ブログ記事459件
ばね指が完治した頃私は極度の近視で老眼も出てきた50歳前位からはコンタクトレンズもだんだん合わなくなり眼鏡にする日が徐々に増えていったように思うある日、眼鏡の度数が合わないなぁ見にくいまた作り直し?それにしてもよく度が進むなあなんて感じでいましたいつも眼鏡は眼鏡屋さんに行くのですが何となく、眼科できちんと視力を測定してもらって『処方箋』を持って眼鏡屋さんに行ったほうがいいと言う記事を何処かで見て会社帰りに眼科に行くことに…コンタクトレンズをしていた時はサクッ
春分の日も過ぎたのにきょうは寒気が下りてきて寒い風が吹いた一日でした。私はきょうは娘と孫ちゃんの一カ月健診に付き添ってきました。その話はまた今度するとして。一昨日火曜日は午前中は整形外科受診。午後は眼科受診の忙しい日でした。整形外科は7月からずっと通っているもので左膝の半月板損傷の経過をみてもらっています。何度かヒアルロン酸注射をしたあとは痛みも落ち着き、ロコアテープの処方だけになり、そのロコアテープも、年明けくらいからほとんど貼付していません。とき
私は5年数ヶ月前に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、今年2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。体験談は終了していますが、その後の報告です。手術された方は、その後の様子を知りたいかなと思い、検査受診の都度、書いておきたいと思います。本日は術後7ヶ月、地元の眼科に受診いたしました。右も左も硝子体手術(同時に白内障手術)しているので、両眼散
きょうは小春日和の暖かな一日の東京でした。私はきょうは朝からいっぱい洗濯をしました。なんせ9日間の入院の間の洗濯物を持って帰ってきたのですから。入院していた病院はホテルのように快適な病院でしたが、よく病院にはあるはずのコインランドリーがなかったんです。洗濯物は必要ならば業者に依頼して洗濯してもらうというシステムで、それもホテルのようでしたが、業者に下着やパジャマを依頼する気にもなれず、洗濯物をためて持ち帰ってきたのです。幸いきょうは晴れたので、すべて洗濯できて、よかったです。
なんだか寒くなってきました。来週は最低気温も0度くらいの日が続き、最高気温も10度くらいとか言っていますね。寒さでどんどんコロナ感染者も増えるのでしょうか。自分では絶対にかかりたくないと思っていますが、家族と生活している以上、家族の誰かが持ってくる可能性は否定できません。家族全員家にこもっていて欲しいなんて思いますが、実際上は仕事があって無理ですよね。昨日からの続きです。すみませんがまだまだ続きます。2020年2月、黄斑前膜の診断をしてくれた眼科クリニック医師に、わたし
コロナウイルスで世の中は大変なことになっている。が、実は私自身にもある出来事がおきていることがわかり、ちょっと凹んでいる。それは右目に黄斑前膜ができていることが判明したのだ。これは老化のひとつでもあるが、老化に伴い硝子体を包む膜が網膜から剥がれていくらしいが、このときにきれいに剥がれず、網膜上に膜が残ってしまい、それが次第に網膜をひっぱったりして、物が歪んで見えたりしてくる病気だ。飛蚊症など起こす人にはよくおこるものらしい。この半年くらい、パソコンで仕事をしているにあ
きょうは12月12日。12日は父の月命日なんです。あと8日で母の祥月命日でもあるし、なんとなく心がざわつく日々です。それに日付がかわれば、交流のあるブロ姉さんのお父様の御命日でもあります。コロナ禍のなかでは、なおさら身近な人の死への憂いも、大きくなるような気もします。私がかかっていた眼科医。きちんとした紹介状を書いてくれなくて、名刺に宛名などをメモ書きしたものをわたしてきて、それで大丈夫だと主張するので、仕方なく私はそれをもって大きな病院に行くことにしました。
