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※本記事は、本日発売の週刊誌に掲載された内容および独自取材をもとに再構成したものである。全国に店舗を展開し、業界最大手として知られた脱毛サロン「ミュゼプラチナム」。しかし、その急激な経営悪化の裏では、代表取締役・高橋英樹氏をめぐる深刻な不正疑惑が相次いで浮上している。従業員への給与未払いが問題となる一方、親族が関与する法人へ約30億円もの「業務委託費」が支払われていたとされ、資金の不透明な流れに注目が集まっている。さらに、破産直前とされるタイミングでの突然の「解散」宣
放送からだいぶ経ってからの記事になってしまいました。呆れて書く気がしなかったんですが、ここまで見続けてしまった以上、書かないわけにもいかないので渋々ながら書きます。やはり、リタイアすべきでした。後悔ひとしきりの、ある意味このドラマらしい酷い最終回でした。TBS日曜21時「キャスター」最終回主演…阿部寛脚本…槌谷健、及川真実、谷碧仁演出…加藤亜季子私めはかねがねこのブログで書いていますが、連ドラの最終回で最も許しがたいのは、最終回でしっかり完結せずに、あとは、スペシャルなの
期待は高まったが、物足りなさが残る結末にドラマ『キャスター』、その最終回を見終えて――率直に言って、期待外れだったと言わざるを得ません。前回のブログでも述べましたが、第8話から始まる最終章は、まさに映画レベルのスケール感と緻密な構成で、驚くほど引き込まれる展開が続いていました。特に芦根村での山火事(第8話)、プルトニウム搬出をめぐる追跡劇、そしてガス爆発によってプロデューサー・山井(音尾琢真)が命を落とす展開(第9話)など、映像的にも脚本的にも「これぞ日曜劇場の本領」と言いたくなるような見応
待ってました!とご覧になった方も多いと思います。放送が終わってから、もう既に3回見ているさすらいです(笑)今年は「昭和100年」そして「放送開始100年」にも当たるのだそうです。そうは言っても、生まれて76年しか生きていないさすらいですし、実際に記憶の残るのはそれより後の60年少しとなります。1969年に行われたNHK紅白歌合戦は、いろいろ思い出せる年でもあります。紅白の番組を見ながら、さすらいの中での感想なりをピックアップしてみます。テレビは白黒からカラー化されて、実際は
またしても、あの男の名前が浮上している。ネット界隈で一時代を築いた“嫌われ詐欺師”高橋英樹が、再び警察の監視下にある――そんな情報が急速に広がっている。■「仲間づくり」と称した“実質詐欺”のカラクリ高橋英樹は過去の経歴は、「未公開株詐欺」「バナナ農園詐欺」「PCR補助金詐欺」「保育園出資詐欺」「ドバイ不動産詐欺」「モンゴルマイニング詐欺」「東京REDトークン詐欺」「KOC出資詐欺」「ミュゼプラチナム出資詐欺」など数々の“詐欺ビジネス”を立ち上げてきた。だが、その実態は「巧妙に人を巻き込み
シリーズ36作目。🎬️東映制作のVTR作品(初回放送はテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」(2001年9月29日・20周年特別企画西村京太郎トラベルミステリースペシャルの30分枠拡大:20:58~23:21)オンエアでした。📡副題は能登半島殺人事件誘拐された十津川警部の愛妻!犯人の要求は美女3人を殺した男を即時釈放せよで、高橋英樹さん、愛川欽也さん、浅野ゆう子さんなどのキャスティングでした。🎬️都内で3人の女性殺人から端を発し、時間との駆け引き・巧妙なトリックの解明を描写していました。🎬️✳
<第10回>――映画「絶唱」をご覧になると、縁側で若様役の舟木君が長い台詞を言うシーンがあります。私は死体の役だから寝たまま聞いていればよかったんですが、舟木君って本当に演技がうまいなぁと関心しながら聞いていました。歌手の方は音程がいいから、西郷(輝彦)君も三田(明)君もうまかったですよ。私は監督さん(西河克己)に「この場面はこんな風に撮って」とお願いすることが決してなかったんですが、この映画でたった一度だけお願いしたんです。「小雪がガクッと死ぬところを映さないで」って言ったんです。監
必殺仕事人2014安倍川の仙吉演-高橋英樹『必殺2012』に登場した弥勒坊燕斎の双子の兄で、今回、「仇討ち屋」の元締として姿を見せる。お菊とは旧知の仲で、幕府の要人ともパイプを持つ。本来、仙吉は仕事人ではないが、仕事の的の一人を殺すことで、結果的に小五郎らの仕事に貢献する形となったため、ここに表記してみました。頼み料と引き換えにかたき討ちや復讐を代行する「仇討ち屋」は、往来に堂々と店をかまえ、店内には「仇討料金表」も掲げ、まるで普通の商店です。幕府認可の
好きな番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん昭和の大先輩」は、先週の浅丘ルリ子さんに続いて、高橋英樹さんでした。最近では、高橋英樹さんが、日活映画のスターだった事を知る人も、少ないかも知れません。「桃太郎侍」を始め、時代劇スターであり、バラエティーに出て来る俳優さん、アナウンサーだった高橋真麻さんのお父さん。そんなイメージが強い高橋英樹さんですが、さすらいにとっては、青春時代に見た映画の青春スターであり、任侠映画の主役でした。日活映画では、不慮の事故でなくなった赤木圭一郎さん(トニー)
ご多忙の中当ブログへのわざわざのご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記木曜版No.192でおます。当ブログは日・木曜日午前0時週2回更新しております。本日は相方の誕生日これからもよろしく哀愁!と言うことで、さて…蔦重栄華乃夢噺というサブタイトルのついた新大河「べらぼう」前作「光る君へ」のまとめきれてないんですが…ほんの少々触れておきます。ともかく脚本は「大石静」に続いて「森下佳子」大好きな女流作家の一人