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前回からの続きです。診察の待ち時間で書くためスマホから、、。健康診断の結果から精密検査を受けることになったと同時に、謎の腹痛に苦しめられるところの続きからです。まず最初に受診したのは呼吸器内科です(当初は肺に疑いがあったので)検査のため普通にCTをとって、腹痛があることも伝えつつその日の診察は終了めちゃくちゃあっさりしてましたまた結果確認のため1週間後に来てください、と言われたので素直に承諾腹の痛みはだんだん引いてはいたので放置していたしかし2日後くらいの夕
PET検査結果…胃のリンパ腫は変化なしMALTはPET検査には反応しにくいらしい…しかし…肺と左足の太ももあたりの骨が光ってた。そして…結果発表両肺MALTリンパ腫の疑いこの結果を見て…あー、やっぱりかぁ抗がん剤治療を選択したの正解だったのかなと、ホッとした瞬間でした。イヤイヤ…結局は悪い方やから、ホッとしてもホッとできんやん…って、わけのわからん事考えてました骨髄検査の結果は骨髄浸潤無しでした。そして、いよいよ治療開始になります💦[YUESU
前回は、3回目の抗がん剤投与後に4回目の投与前の検査で緊急入院となり初日の治療開始まででした今回は初回の入院時に書き漏れていた非常に痛い事例を先の紹介しますそれは……骨髄穿刺です痛~い(´;ω;`)骨髄穿刺とは背中の下側(腰のあたり)に太~い針を刺してその後にテフロン性の筒でルートを確保してそのルートからガイドワイヤーを挿入しそれに沿わして柔らかめのカーテルとい言われる管を挿入し腹膜内にまで到達した処でテルーテルをごしごしと前後させて骨髄液を採取する検査です。これの
2020年11月6日とうとうこの日が………骨髄穿刺!!「こつずいせんし」と読みますあ〜もう本当嫌。骨髄穿刺っていうのは、腰のあたりに部分麻酔をして、骨髄液を取るもの。もうね〜これが痛いのなんのって。あ、検索するとイラストとかでわかりやすいのたくさんあるので興味ある方は是非。苦手な方を考慮して、ここには載っけません。🥲骨髄穿刺、私は3種類の痛みがあると思ってて麻酔の時の痛み採取中の痛み採取後、止血中および数時間後の痛み以上です。笑まず、麻酔の痛みは、普通の注射より痛い
ICUに通され、そこでたくさんの同意書にサインをするよう手渡された。輸血や拘束についてやその他いろいろ、怖いことも書いてあるし同意なんてしたくなかった。でもサインしないと治療はできない。この時点で私は長男の病気を全く受け入れれてなかった。いやだいやだと子どものように全身全霊で拒否したい気持ちでいっぱいだ。でもサインしないと長男はどうなる?こうやって受け入れたくもない現実を少しずつ、少しずつ、受け入れていくことになった。その後、夫が到着し説明のた
不在着信昨日(2022.10.22)の診察で安心したのか、朝から病気の事は気にせず仕事してました。午後4時頃、スマホの不在着信を見て動揺。着信があったのは2時頃で、局番からすると病院に間違いない。こんな電話は、悪い事しかないですよね。案の定•••。詳しい検査をした結果、慢性リンパ性白血病であると。白血球、正常値だったのにな。病気については、少し予習済みであるのと、もしかしてと思ってた事もあるので、すぐに治療ではないのも分かってました。はぁぁ、何て事でしょうとりあえず、4週間後
本日ははじめてのPET検査9時10分の予約ファスナーなどのない服装なら検査着に更衣をせずにできると説明書にあったためそういう服装で受診するまず看護師さんから説明と問診血糖値を測定「97で正常てすよ」そして静脈に薬剤投与これがすごく高額らしい微量の放射性薬剤を混ぜたほぼブドウ糖と同じ性質のものらしい放射性の物質を体内にいれるなんてなんだか怖い気がする2〜3分かけてゆっくり投与その後待機室で1時間安静に待機室ではリクライニングソファーでゆっくりビデオは電車の画像
昨日の骨髄穿刺のあと針を刺した患部の鈍痛と左足のだるさがあり病院からの帰りの自転車は反対の右足で頑張ったいつもの倍の時間をかけて昨夜は安静に今日も鈍痛は継続何もしなければ痛みないが座ってあたると痛い左足のだるさはなし自転車に乗ってみたが問題なしもちろん歩行も大丈夫この程度の痛みでホントによかった先生の神業感謝
