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昨日で石打丸山スキー場ハツカ石ゲレンデはクローズしました。今朝のアンティーズハウス前。2月の時点ではこの時期には無雪になると予想していたのですが。予想だにしなかった3月の積雪で除雪にも手間がかかり、午後2時ごろにようやくユンボが宿前に到着。続いて、除雪車。暫くは駐車スペースが充分ではありませんが、明日以降のアンティーズハウスは車の横付けが可能になります。いよいよグリーンシーズン営業開始です!アンティーズハウスhttps://auntys
半袖になったり、暖房をつけたりと、目まぐるしく変わる気候の中魚野川本流大物狙いのお客様たちも当宿に来訪中。川のコンディションは良いものの、釣果は予想に反し、いまひとつ・・・。そんな中ですが、昨日本流岩魚がキャッチされました。ルアーは本流・支流ともに早いリトリーブにはまだ反応しきれていないのかもしれません。また、フライはもう少し水位が落ちたら良さそうです。GW後半のお客様に期待ですね(^^)【お知らせ】5月5日は息子の帰省に伴い、臨時休館とさせていただきます。※ご
今日はスキー客のチェックインが夕方以降。そして、天気は晴れ。気温も高くなるとのこと。プライベートでは寒い日は釣りに出ない僕が解禁釣行に行く条件が整ったので、10時ごろから昼頃までの制限付きですが川に出ました。山間のうちの周辺と比べ、下った平地の田んぼは、ほぼ無雪。キツネ?の足跡。川原近くには残雪があるところもありますが、5cmぐらいでした。土手の雪上を7~800m歩いてポイントに到着。雪は薄いので、スノーシューは不要。岸はほぼ無雪。水位は平水より若干
GWが始まりました。夏の陽気の中、昨日までのお客さんは魚野川支流を楽しんでいました。お客さんの釣果の一部。奇麗ですね!地元の友人は魚沼の支流でドライフライ。南魚沼ではドライフライはまだ早そうですが場所によっては開幕ですね。全般に日に日に魚の活性が高まり始めたと思います。新緑の季節とともに魚野川を楽しんでください(^^)僕は空き時間に「山ワサビ」採りをしました。醤油漬けにしたので、明日以降に食べごろが来る予定です。アンティーズハウス名物、昨
今朝は5時起きで魚野川本流へ。早朝は季節外れの雲海途中の道は霧が立ち込めていました。5時半の気温は低いところで2℃。R17の気温計は8℃でした。今日の日中は30℃近くまで上がるようです。霧も晴れたところで、僕好みの中流部大場所にエントリー。雰囲気ムンムンで夢中になり、川の画像を撮り忘れましたが水温は10℃。クリア。水位は下がり始めていますが、ハイウォーターです。大物のキャッチが叶いそうだったので、ディープウェーディングしながら2時間ほど得意
辺見哲也氏による渓流ルアースクール「フリップキャストスクール」のお知らせです。キャスティングの上手い人は数多くいますが、辺見さんのキャスティングは完成度&美しさがひと味もふた味も違います。このチャンスをお見逃しなく。開催日は6月22日・23日です。今回のテーマ・・・フリップキャスト。渓流では小さい動作から低弾道でルアーを投げることが必要な場面は多くあります。僕は数多くの著名アングラーの実釣を見て来ましたが、辺見さんの技術に叶う人はいません。大場所でのロングディスタ
今日は身体が空いていたので、お客さんをアテンドして魚野川本流に入りました。午前中の気温は4℃、霧雨で肌寒い中でしたが、水はクリア。水温は7℃。水位は高いです。今日は釣果重視で中流部のお勧めポイントに入りましたが午前中は何事もありませんでした。とりあえず、冷えた身体を温めるため、同流域近くの名店でラーメンタイム。そして、昼食後のポイントでお客さんにコンディションの良い雪代岩魚をキャッチしてもらいました。嬉しそうな姿に僕も感激です。お見事でした(^^)
「渓流釣りをしてみたいけれど、教えてくれる人が周りにいない」「管理釣り場で遊んでいるけれど、自然河川はどう違うんだろう?」「道具が無いけれど、体験してみたい」「うちの子どもがやりたがっているんだけれど、教えられない」「彼女がやりたがっているんだけど、餌釣りが嫌みたい」渓流ルアーフィッシングに興味があるけれど、きっかけが無い人も多いと思います。アイマ(アムズデザイン)ではそんな悩みにお応えするため2024年5月11日(土)・12日(日)の2日間で「imabaseTRA