今日もあまり天気はよくありません。小雨が降っています。金曜日は東京も大雨になる予報です。雨は降ってくれないと水不足になるとわかっているけど、やっぱり憂鬱です。昨日は午後、眼科の受診がありました。黄斑前膜の手術後2年半。3か月ごとの受診が続いています。いったいいつまで受診しないとならないんだろうと思うこともあるけれど、完璧に見え方がもどっているわけではないので、こうして定期的に受診があると安心なのかもしれません。また受診する場所は、大学病院などの大きなところではな
黄斑前膜日記25の続き『黄斑前膜日記25手術後3ヶ月検診』黄斑前膜日記24の続き『黄斑前膜日記24手術後33日目(眼鏡作り直し)』黄斑前膜日記23の続き『黄斑前膜日記23手術後32日目(外来受診)』黄斑前膜…ameblo.jp●夜間の運転時に前方車両のブレーキランプなどの光が10方向くらいに拡散する(手術した左眼)●めったに夜間は運転しないが、少しだけ見づらいのはたしか●旅行で2日にわたるドライブをしたが、不便や危険などの問題はなく良かった●
今日の東京は曇りがちで寒いです。でもこれが本来の気温なんでしょう。11月18日に黄斑前膜の手術をしてから3週間になりました。何も問題なく過ごしています。コンタクトレンズが入れられないのが不便です。昨日のつづきです。昨年から今年にかけて、ずっと見え方が変だった理由、それは右目の黄斑部分に膜が張っていたから、とわかったのはよかったことでした。じゃあ、これからどうするの?これが次に考えたことです。私のそのときの矯正視力は、黄斑前膜があっても1.2はありま
いきさつ●何年も前から近所の眼科で加齢黄斑変性の疑いがあると言われていた●症状は、格子(アムスラーチャート)を見ると縦線、横線の一部が歪んで見える●白内障の症状もあり、視野の中心部に灰色の雲のようなものが見える●左右ともに症状はあるが、左の方が強い●日常生活や自動車の運転に差し支えるほどではない●光干渉断層計(OCT)などの検査結果を確認し、経過観察を続けていた●ある日、眼科の先生と相談し病院で診断してもらうことになり紹介状を書いてもらう●大学病院
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆3ヶ月経ったので先週末眼科へ行ってきました。視野検査して変わりなしです。土曜の医師は院長ではなく外部からくる人なので院内がとても空いています(⌒-⌒;)待ち時間が少ないのは助かる。そしてその医師は「エサンブトール」を飲んでいることをとても気にします。「まだ飲んでる?」と毎回聞かれます。「もう8年飲んで
2月もきょうで終わりです。きょうは気温があがり春を感じさせる陽気となりました。私はきょうは午前中ジムにいき、午後は眼科クリニックにいきました。黄斑前膜術後の定期検診です。今現在は3か月ごとの受診になっています。術後っていつまで受診し続けるのか毎回疑問に思うのですが、私はドクターの指示に従って受診を続けています。まあ、クリニックは家のすぐそばで通うのにそれほど負担はないのでいいのですが、一体いつまで、という疑問はつねにあります。黄斑前膜の手術そのものはとく
きょうは午前中は晴れでしたが午後からは曇りがちの天気になりました。私はきょうは銀行やら買い物やら用事を済ませてきました。ところで昨日の続きです。コンタクトレンズの交換のために行った視力検査に愕然として自分で原因を探るべく、ネット検索。その結果、アムスラーチャートの見え方に異常があるとわかって、私はもう、これはとりあえずもう一度眼科にいって診て貰う必要がある、と思いました。2020年2月27日、2ヶ月前に私の視力障害を、ドライアイと診断した眼科クリニックを再
きょうはまた真冬に戻ったような寒さ。晴れてはいても北風が強く空気も乾燥していました。コロナの感染者、東京は500人を下回る日が続いていますが、減少の仕方は鈍くなっていて、きょうなんかは前日よりも増えていますよね。街なかをみてもまたミッドタウンやアトレ、ヒルズなどのぞいて見ても人の流れは意外と多いんですよね。またそういったなかのレストランもお昼時は人がいっぱい!こんなんで、コロナ新規感染者200人くらいまで、あたりまえに減っていくんでしょうかね?ところでき