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年1月20日本日5回目の外来受診。もー受付は慣れたもんです。えへっ一通りの検査を受け、さて教授診察です。血液検査もまぁまぁ体重も少しだけ増えていい感じですおー、翔平君頑張ったね今日で抗がん剤終わりにしよう。そしてこのまま様子を見ながら治療をしようそうだ、よく頑張ったからプレゼントをやろうぷ・れ・ぜ・ん・とさぁ、検査室に一緒に行こうか検査室
6月18日(火)体調変わらず。比較的眠れた方かなぁ、という朝です。今日は私の急性前骨髄球性白血病(APL)の第1ラウンド、「寛解導入療法」のヤマ場、骨髄検査です。例によって、先輩ブロガーさん達には釈迦に説法ですが・・・このブログでも何度か触れてきたように、白血病患者は最初に「寛解」をめざします。この寛解は「悪い白血病細胞は見当たりませんよ、治療の結果ちゃんと悪い白血病細胞を抑えていますよ」という意味です。手術という概念のない白血病独特の言葉ですね。実際には寛解にも色んな
明日は骨髄穿刺の日。えっと、なにか用意することするもの無かったよね診察券とお金💰さえあればいいんだよねヨレってるおパンツはやめて、キレイなおパンツ履けばいいんだよねあとは?あとは?脱ぎやすい洋服がいいのかしら?アレ?え?脱ぐの?下にズリ下げるのよね?違う?よーわからん病院側からの特に何も指示は無かったんだから、ここで指摘いただいた「おパンツ問題」にだけ注力すればいいんですよねこれまであまりに健康体すぎてこういうシチュエーションに全く慣れておらず、
今日は検査の日でした。採血してからいつもの外来処置室へ4年前の白血球、血小板が少ないって言われて色んな検査して、初めて骨髄穿刺というものを体験してからもう何度目になるやら何度やっても慣れませんがね。ここ最近、麻酔の効きが悪いのか、骨に針を刺すくらいにまだ痛みが来ることがあり麻酔を追加することが多くなりました。皆さんはあの抜く時の感覚、どうですか?あのなんとも言えない感覚💦わたし的には最近足の付け根の筋を引っ張られるような感覚なんですよね。終わったあとおしりから後ろ太ももの筋が重だる
4月5日㈮漢方医院で血液検査をしてから1週間たちました。その間、五苓散と補中益気湯の煎じ薬を飲みました。耳閉感は治りませんが、ふらつきが減り視界がはっきりしてきました。漢方薬は体調を整えてくれる、と思います。1週間ぶりに漢方医を受診しました。血液検査の結果は、肝臓、腎臓、血液、悪いところは特になく悪性リンパ腫の検査である「可溶性ILー2受容体」についても私は477で、ちょっと高めだけれど正常値の範囲(122~496)に収まっているから大丈夫、とのことでした。可溶性ILー2
■2023年11月18日退院46日目(移植61日目、生着後50日目)血液・尿検査、骨髄穿刺、PET-CTの検査結果■血液・尿検査10月28日と11月18日の比較WBC(/μL)99004700RBC(/μL)38300003700000PLT(/μL)187000161000CRP0.120.09IgG(mg/dL)10861133IgA(mg/dL)218274IgM(mg/dL)2826遊離L鎖κ(mg/L)23.1検
土日は自宅に外泊をしてきました出発前、朝の回診時に主治医から、骨髄穿刺の結果物凄く良くなっていました!これは寛解と言っても良いでしょう。と嬉しい言葉をいただきました良かったーーー再発をしてリンパ性の抗がん剤では寛解しませんでしたが、骨髄性の抗がん剤で寛解した息子。骨髄性の抗がん剤に不安もあったけど期待もしてた。やはりどちらも持ち合わせているんだなぁ。寛解出来て本当に良かった明日からまた同じ骨髄性の抗がん剤で治療をしていきます。★髄注★キロサイド★フルダラ★イダマイシンが
腕の痛みがある為昨日CTを撮ったのですが、その日の夕回診で「CTの結果は放射線の先生がまだ見ていないのでわかりませんが、一応MRIも撮りましょう」とCTで何か問題があったから詳しく調べるためにMRIしようと言うのなら理解出来るのですが、結果出てないのにMRI…?リハビリの先生は腕を安静にし過ぎでいたからだね〜と、言っていたのでそれも伝えましたが担当医は「調べた方がいいですよ」との事。私は息子の体に余計な負担をかけさせたくないんだけどなそして今日骨髄穿刺をするそうです。それも前日に聞かさ
「MDSの21%が誤診」という論文があり、見てみました。BloodAdvancesという論文誌のデジタル版?ですかね。結構有名な先生方の論文です。概略は*****************いろんなところ(Locally)で診断した骨髄系腫瘍性疾患918人を中央審査(centralreview)で再分類したところ、誤診率は全体で15%、MDSでは21%となっています。診断に不一致がある症例の治療率は、誤診症例の7%で不適切な治療を受けていました。形態の解釈や異形
