!ところで私は軽い近眼だった。0.1とか0.2とかそのくらいのものだった。長い間ずっとコンタクトレンズをつかっていて50歳になるまえの2010年1月から、メニコンのメルスプランを使って遠近両用のコンタクトレンズにしたのだった。ただ私はハードコンタクトレンズを長い時間使用するのがつらくて家では眼鏡か、裸眼で過ごしていた。とくにパソコンに向かうときにはいつも裸眼。
以前に書いたのと重複する部分が多いかと思いますが、どうぞ悪しからず・・・右眼の黄斑前膜を2018年3月に手術しましたが、その時点で左眼の黄斑前膜もあると診断されていました。そのため術後の右眼とともに左眼も1年に1回の定期検査をしていました。特に見え方が悪くなることもなく過ごしていたのですが、昨年9月頃から急速に視力が低下していました。それもだんだん悪くなる一方で、どのような見え方だったかと言いますと・・・運転時、標識の文字が見えない、信号が突然消える、パソコンの文字が拡大しても
きょうは午前中は天気で暖かな気がしたのに、午後からは雲が広がり寒くなってきました。今週は寒波がくるとのことですよね。でも気温の低下とコロナ患者の増加は比例するようで不安が増大します。4月8日に黄斑前膜について受診した病院の担当ドクターは、私の期待に反して、あまり患者に寄り添うような姿勢のある方ではありませんでした。それでもせっかく自分で調べて選んだドクターだから、と思う気持ちもあり、5月13日の午後からの再診に行く予定でいました。ところが当日朝食を終えたあと、通信添削の仕事
ご訪問ありがとうございます。初めての方はこちらもご覧ください。↓はじめに登場人物紹介・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚昨年7月に目の異常を訴えた夫。半年経った今年の2月、やっと「黄斑変性」と診断されました。しかし紹介状を書いてくれるのは、さらに2か月後と言われ・・・詳しくはこちらから↓夫の目の病気(1)見えない所がある夫の目の病気(2)眼科の検査いくら急変することがなくても、今現在困っているんですから、早く治療して欲しいです
きょうも寒い一日でした。きょうは私、硝子体&白内障の手術後2週間、退院して1週間後の診察に行ってまいりました。実は先週水曜日退院したものの、金曜日くらいから飛蚊症がひどくなり、視界をいろいろなものが舞うようになり不安になって、今週月曜日に臨時に一度病院を受診した私。その時検査してもらい特に異常はなく、むしろ視力も1.0まで回復してきていたし、眼の中も問題はおきていないような話でした。そうしてきょう、退院時決められた再診日。視力検査をしたら不安と喜びが
皆様メリークリスマスです。私は今週から、スポーツジムと介護職に復帰しました。もっとも軽い運動しかしてはいけない身なので、大好きなマシーントレーニングはすることができず、ストレッチとかヨガとかが中心だし、介護職の仕事も見守りや軽介助の仕事に制限してもらうことにしました。でも家でじっとしていると鬱々としてしまうので、ジムや介護のパートに行くのは、私の心には良いことだと思っています。ところで。11月18日私は黄斑前膜の手術をしました。『黄斑前膜入院備忘録1』東京は朝
おはようございます。晴れた空です。またまたがっくりすることがおきました。きのうは黄斑前膜術後3年で、3か月ごとに受診している眼科で検診でした。いつもどおり視力検査、OCT,眼底写真、診察と進みました。そして眼底写真をみたドクター。「白斑ができていますね。糖尿病や高血圧はありませんか?」え~なにそれ。高コレステロール血症で服薬はずっとしているし、半年ごとに血液検査をしているけれど高血圧、糖尿病を指摘されたことはないと伝える。眼底の血流には動脈硬