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大正時代の名建築の鳩山会館へ鳩山会館内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅を一般に公開したものです東京都文京区音羽にある事から音羽御殿の通称で知られ戦後政治史の舞台の一つに数えられている玄関にはバスは横付けできないので割ときつい坂を登りきると、玄関に着きました数人へとへとでしたよ・・私は大丈夫でした後でだれかさんのブログ読んだら心臓破りの坂・・・と書いてありました。応接室3つの応接室が並んでいる。当初は(西側から)応接間、居間、食堂とし
旅物語続きます鳩山会館のお庭拝見洋風のしゃれたお屋敷鳩山和夫・春子像庭園の一角に鯉の泳ぐ水場があり、その脇に1931年建立。和夫・春子は一郎の両親台座の上にある和夫の胸像の横に春子が腰をかけているという構成で、「画中画ならぬ彫刻中彫刻」といった趣きになっている。彫刻家朝倉文夫の作品。
今朝のNHK朝ドラ「虎に翼」に、鳩山会館の応接間が登場しました。設定は華族のお嬢様涼子さんの邸宅の応接間。父がお妾さんと駆け落ちし、母を支えるために弁護士の道を封印し、結婚することを決意した涼子さん。そんな状況で仲間が集ったのがこの応接間でした。ステンドグラスの配置の仕方が独特なので、すぐに鳩山会館だとピンときました。---がしかし・・・どこかへん。アクセントのステンドグラスが、やけに地味に見えたので。(以下はすべて2017年訪問時の写真)NHKプラスで見返して、
名建築シリーズ35鳩山会館(旧鳩山一郎邸)℡)03‐5976‐2800往訪日:2023年11月3日所在地:東京都文京区音羽1‐7‐1開館時間:10時~16時(月曜休館)、休館期間:1月~2月、8月観覧料:一般600円学生400円小中学生300円アクセス:江戸川橋から徒歩7分■設計:岡田信一郎■竣工:1924(大正13)年■施工:大倉土木(現:大成建設)《イギリス風の洋館はバラがよく似合う》ひつぞうです。十一月の初めに文京区音羽の鳩山会館を見学しました。ここ