黄斑前膜日記1「はじめに」の続き『黄斑前膜日記1はじめに』いきさつ●何年も前から近所の眼科で加齢黄斑変性の疑いがあると言われていた●症状は、格子(アムスラーチャート)を見ると縦線、横線の一部が歪んで見える●白内…ameblo.jp初診から4日後●眼内レンズの度数を決めるため、眼の奥行きを測定●麻酔薬を点眼後、測定器具を黒目に押し当てて眼の奥行きを測定する●麻酔が効いてて痛くはないが、眼に棒を押し当てられるのは気持ちよくない更に一週間後麻
今年もあと明日1日になってしまいました。きょうは朝は雨が降り、夕方からは寒い木枯らしになっています。私はきのう、2週間ぶりに眼科診察がありました。視力検査のランドルト環の切れ目が、きのうははっきりとみえました。手術前も1.2でしたが、切れ目はあてずっぽでした。でも手術してからははっきりと見えるようになってきた気がします。退院前の視力検査では0.9弱、11月30日に眼科にいったときには1.0、12月3日の診察では1.5まで見えたので、視力回復は順調のようです。手術前は、もし今よりも
黄斑前膜日記23の続き『黄斑前膜日記23手術後32日目(外来受診)』黄斑前膜日記22の続き『黄斑前膜日記22手術後20日目』黄斑前膜日記21の続き『黄斑前膜日記21手術後18日目(病院外来)』黄斑前膜日記20の続き…ameblo.jp●前回作った読書用メガネの作り直し『黄斑前膜日記22手術後20日目』黄斑前膜日記21の続き『黄斑前膜日記21手術後18日目(病院外来)』黄斑前膜日記20の続き『黄斑前膜日記20手術後16日目』黄斑前膜日記19
ここから、今年(2023年)1月に手術した「黄斑円孔」について書きます。昨年9月頃から左眼の視力が急激に落ちて、黄斑前膜がひどくなったのかなと思い、臨時で眼科を受診しました。が、その時は前回(約1年前)の定期検査の時の画像とさほど変化が無いとのことでした。それにしても、運転も読譜もパソコン操作も不便なほどで、困り果てていました。ひたすら定期検査の予約してある12月を待ち、やっと主治医に診てもらうことができました。いつもの検査をひととおり終えて診察室に入ると、先生が、「大変、網膜に孔
東京は朝から寒く、先程は霰が降りました。朝は晴れていたのに、今はかなり曇っています。黄斑前膜の手術からひとつきが過ぎて、すこしずつ制限されていたことができるようです。ところで。11月の17日午前、私は翌日の黄斑前膜の手術にそなえてS病院に入院しました。娘も息子も夫も仕事があるので、ひとり、海外旅行用のスーツケースサムソナイトの1週間分用に荷物をつめて向かいました。家を出たときには、出勤する夫と一緒だったのですが、それを近所の方に見られてしまいました。もしかしたらGoTo
私は2018年3月に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。体験談は終了していますが、その後の報告です。手術された方は、その後の様子を知りたいかなと思い、検査受診の都度、書いておきたいと思います。2月1日術後1年1ヶ月目の定期検査地元のかかりつけ眼科を受診しました。視力・右眼(5年前に黄斑前膜
おはようございます。4月17日本日お誕生日の方おめでとうございますさて、白内障の手術のお話。白内障、70歳以上で80%以上の方がかかる目の病気です。手術自体は15~20分と言われています。私の場合は右目に黄斑前膜(黄斑上膜)と言う病気もあったので手術時間が1時間になるという説明を受けました。手術で心配だったのは…術中に1時間、ぼ~っとしていられるか。手術中は3点ライトがついているところを肩の力を抜いてみているようにとのことだったんですが(これが一番
今年最後の月、12月になった。令和2年が始まったときには、新型ウイルスのせいで世界中が大変な年になるなんて思ってもいなかったのにね。それに私だって、まさか自分が、父と同じ目の病を発症して手術をうけることになるなんて、1年前には思ってもいなかった。ホントに生きていると何が起きるのかなんて、まったくわからない。そんななかで、私はいま、自分の眼科疾患の覚書をこれからしばらく綴っていこうかと思っている。私が患った黄斑前膜という病は、40歳以上の人の20人にひとりは
