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高松城天守です。1/500スケールです。天守とその周辺を再現しました。現状です。現地に行ったらわかるのですが、高松城は天守台がとても大きいです。その上にさらに大きい天守が建っていたと考えると、驚きです。西側より見上げた様子です。垂木を作っていないので、軒裏がスカスカに見えます。現在の天守台です。高松城の天守台は近年積みなおされているので、とてもきれいでした。北側より見上げたところです。以下制作過程です。最初に図面を用意します。初期の頃は平
香川旅行記10.の続きです。香川旅行の2日目は・ことでん乗り放題・うどん食べ歩き・金比羅参り・栗林公園or高松城跡・フェリーで小豆島へ移動を考えていました。このうち、栗林公園を諦め、高松城跡へ。家族がJR高松駅でもう少しお土産を見たいと言ったので。ちなみに高松城は玉藻城とも呼ばれていたそうです。なので高松城跡の正式名称は史跡高松城跡玉藻公園です。ことでん高松築港駅のすぐそば。実は朝の時点で車内から櫓を撮っていました。艮櫓(うしとらやぐら)かな?改めて車外から撮
金比羅さん四国旅3日目は、いよいよ金比羅さんへ。長ーい階段で知られる、あの神社です。金刀比羅さんに備えて少しウォーキングなどで鍛えておきました。琴平電車の高松築港駅から、ことでん一日券1400円を購入。往復するとほんの少し一日券の方がお得です。1時間弱で、琴平に到着。階段スタート駅から歩いて10分。麓に到着です。参道のうどん屋さんや土産屋を横目にこんぴらさんの石看板で記念撮影をして登りはじめます。山登りと同じで、
7月になってしまった💦焦りまくりですが、💦💦史跡高松城跡(玉藻公園)国の指定史跡園内には枯山水庭園などがあり、瀬戸内海の海水を掘に引き込んだ城で日本三大水城の一つ。日本三大水城(海城)とは高松城、今治城、中津城の3つの城を指します。堀に海水を導入している点が特徴です別名は「玉藻城」で、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来するとされている高松城は天正15年(1587)豊臣秀吉の四
少し前になりますが、高松城跡のある玉藻公園に行ってきました!公園の周りを通ったことはあったのですが、中に入ったのは初めてで、舞台「刀剣乱舞」のライブビューイングを観に新居浜へ行った時に、時間があったので少し遠出をして香川県まで行ってきました。この玉藻公園という名前ですが、高松城の別名「玉藻城」から来ていて、「玉藻城」という呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことや、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来しているそうです。東門(大手門)のところにある駐
2016-3-12青春18きっぷを使って、岐阜県の鵜沼から香川県への旅の途中です。二日目は玉藻公園を観光中です。別名「玉藻城」の由来は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことによるそうです。日本初の本格的な海城だそうです。現在は、三重櫓や門など一部の建物と一部の石垣、堀が現存し、城跡が「玉藻公園」として整備されています。旧東之丸艮櫓(丑寅櫓)です。重要文化財に指定されています。