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その日も有休を取って大学病院に行くどうせ太り過ぎって、言われるだろうな~って思いながら診察を待つ。余裕で病院内にあるスタバでコーヒまで飲んでる余裕さ(・´з`・)ぷぅー診察に呼ばれるとなんか書類がいっぱい置いてある。でもその時も先生は大変だな~って思っていた。。。ところがその書類を僕に渡してきた。もう????血液検査の結果、間違いなく慢性骨髄性白血病と言われる思わず死にますか?と聞く。先生は丁寧に説明をしてくれる。。。。でもなんか他
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年1月20日本日5回目の外来受診。もー受付は慣れたもんです。えへっ一通りの検査を受け、さて教授診察です。血液検査もまぁまぁ体重も少しだけ増えていい感じですおー、翔平君頑張ったね今日で抗がん剤終わりにしよう。そしてこのまま様子を見ながら治療をしようそうだ、よく頑張ったからプレゼントをやろうぷ・れ・ぜ・ん・とさぁ、検査室に一緒に行こうか検査室
PET検査結果…胃のリンパ腫は変化なしMALTはPET検査には反応しにくいらしい…しかし…肺と左足の太ももあたりの骨が光ってた。そして…結果発表両肺MALTリンパ腫の疑いこの結果を見て…あー、やっぱりかぁ抗がん剤治療を選択したの正解だったのかなと、ホッとした瞬間でした。イヤイヤ…結局は悪い方やから、ホッとしてもホッとできんやん…って、わけのわからん事考えてました骨髄検査の結果は骨髄浸潤無しでした。そして、いよいよ治療開始になります💦[YUESU
こんばんは。こんな時間になってしまいましたが今日は効果判定を聞きに病院へ行ってきました。採血する血管が見つからず、3度失敗。少し温めよう!と言われて、一旦休憩し何とか人差し指の付け根で当たりをみつけたけどここからは雫程度しか採れなかった。でも、根気強く『痛いっ!』と言うまで採っておられました。採血の時間だけで50分かかって脂汗と痛みと緊張で疲れてしまった。お陰で、結果聞くまでの待ち時間ぼんやりとすごせました。結果から言いますと完全寛解治療前にあったリンパ腫は綺麗に
朝から目覚めは良い、そして平熱。実はここには書いていなかったのですが、この日まで毎日朝の2時~3時の間に点滴があったんです。タゾピペというお薬。で、おっさん眠りは浅いので2時の時点で看護師の方がそぉーっと病室に入ってきて点滴を交換しようとするとどうしても目が覚めてしまうという事態に。で、どうせ3時にはまた点滴外しに来て処理をするんだからと2~3時の間は起きてて、そっからまた寝るといったサイクルをこなしていました。それがなんと、本日看護師さんから「今日からタゾピペ無くな
昨日は骨髄穿刺検査結果を聴きにいきました。雪だったけど積もる感じはなかったので旦那が車で連れて行ってくれました。骨髄にもいた先生曰く濾胞性だから、80%くらいの人は骨髄浸潤してるんです。と。半ばほぼ当たり前らしい。でも現在血液状態と同じで、いるからと言って悪さをしてるわけでもなく、ただ潜んでる状態。調べなきゃ健常者となあにも変わらない。血液結果結果は横ばいで、腫瘍マーカーはまたすこーしだけど下がってました。よって経過観察続行。いっしょに結果聴きに立ち会った旦那がよかったね
前回は、最初の抗がん剤投与前に骨髄穿刺をやり非常に痛かったということでした今回は3回目の投与後4回目の投与前の検査で白血球等の数値が非常に厳しい数値の為に緊急入院となり無菌室に入院となってからの話しです無菌室は4名部屋で先に70後半~80歳くらいの方が同室になりましたその方も同じように悪性リンパ腫みたいでしたしかも骨髄まで転移している様子で月に一回骨髄穿刺を行っている様子で主治医との会話の中で明日は骨髄穿刺だからね~ということを言っておりました自分は非常に痛かった思いが
