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浅草台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。今日は久々に、ちょっと真面目なピアノの話。(いつもどんだけいちびっとんの)゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆突然ですが、みなさん、本田健さんのご著書を手に取られたことはおありですか?『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめ『幸せな小金持ち』シリーズ、『●十代でしておきたい○のこと』シリーズなど、数々のヒット作を出している方で
今日はある投稿についての感想を元に電子ピアノではピアノが上手くならないのか、美しい響きの習得は不可能なのかについて、私の思うところを書いてみようと思います。みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですことの起こりはFBのフィードに流れてきたとあるピアノ指導者の方の投稿。電子ピアノの生徒相手のレッスンは粗悪品?そのお方のお教室は電子ピアノ不可。アコースティックピアノの生徒しか受け入
藝大大学院音校(修士課程)の音楽史攻略法の続きです。昨日の復習ですが…【必要な行動】・可能な限りたくさん過去問を集める・自分がどの系統の音楽史で受けるか決める【傾向と対策】・全時代をむらなく勉強する必要がある・深さはそれほど必要ない…というわけで行動すべきことが判ったところで今日はその続き。具体的にどういう攻め方をしたか、を書きます。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆【その4:とにかく1回通読】入試勉強としてやることはいたって
7桁納税で地獄を見た赤裸々体験短期集中連載。本日はその6です。本日4/5(金)22時からZoomウェビナーで私19kg、夫12kg痩せたらくらくダイエットの無料講座を開催するので、こんなこと書いてないでそっちの告知しろよ…って感じなんですが(笑)。グレイスフル・ダイエット無料4日間講座ご受講登録はこちらのリンクから(限定公開アーカイブあり)みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島
標記の件、私ゃ別にヘンレのまわしものでもなければヘンレからの「案件」でもないんですけどね。やはり有益情報なのでみなさまにお知らせしておこうと思いましたので…みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですブラックFriday企画でタブレット用ヘンレ版アプリでのダウンロード楽譜が、な、なんと25%OFF…という驚愕の安売り11/23~29だそうです。ヘンレ版ア
今日はショッキングな話題まぁ、一種の極端な事例、と割り切ればいいのかもしれませんが…みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですはじめましての方へ自己紹介↓公式プロフィールhttps://studio-cannone.com/piano/profile/非公式プロフィール(たぶんこれが一番おもしろいと思う…)https://studio-cannone.com/piano/nomusic
え~数日間更新をさぼりましたえろうすんまへんm(__)m(↑本音になるとネイティヴ語が出る…)実は週末にZoomウェビナーで私19kg、夫12kg痩せたらくらくダイエットの無料講座を開催してましたので、ちょっと忙しくて…期間限定アーカイブ視聴あり。こちらのリンクからどうぞ下記画像クリックでも飛べます。みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですはじめましての方へ自己紹介↓公式プロフ
浅草入谷台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・バレエ音楽研究者、コレペティトゥア兼歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。雪がどんどん降り積もっていますねみなさま、暖かくしてお過ごしでしょうか?゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ハムレットのセリフではありませんが、今日は「ピアノの蓋」の開閉について。伴奏の現場に必ずつきまとう問題であります。読者の中には、ピアノに詳しくない方もおられると思いますので
昨日の記事の反響が予想外に大きかったですね。みんなお好きなんですね~(笑)。では、お約束通り、なぜ、うちの近所にこの種のスポットが多いのかを今日は書きますね。ずばり結論を言ってしまうと、うちが旧江戸市街地、それも「日光街道沿い」に位置しているからです。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ある年齢以上の方(爆)は、荒俣宏の『帝都物語』や岡野玲子&夢枕獏の『陰陽師』でご存知だと思いますが、京都も江戸も自然発生的にできた都市ではなく、国家権力を
-浅草入谷台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・バレエ音楽研究者、コレペティトゥア兼歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。関東・東海地方は、台風襲来ですね。本日、昼間は普通のお天気でしたが、日暮れと共に文字通り、あやしい雲行きに。みなさま無事帰宅なさいましたでしょうか?今日の私は「ピアノ経営塾第9期」の初日でリッツ・カールトンで朝活後、西新宿でばっちり8時間授業を受けてまいりましたが、ありがた