今朝は風雨が強まっているので、魚野川に新たな雪代が出るかどうかを眺めて来ました。今朝の6時の気温は14℃。魚野川本流上流部の五十嵐橋下流。さすがに勾配がある流れはゴンゴンですが濁りも無く、新たな雪解け水の影響は小さいですね。水位は高いですが、フラットな流れはボトムに入れられればチャンス。プライムタイムなら岸際狙いを忘れずに。消波ブロックの際などはヨドミがあります。ここはさすがに瀬切りはできません。ちなみに僕はテトラの上に立つ釣りはゲーム性に欠けることや
今日は寒くなっている南魚沼ですが、昨日の風で雪解けが進み、未明からの雨で魚野川は大荒れとなっています。去年は雪代氾濫は一度きり、そして夏の大雨も無かったので、季節の魚野川らしさを久しぶりに見た気がします。魚野川本流上流部の姥島橋上下。今季一番の氾濫でしょう。今週末には最高気温が20℃を超える予報なので、雪代はピークを迎えたと思います。僕の予想では今月下旬ごろから雪代が収束し始め、ちょうどGW辺りに岩魚釣果の盛期に入ると思うので、ぜひGWには泊りに来てください!
昨年同様、TRY-ANGLE企画のフィッシングスクール第一弾の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。餌釣りの第一人者「井上聡氏」を講師に迎えてお送りする「エサ釣りスクール」が今年も開催決定です。今回のテーマは「本流エサ釣り」。雪代混じる魚野川本流をフィールドに、大物狙いのイロハを学べるスクールです。土曜日には座学を予定。参加者の疑問・質問にお答えします。■概要日程2024年5月18日(土)-19日(日)講師井上聡先生(シ
4月になり、こちらも春らしくなりました。グリーンシーズン営業が始まり1週間が経過していますが今日からルアーなどの展示販売も行います。陳列が完了しました。アイマのトラウトルアーを中心にミメラ(コシノクラフト)、フォレストルアー各種ハンドメイドルアー「イザナ」、ランディングネット(ハードストリームス)などU's+Futuresステッカーバンブータンブラーやドライフライも販売中です。(準備ができ次第、ロングTシャツも販売予定)どうぞよろしく
今回は若手アングラーのリクエストのお応えして魚野川支流に行ってみました。一本目の流域。水温は非常に冷たく感じましたが、9℃ありました。雪代ピーク中ですが濁りはありません。2本目の流域は残雪が多くあり、同様に雪代ピーク中。やはり、水温は9℃。チェイスはあるもののバイトには結びつかなかったようです。陽当たりの良いところはふきのとうも開いていました。少し下って残雪の無い流域で石裏などのポケットを探ると小ヤマメは元気に出ますがサイズのある岩魚は
毎年恒例、講師やまけんによる渓流ルアーフィッシングをする方&始めたい方へのスクールです。渓流ベイトフィネスを中心に、キャストはもちろんルアーチョイスやポイントセレクトまで具体的且つ実践的に実釣形式で講習します。土曜日には座学も実施。講義だけではなく参加者の疑問・質問にお答えします。スピニングタックルの方も参加大歓迎!ベイトタックルはレンタルもありますのでお気軽にお申し込みください。また、土曜日日中には宿の入り口にて釣り具の販売も予定しております。スクール参加者以外でも購入可能
雪代が出始め、水位が上がった状態が保たれるようになった魚野川水温は低く、本流の釣果は今のところ中流部より下流が中心のようです。昨日は釣り仲間でもある友人が来訪しました。川原の雪はだいぶ減りましたね。水温は低め。少なくとも7℃は欲しいです。日差しがあれば、日中の表層水温は10℃近くまで上がる流域もあるでしょう。そうなれば本流魚たちの活性も上がりますね。今回は残念ながら釣果が無かったそうですが、雰囲気は良いとのこと。次回は一緒に狙いましょう。こちらは一