「MDSの21%が誤診」という論文があり、見てみました。BloodAdvancesという論文誌のデジタル版?ですかね。結構有名な先生方の論文です。概略は*****************いろんなところ(Locally)で診断した骨髄系腫瘍性疾患918人を中央審査(centralreview)で再分類したところ、誤診率は全体で15%、MDSでは21%となっています。診断に不一致がある症例の治療率は、誤診症例の7%で不適切な治療を受けていました。形態の解釈や異形
2019年4月25日(木)血液検査と骨髄検査、そして告知この日の事は一生忘れる事ができないでしょう。いつも通りに目覚める、いつも通りの朝。妻が朝食を作ってくれる。いつもと違うのはネクタイを締めない事。JRの駅へ向かわない事。自転車で病院に向かう。できるだけ早く出勤したいから、おじーちゃん、おばーちゃん達に受付の先着勝負で勝たないとね。いつも通りの時間に出たら7:40過ぎには病院に着く筈だ。病院について再診受付をし、速やかに採血の受付へ。これでいいのか?こ
2017,3,23移植の治療を行わない、血液疾患の専門病院へ行く。まず、医師と面談し、妻が、骨髄異形成症候群と診断されセカンドオピニオンでは、直ぐに、骨髄移植の方向で治療をするように言われたが、移植は、しないで、現状の生活を維持し、仕事も続けながら、治療を行いたいと、説明!医師わかりました。それでは、血液検査、骨髄穿刺をして、結果が出るま
3月の診察。igA基準値よりも高め、で、病気再発かなあと言いつつ、IgG変わらんからやっぱり気にせんでいいよって言われました。でも年に一度の骨髄穿刺はありましたけどね。あのさあ、、私は悪いんちゃうか、大丈夫やろー、薬のみや、ステロイドガーとか、、と私はね色々言われ慣れてるけど、、他の患者さんはナイーブなんだからさあ、、、IgA-κタイプな骨髄腫な自分を久しぶりに思い出しましたよ。次回診察は6月。骨髄穿刺の結果は先にお医者様が見とるから、、連絡ないから問題ないんやろと思ってます。
前回からの続きです。診察の待ち時間で書くためスマホから、、。健康診断の結果から精密検査を受けることになったと同時に、謎の腹痛に苦しめられるところの続きからです。まず最初に受診したのは呼吸器内科です(当初は肺に疑いがあったので)検査のため普通にCTをとって、腹痛があることも伝えつつその日の診察は終了めちゃくちゃあっさりしてましたまた結果確認のため1週間後に来てください、と言われたので素直に承諾腹の痛みはだんだん引いてはいたので放置していたしかし2日後くらいの夕
サクサクアップー!諸事情につき今日は一旦ここまで…!あとコメントでたくさん限度額認定証の事、教えてくださってありがとうございます!認定証、無事ゲットしておりますー!これで勝つる!入院前の検査費用その②骨髄穿刺及びその他諸々のお値段はい、お会計です。恐怖のお会計まぁでも私もいい大人、37歳アラフォーです。同じ過ちは繰り返さないだって今回は血液検査どころの話じゃないですから。骨髄穿刺CT2つレントゲンあとなんか忘れたけど1ついっぱいやったから!財布に8万くらい入れてきま
5日に骨髄穿刺の予約を入れてから以前より怖かった骨髄穿刺私なりにいろいろ調べ恐怖が日に日に増していくとうとうこの日がやって来た!もうまな板の上の鯉14時の予約ちょうど10分前に到着私はうつ伏せが苦手耐えられるか不安痛みも不安看護師さん「血圧測りますね」私「緊張して高いかも?自転車こいで来たし」看護師さん「自転車で来たんですか?」私「ダメでしたか?」看護師「うーん、今日は安静だから、激しい運動はね…」とそんな会話をしながら準備は進む先生も来られ、いざ開始!!!先
昨日カテーテルpicc挿入を頑張りました!!なかなか終わらないので心配していましたが、若い医師が3回チャレンジしたようで時間がかかったようまぁ、分かるよ分かるんだけどね、彼もpicc入れるの3回目だからあまり痛くなくスムーズに終わらせて欲しかったな〜まぁ、私の勝手な気持ちですが主治医から骨髄穿刺の結果と次の治療への話を聞きました。前回の治療では悪いものを40%位しか無くせていなく、まだ60%くらい残っているようです。。。思っていたよりも多くて恐くなりました。白血球の上がりが遅いた