黄斑前膜日記4の続き『黄斑前膜日記4手術当日(前半)』黄斑前膜日記3「入院」の続き『黄斑前膜日記3入院』黄斑前膜日記2「手術前の検査・問診」の続き『黄斑前膜日記2手術前の検査・問診』黄斑前膜日記1「はじめ…ameblo.jp手術後、病室で左眼のガーゼを取ったところから●明るくまぶしい、全体に白濁しているが、一応見える●14時、紅茶を入れて、マスク交換●術中の挿管のせいで喉に痛みあり(全身麻酔で窒息しないよう挿管)●15時、ガチフロ
きょうは寒いです。寒波襲来。ようやくGoToキャンペーンも停止になったということですが、それだけで人の流れが止まるとは思えず、年末年始にかけての新型コロナの感染者の推移に怯えてしまいます。私は昨日からちょっとだけ心がドヨンとしています。両親から相続したマンションについて、空き家になっているのだったら売らないかというお手紙が不動産屋から来たのです。父が亡くなって3年と4ヶ月。まだまだ両親がいないことの現実から眼をそむけています。逃げているのです。両親の住まいだったマンションをそのまま
黄斑前膜日記2「手術前の検査・問診」の続き『黄斑前膜日記2手術前の検査・問診』黄斑前膜日記1「はじめに」の続き『黄斑前膜日記1はじめに』いきさつ●何年も前から近所の眼科で加齢黄斑変性の疑いがあると言われていた●症状は、格子(アム…ameblo.jp初診から約2週間後に入院●朝10時頃受付後、眼科フロアーのナースステーションへ●フロアの説明と病室(6人部屋)の案内●荷物を整理していたら看護師に「慣れてますね」と言われる(数年前に前立腺手術で別の病院
9月に私が診断された黄斑上膜は治療方法が手術しかないとのこと。しかし、急を要するものではないので考えてみてくださいと医師に告げられました。考えるも何も手術しないと治らない時間が経つと歪みがひどくなり手術の効果も薄れる、と言われれば選択肢はないじゃない?笑しかし、初診の日に手術の日程を決める気にはなれず次の診察の予約も取らずその日は帰宅しました。いくつかのサイトを調べてみるとどれも手術は早い方が良いと記載があり入院期間もそう長くなくて済みそうということがわかり11月
クリスマスも終わり今年もあと3日ほどになりました。新型コロナ感染者は毎日、その曜日の最高値を更新していて、恐ろしさが募ってきます。国会議員も感染して亡くなるくらいなのだから、国はもっと真剣に対策に取り組んでくれたらいいのに、と思います。経済活動を抑えることによるリスクを考えて、手も足も出なくなっているとしか思えません。強力なリーダーシップが、ないんですものね。さて自分のための備忘録の続きです。自分のためだけでなく、同じ病気にかかる誰かの参考にもなるといいと思って書いています。1
昨日今日と寒い日が続いています。新型コロナ患者も東京でとうとう800人をこえてしまいました。いつ罹患してもおかしくないですよね。新型コロナは重症の人と軽症者や無症状のひととの差がありすぎて不安です。軽症であっても後遺症がひどい人もいるし、味覚嗅覚の異常というのも、嫌です。私は母の命日が近いこともあるのか、気持ちはまた下降線です。人生の抱えている懸案事項も、心の底に封じ込めていればいいのですが、表面にでてくると、その事ばかり考え始めて気持ちは落ち込みます。そう、私のかかえているもの
きょうはお日様もでていて気持ちの良い日です。うちからは、隣の敷地の紅葉がきれいにみえています。地元の眼科クリニックで、黄斑前膜の専門医を紹介してもらえず、自分で探さざるを得なかった私。どこの病院に行こうかと随分悩みました。黄斑前膜の手術、すなわち硝子体手術が得意な病院を探さないとならなかったのです。地方にお住まいの方は、こうした疾患の手術ができるところは限られるでしょうが、東京にいると選び放題なのです。けれどもこれもまた悩みのたねになりました。初めに思い浮かんだのは、父