今シーズンも3月は魚野川へ3月最初週末2日・3日の釣行初日の2日解禁の1日は好調だったようで期待感たっぷりで魚野川へ向かうものの、その夜から天気が大きく変わり大雪となって気温も水温も下がり状況は変化。前日までは殆ど積雪がなかったけど、翌朝にはしっかりと降り積もって一面の雪景色。いつも通りスノーシューでポイントまでアプローチです。この天気のせいか、釣人を見かけたのはほんの数人程度。入りたいポイントには入れたけど、肝心のアタリは全く無く終了。溶けて凍り固まった堅雪では無く、まとわりつく新雪
今朝は早朝の魚野川リサーチ。ようやく今期2回目の単独釣行です。5時半の気温は4℃でした。平地の雪はすでに無く、僕の車もすでにノーマルタイヤです。今朝は昨年はほとんど行けなかった中流部のポイントに入りました。水温は7℃。昨日の濁りは無くなりましたが、ハイウォーターは変わらず。目的の40cmオーバーとはいかず、本流岩魚としては小さいですがコンディションの良い尺上岩魚をキャッチです。この後、寒さで早々に納竿しましたが、今日の日中から気温も上がりそうで
今日は遠征の友人をアテンドして魚野川本流へ出ました。雪代は相変わらずのハイウォーターなので、中流部のヨドミがある場所を転々としました。朝7時の水温は10℃。濁りはありません。川原でタラの木を見ると食べごろのタラの芽がありました。山間のアンティーズハウス周辺と違い、平野部は季節が進行していますね。午前中は釣果も無く、お約束のラーメンタイム(笑)午後には水温も13℃まで上がり、期待が高まる中のキャッチは泣尺ヤマメ。姿かたちから推測すると越冬魚と思
この週末のお客様たち、本流ではバラシ情報はあるものの、釣果画像はありません。巨大レインボーの話もあったので、残念ですね。お客さんたちの釣果はすべて支流でした。支流の魚たちは活性が上がり始めたようですね。画像はありませんが、良いサイズも出たそうです。そして今朝、僕は本流上流部の大場所を見に行ってきました。まだ雪代が強いものの、水位は少し下がったように感じます。6時の気温は10℃。水温も10℃。クリアです。ヒラキ部は比較的緩流帯となっていたので、
今年から本流五十嵐橋上流1,6km区間のC&R(キャッチアンドリリース)区間設置と同時に人気支流の登川にもC&R区間が設置されました。昨日は登川の同区間の岩魚放流。※五十嵐橋上流のC&R区間は現存する岩魚・ヤマメ・虹鱒の持ち帰りを禁止したもので特別な放流は行わない方針です。登川のC&R区間は、沢口橋上流域蟹沢堰堤までの区間特に大堰堤(通称0番堰堤)の上流は渓相も良く、岩魚が定着して増える要素があります。岩魚成魚23~4cmのものを放流しました。レギ
昨日はお客さんをアテンドして魚野川本流へ。雨上がりの魚野川。どうしても釣りたいというご要望でまずは確率の高い中流部に。9時ごろの水温は10℃水温は下がっていましたが、クリアです。大物を狙いますが、ヒゲナガカワトビケラを含む水生昆虫のハッチが盛んになった魚野川中流部では元気な小型~中型のヤマメに阻まれました。そこで、思ったより増水も無いので、休憩がてら下流部へと移動することに。相性も抜群の僕の好きなランへ。若干のハイウォーター、代掻き濁りなのか、笹濁り
今日はお客さんのレクチャーを兼ねて魚野川本流に出ました。昨晩は予期せぬ雪。気温は急激に下がり、モチベーションも下がりましたが下がりついでに水位も下がっている可能性があるので、アンティーズハウスに泊まる本流釣り目当ての人たちのメインとなる中流部の盛期の有望ポイント探しをすべく出発です。それというのも近年は特に本流中流部は毎年川の流れに変化があるので、実際に釣りをしながら川を歩かないとお客さんに正しい情報を伝えられないからです。しかも、今年は盛期がGWにぶつかると
綺麗なトイレがある駐車場からスタートです今回は薬師尾根コースからーさぁ〜出発!霧雨ですちょっと残念!間もなくカタクリの群生地生憎の天気で花は開いてません少しつづ高度を上げて行くとーイワカガミミツバツツジコブシ長〜い階段の両脇み〜んなイワカガミ階段の途中ちょうどお休みどころ小休止です!遠くに何処ぞの山が見えるー六日町の魚野川もよく見えますね〜♪この当たりはーピンク系です??もう間もなく頂上でしょうか〜つづきます