昨夜夕食後にスナック菓子1袋[450カロリー]を食べてしまい大後悔朝血糖値が心配でしたが102だったから少し安心、体重も増えていないことを確認寝る前に増えていないことを祈ります。白血病告知(2014年)10月28日(火)骨髄穿刺の検査の結果11時に急性リンパ性白血病と告知されました。検査の前に骨髄の検査はものすごく痛いから、私の手握ってていいよと主治医ではない先生が手を握ってくれていたのですが、いつ痛くなるの?と思っている間に検査は終わりました。(検査は強い痛みなく終了)
今までの経過その②7月31日にパート先の健康診断8月1日夕方、パート先店長から電話『医師会からの緊急連絡があったので至急受診するように』と8月3日血液検査項目のみ先に送ってもらい、それを持って近くの中規模くらいの病院に受診なんだかかなりやばい数値だったんだろうな胸のレントゲン心電図腹部CTもちろん血液検査たくさん骨髄穿刺からの骨髄液と細胞の採取はぁ〜😮💨そりゃぁね、わかってるけど、痛かったぁ〜💉骨髄液とるの、もちろん局部麻酔はしてくれるけどぐいぐいされるの
この日は恐怖の検査「骨髄穿刺」がありましたマルクと言われるこの検査は、腰骨に極太の針を刺して骨髄液を吸引し、骨髄内にガン細胞がいないかを確認するクソ痛いと有名な検査です。どんな検査か気になってYoutubeで検索したことを後悔したよ怖すぎて夢に出てくるほど体が拒否していました検査当日。手術室とか検査室でやるのかと思いきや、案内されたのは外来受付の横の簡易ベッド。いいんですか!!!!外来中に私の叫び声響きますよーーーー!!???案内された先では隣のベッドでひと足さきに骨髄穿刺検査して
今日は掛かりつけの病院で、骨髄穿刺と造影CTの検査の日でした。CAR-T治療前のブリッジ治療でPBR療法の予定なので、その前の状態を把握する為との事。14:30から骨髄穿刺でしたが、主治医ではなく他の先生が担当。しっかり麻酔をしてくれて、痛みもなくゴリゴリと終わったけど、すでに15時…30分の安静したのちに、看護師さんによる傷口の確認。看護師さんはこの職場に3日目との事でしたが、気を紛らわせてくれたりありがたかったです。そして15:45から予約の造影CTへ急ぎ移動。5分ほどで呼ばれ
今回のクールでは本当にたくさんのことがありました。まだ終わっていませんが…そしてとても長くなります寛解しているため、治療はゆっくり進みました3月13日入院し、14日に髄注を行いましたAPL204プロトコールでは髄注は2クール目に行うのですが、私の脊椎は難しく深くて狭いらしく、針が入らなかったので、3クール目にすることになりました。主治医、麻酔科医師により無事成功使用した薬剤はメトトレキサート、キロサイド、プレドニゾロンです15日にCVを入れ、16日から3クール目の抗がん剤がはじまり
6/12に受けたマルク結果です。前回は陰性だったのですが今回は前々回と同様でκとλの割合が正常では無いとの事でした。R1R2R3R4R5κ:38→42→22→63→46λ:03→07→03→24→01医師からは別の薬で陰性を狙うか、現状維持かとの提案を受けました。医師の意見は現状も良い状態だし若い(今年で50歳ですが)から薬は温存するのも良いとの事、私も同意見なので現状の維持療法を続ける事にしました。同日の午後にPET-CTを受けました。FDG投与の為のルート確保
本日は14時から骨髄穿刺検査でした。先生の腕がよいのか、わたしが神経鈍いのかわからんけど、全然痛くなかった😳麻酔します。跳び上がるほど痛いです。骨髄液を抜く時とその後、組織片をとるときまた痛みを強く感じます。と言われましたが。最初のチクリもわからんくらいで麻酔が効き、ゆっくり丁寧に進めていただいたり、先生が優しく穏やかに声をかけてくれながらだったりで、ほんとに全然痛くありませんでした。完了後20分横になって止血してることを確認して終わり。今日は入浴はだめ、シャワーはOK。温めてはな
