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芝崎の奇岩奈良県五條市原町~滝町(P有、公園として整備)吉野川が大きく屈曲して蛇行する場所。自然の力の偉大さを感じさせられます。昭和59年の国体ではカヌーの大会場となったようで、公園として整備、間近まで降りることもできます。古代よりこのような状態であったであろうことは容易に想像できますが、周辺に神社などはありません。これほどのものだけに祭祀の対象になっていたはずでしょうが。1kmほど上流に九頭龍神がある程度。さらに2kmほど遡ると阿陀比売神社はあり、阿陀隼人の本拠地。鵜飼をするには絶
梅雨があっという間に開けましたね。7月に入って、地元の鵜飼も始まっています。梅雨は明けましたが、実際にはなかなか湿度が下がりません。大雨も降っています。そんな中、我が家の床下の湿度は80%以上を超えることが多くなっていました。幸い温度はそう高くないので、理屈の上では床下の温度以下に室温の温度を下げなければ結露は起きないはずで、今のところはあまり心配していません。8月から9月に入って、酷暑が続き、床下の温度が室内より高くなり、かつ湿度が高水準を維持を常に維持するような状況になったら
今日のブログタイトル漢字は、何と読むんでしょう?ヒントは、今の時期、武漢肺炎に罹ったり風邪をひかないように家に帰ったらまずやること・・・そう、答えは、うがいです。語源は、その語呂が似ている通り、〝鵜飼〟。飲み込んだ魚を鵜が吐き出す様子が似ていることからだそうで、平安時代から行われていたとか。しかし面白いことに、このうがいの習慣があるのは日本だけ・・・欧米では下品な行為として敬遠されているのだとか。😨街中でマスクする人が多いのに外人が驚いた・・・という話が武漢肺
三次の夏の夜の風物詩、「三次の鵜飼」。450年以上前の戦国時代に源流を発する三次の鵜飼は、毛利との戦に敗れた尼子の落武者が川の中を歩いて鵜を操り、魚を獲って糧としたのが始まりと伝えられています。三次の鵜匠の技は、一度に最大8羽の鵜を操り、その手縄は7m近くに及ぶのが特徴です。鵜舟はもちろん、遊覧船も木造の和船。船頭の棹差しで川面を進む様は、100年以上も変わらぬ姿を伝えています。●感染症対策へのご協力のお願いご来場の際は自動検温器にての検温、マスク着用、手指消毒、ソー
お久しぶりです♡怒涛の🍓シーズンが終わりまして少し落ち着いてきましたので久っびさに投稿笑先日長良川の河原にて目の前に鵜舟こんな近くで見れたのは初めて✨何度みても素敵な景色でしたからの〜息子くんの話ついについに受験生〜先日塾の説明会で親子共やる気スイッチがオンになったような気がするもはや洗脳笑夏どれだけ頑張れるか…ヘコみそうになっても目標を持ち続けれるか…まぁなるようになるわ母は穏やかに見守ろうと思います頑張れ!!受験生!!!Hump
お盆休みの岐阜旅行、一番の目的であった鵜飼の写真をアップします。2泊3日のスケジュールで一日目と二日目の2回、鵜飼観覧船で観覧したので、その2回分の鵜飼の写真をあわせて掲載しています。まずは川上から、鵜匠の乗った舟が一艘ずつ下ってきます。全部で六艘、六人の鵜匠による漁です。六匠と呼ばれる鵜匠は正式名称を「宮内庁式部職鵜匠」といい、代々受け継がれているそうです。1300年の歴史を持つ鵜飼漁。1300年繋いできた歴史と文化と人々に敬服します。