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今日も大映女優で大映末期を支えた関根恵子のポスターです。現在も高橋惠子の名前でベテラン女優として活躍しています。デビュー作が昭和45年の「高校生ブルース」で大映が倒産したのが昭和46年なので大映では1年程度しか活躍できませんでした。「おさな妻」は主演第2作でリメイク版の映画や多数のドラマ版の元祖になります。現在ではどちらも内容的にテレビ放送は不可能な作品で大映の末期は若者向けの暴力とエロ・グロな作品が多数製作されました。関根恵子はこの時15歳なので「太陽にほえろ!」でシンコを演じた時はま
田村正和さんの訃報を聞いて、昔好きやったドラマを思い出し、YouTubeで見てみたらドはまりして、それからロケ場所を探し回ったりする熱い日々を過ごしました!その熱もようやく治まったと思ったら、図書館でうっかりこんな本を借りてしまい、、、なんか思いつきで過ぎセレ本検索してみたら、楽天ブックスで36万円!まさか図書館にあるわけないやんなー、と思いつつ、蔵書検索したら書庫にあった~!(多分、ロケが行われたのが神戸やから、郷土資料扱い)で、予約して借りてきたんですが、この本、小説本かと思った
新国立劇場の、舞台監督が、小川絵梨子さんから、上村聡史さんへ交代する記念の作品デカローグ1〜10を、小劇場で、4月から7月まで、一作品1時間ほどを、ふたつをセットにして、舞台にしています。ポーランドの劇作家、映像監督の、クシュシュトフ・キェロフスキのモーゼの十戎からヒントをえた物語が元になる舞台。ポーランドとか二度と言えない作家の名前、モーゼの十戎とか、もうなにがなんやら❓❓❓❓で、チケット買ったのは、亀田佳明さんが全部の作品に出てるからでした。しかし、亀田佳明さん、今のところ、セリフな
今回でラストです!(^o^;)~隆之の息子・和行と志津子の娘・千晶(山口智子)は、二人で会い、互いの親の話をするようになる~千晶「あなたのお父さんだって、、、一生懸命生きてきたんだと思う、、、私のお母さんだって、、、一生懸命生きてきたんだと思う、、、」~泰隆は、愛人の英子を志津子に会わせ「隆之の所に行け」と志津子に言う。それは泰隆の強がりだと知りながら、やはり隆之への想いを捨てられない志津子は、ついに隆之のもとへ行く決心をする~千晶「パパは、ママのことを世界で一番愛してるのよ!」
参ったね。こんなに効くとは思わなかったよ。この前の劇場版『鬼滅の刃』で味のしない料理を食わされたような気分になりましたが、そのあとでかねてから見たかった『オールド・ボーイ』という容赦なき攻めの映画を拝見することで気分的には持ち直すことができました。しばらく物語性のある映画やテレビドラマからは離れ気味だったのが、このところは時間が足りなくなるくらい見るようになっている。そして本日、記事にしますのは、かつてフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『過ぎし日のセレナーデ』であります。番
読んでくれる人、めっちゃ少ないやろなぁ~、、、と覚悟して書いた前編、予想外にたくさんの方に読んで頂けて、すごく嬉しかったです本当にありがとうございます長くなるので後半は2回に分けて(^o^;)今回は中編で~す~今日も過ぎセレ本読んで、好きなシーンに付箋貼ってたら、長男が気色悪そーに声をかけてきました☆せっかくなので、脚本形式で~長男「うわっ!めっちゃ付箋貼っとるやん!」シェル「、、、(黙々と付箋を貼り続ける)」長男「何やっとんねん、、、?」シェル「(付箋を貼りながら)テス
新国立劇場『デカローグ』プログラムADEKALOG2024年4月13日(土)〜5月6日(月・祝)新国立劇場小劇場原作:クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピェシェヴィチ翻訳:久山宏一上演台本:須貝英演出:小川絵梨子美術:針生康映像:栗山聡之照明:松本大介音楽:阿部海太郎音響:加藤温衣裳:前田文子ヘアメイク:鎌田直樹演出助手:長町多寿子舞台監督:濵野貴彦、清水浩志総合舞台監督:齋藤英明演出部:大平扶紀子、杉田健介、小玉珠成、三上洋介、小野寺栞、伊藤春