骨髄穿刺は5月以来やっていません。どうなっているのかな?ふと、思いました。5月抗がん剤の効果がなくなり芽球が20%くらいまで増えているとのことでした。抗がん剤をやめて約3カ月増えるにしても緩やかに…と願うばかりです。
5月23日はLivingwithMDSForumです。毎日、いろいろなご相談を頂きます。そのたびにいろいろなことを思います。以前にも書きましたが、ご相談の内容はほぼ3つに分かれます。1,診断されたばかりで、説明は受けたがまだよく分からない。2,移植を勧められているが、説明を受けたり、自分で調べてみて、迷いが生じた。3,ビダーザの治療を始めたが、あるいは続けてきたが、ビダーザが効かない、効かなくなった。ユーチューブの動画を作ったり、電話で説明したりしていますけれど、
今日は5月の診察日1年ぶりのマルクがあるので昨日くらいからドキドキマルクの処置室へ入ったら新人さんと思われる方に案内され、彼女の緊張感がこちらに伝染してこちらも緊張今回もT先生にお願いして、神業でやっていただきました。幸い、麻酔が効きやすいのか、そこまで痛くて痛くて我慢できない!って程にはならないのですが、やっぱりズンっとくる重みと引っ張られる感じがなかなか慣れませんね。でも、それ以上に処置室での緊張感がいちばん苦手です。なにか小さくでも音楽をながしてくれたら良いのにと毎回思います。
10月12日(火)骨髄穿刺(マルク)の日です。冷や汗タラタラですてか、ホントにタイミング悪く生理になりました女の子って嫌だよね【骨髄穿刺】通称マルク検査自体は数分で終わりですうつ伏せになって腰の当たりに麻酔を打ってそこから髄液を取るため少し太い針をぶち込む痛さの程度は人それぞれで全く痛くない人もいるみたい私は鈍痛って感じでした重苦しいような生理痛のようななんとも言えない痛み髄液を採る時ぎゅいーーーーんって引っ張られる感じがする体の中から何か吸い取られていく
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫やっぱり癌でしたどうあがいても癌でした広い病院内を検査であっち行ったりこっち行ったり…そしてトドメの骨髄穿刺疲れましたぐったりし過ぎてやっと「病人」と言う自覚を持ちました
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月19日・・の続き。入院中の楽しみはシャワータイムでした数日前までは銭湯♨️にでも行くかのようにお風呂セットを抱えて足取りも軽く・・しかし、ここ最近は急激に体力が落ち、歩くのもちょっとキツそうになりました。それでもお風呂の許可が出るとやっぱりちょっと嬉しそうな顔になりゆっくりゆっくり準備を始めます。若い男子だしちょっぴり恥ずかしさもあり大丈
昨日、放射線治療じゃない方、血液内科の診察に向かい血液検査、あと2週間前に実施していた骨髄穿刺の検査結果を聞きに行ってきました。治療開始時、当初は左頸部の腫れから骨髄などに転移しているステージ4の判定でした。今年4月に受けたPET/CT検査では左頸部に腫瘍が残存しているが、それ以外の場所にはガンの痕跡が認められないという良好な結果が出ていましたが、CTでスクリーニングした結果よりもやはり実際に骨髄から髄液を採取し検査した結果だと信憑性が違う(気がする)のと、二重の確認という意味で、またもやドキ
好中球は白血球の一種で、細菌と戦う細胞です。骨髄異形成症候群の症状の中でも、好中球の減少は感染を引き起こすので、最も注意して観察しなければならない数値となります。好中球(Neutrophils)は成熟度によって、棹状核球(stabcell)と分葉核球(segmentedcell)があります。通常、StabもSegも%で出されるので、白血球の総数に(棹状核球+分葉核球)の%をかけると好中球数(#)が出ます。白血球1200個で棹状核球(stab)1%、分葉核球(seg)19%の場合