クレカ会社から「親展」で届いた封書。どうせ生保か損保の加入のおすすめだろうとタカをくくりながら開封したところ…みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですはじめましての方へ自己紹介↓公式プロフィールhttps://studio-cannone.com/piano/profile/非公式プロフィール(たぶんこれが一番おもしろいと思う…)https://studio-cannone.com/pia
浅草台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト、音楽学研究者、コレペティトゥア兼歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。今から35年くらい前、昭和時代の話ですが、NHK教育テレビで半年間、故・中村紘子さんが公開レッスン番組をなさいました。東大を落ちて早稲田に入学はしたものの自暴自棄になっていた私が「やはり自分は音楽がやりたいのだ」と雷に打たれたように悟り、一度は手放した音楽に再び戻る引き金となった番組です。
アメブロさんって毎日、管理画面で過去記事を表示して来るじゃないですか。私は基本、セルフのリブログはしない主義なので、(書けない人みたいでダサいじゃん)表示されても無視なんだけど今日はこの記事↓が表示されましてね。思わず苦笑しながら開けちゃいましたよ...というのは私、先月、受講期間1年の超・高額講座(7桁)で受講期間3分の2を残して主宰者と喧嘩して辞めてきたから。この奇しくも同時期に同じテーマでのスパイラルぶり我ながら苦笑しまった…みなさまこんに
星乃珈琲店とコメダ珈琲。飲食店のグルーピングをすると、競合という立ち位置になる両チェーン。最近、私、夫と一緒に2日続きでお茶の水の星乃とアキバのコメダにそれぞれ入ったんですよね。結論を先に言うと、この両店、飲食を終えて店を出た後に残る印象が全く違うんです。みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですはじめましての方へ自己紹介↓公式プロフィールhttps://studio-ca
浅草入谷台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・バレエ音楽研究者、コレペティトゥア兼歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。大人のアマチュアの方に比較的多く見受けられる事例なのですが、曲の難易度について根拠のない先入観を持っているケース。これはメンタルブロックになるので、はずしたほうが良いと私は思うんですよね。典型的なのが《幻想即興曲》や《月光》ソナタの第3楽章。ものすごい難曲だと思い込んでいる
Xで流れてきた動画がすごくためになったのでシェアします。なんと、歌舞伎町の有名ホストクラブの動画。従業員(ホストさん)の教育として毎日『日経新聞』を読んでその内容を口頭で報告させてるんだそうでそのココロは…みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝ですはじめましての方へ自己紹介↓公式プロフィールhttps://studio-cannone.com/piano/profile/
浅草台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。今日はとてもあたたかでした。でも、83年前の今日の東京は極寒↓そう。1936年の今日は、3日前から残る積雪を血に染めた2.26事件の日です。写真は決起直後の半蔵門付近だそうです。Wikipediaより拝借いたしました・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆私が大学受験生だった頃は、昭和史は同時代史でしたそのため、
本日も藝大大学院音校(修士課程)の音楽史攻略法の続きです。昨日の復習ですが…【必要な行動】・過去問からキーワードを抽出する・キーワードに注目しながら音楽史本を通読する・重要単語をノートに書き出す・この時絶対覚えるつもりの気合で・通読を何度も繰り返し、忘れた単語はまた覚える・高校レベルの西洋史の復習もこうやっているうちに3巡目か4巡目くらいで1回回すスピードが上がってくるはず。要するに覚えたことが増えてくるので読み飛ばせる箇所が多くなる、ということで
今日の記事は大学院生向け…かな?いや、人間関係の話なので院生でない方にも興味深くお読みいただける…かな?みなさまこんにちはNoMusic,NoLifeが人生の合言葉【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の高島登美枝です先日の記事で私が博論提出までに5年を要したことを書きましたが、実は…実は博士課程の最初の2年間、研究室に行くのもいやなくらい研究に関して鬱になりまして、中退しようかと思ってたんですよね。今日はその話を書こうと思います。博士
藝大大学院音校(修士課程)の入試。全ての専攻で音楽史の試験が課されます。あまり威張れた話ではないのですが、私は3週間の付け焼刃の勉強で、これを突破しました。ときどき受験生の方から音楽史攻略法についてご質問を受けるので、私が3週間で何をしたかを今日から短期集中連載でご紹介しましょう。但し、この連載、「受験に勝つ」ために何をすればよいかという考え方の根本の部分はみなさまのお役に立つと思いますが、「受験準備期間が充分にある良いコは真似しない方がいいよ~」と
まもなく2021年も半分を過ぎますが、今年に入って急増したな、と感じるのが、大人からの音楽大学(大学院)の受験相談。ブログを始めた2018年以来、年に1-2件はあったのですが、この半年で5-6件、お受けしています。これ多分、コロナ禍で、自分の生き方を見つめ直す時間が誰にとっても増えたからでしょうね。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆中高校生の音大受験相談と違って大人の場合、ご相談の背景となる事情は人それぞれ、多様かつ複雑なのですが、ざっく