みんなの回答を見る骨髄穿刺・マルクを受けて1年だって。早っ。このブログ書いて1時間で帰れるはずが出血止まらず2時間。。麻酔きれて痛くなるし。1か月くらい痛かったのは遠い昔の事のよう。12月20日は定期健診。先生から一生涯、3か月に一度定期健診って言われて長い付き合いになる病院なんだなぁって思ってたけどまさかの、乳腺外科でこの病院に入院して手術するなんてね。
お久しぶりですだいぶ間が空いてしまった、、💦忙しいのとしんどいので投稿せずでした、、やれやれ先日、診察行ってきました採血とマルク(骨髄穿刺)やってきました、、久しぶりのマルクでガクガクブルブルしかも今回のマルクは研修医がやることに、、ガクガクブルブル担当医がついてるとはいえ怖えぇぇとはいえ、未来の血液内科医なんでね我慢しますよ👍将来お世話になるかもしれないし、自分じゃなくてもこれから白血病になる人たちを救ってもらわないといけないからね、、オレの体で存分に練習するがいい!と心
4月になって今の病院に来てからつけていた心電図モニターが外れて、点滴量も減ったからちょっと身軽にでも明日は骨髄穿刺が骨髄穿刺の時はやっぱり痛みに耐えられないから子供に戻ったようになっちゃう…「ダウノマイシン」や「オンコビン」の投与もあるから忙しいし疲れるだろうなでも頑張らないとだよね少しでも検査の結果が良くなってるといいな
骨髄穿刺から2日目鈍痛ほぼ消失患部に触れても痛みなし座り方によって少し違和感程度もうこれは無いに等しい先生は1週間痛みが続いたとのこと人それぞれなのね私はすごくラッキーなのかもそれでももう二度としたくない次はPET検査初めての経験が続きます
Dr.「ゴールデンウィークに入っちゃうので、まぁ…今は動けているのですぐ入院はしなくていいと思うけど。骨髄穿刺してみないとわからないので、次いつ来られますか?」そう、今日はゴールデンウィークの前日だった。スケジュールを見て母「月曜日なら大丈夫です」Dr.「じゃぁ月曜日の14:00に予約入れておきます」そう言って診察室を出た。少しして外来Nsから「おかあさん、ちょっといいですか?」と呼び出された。1人で診察室に入り、椅子に座る。
先日のマルクの結果骨髄異形成症候群グレーゾーンとのことですまだ確定できる数値になってないみたいな…そんな話の内容でした芽球とやらが2.8%とか色々と…他のことも説明してくれましたけど忘れた笑グレーのままかクロになるかシロにはならないけどって先生はそういう言い方はしてませんが…そんな感じの内容でした先生は結構しっかり説明してくれたけどごめんなさい私、約20年前から特発性血小板減少症でしたが数年前から少しずつ血小板以外も基準値より↓で数ヶ月前から偽ペルゲル核異常+
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症』でたった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月1日・・の続き②血液内科の病棟につくと早速先生や看護師さんたち大勢が翔平のベッドを取り囲み、検査が始められた。先ずは、見たことも無いような大量の血液採取何本とるの~とビックリした。次に、骨髄穿刺(こつずいせんし)なにするの腰の部分にある腸骨から、血を作る組織骨髄を採取する。採取する場所の皮膚と骨の表面を局所麻酔した後で、骨髄穿刺を用いて骨髄液を採取する。
初めて来る病院。自宅から、スムーズに行って高速を使って40分程か。母と、何処が受付かなー?、なんて話をしながら病院に入った。その時は意識さえしていなかったが、外の空気は今現在あれ以来吸っていない。その日は、確かくもり空だった。救急で、可動式のベッドに横になるや否や、10人程の人がわたしの周りに集まって来て、あれこれとわたしに質問をした。「痣はいつからある?」「最近脱毛が目立つなとかそんな変化はあった?」「親近者でリウマチの人はいる?」「咳はいつ頃から?」などなど。あまりに大勢の人がわ
友人から駐車場の桜の木真っ白になりました直接見に行けないのが残念ですでも窓から見てるだけでも幸せな気分についに夕べカロナールを飲みました数日前から夜になると38度近くの熱で不安だったのですが飲んだ方が楽になるよって今朝は36.9度何故熱が出るのか原因はわかりません午後からになるとじわじわと昨日は骨髄穿刺一日8時間ごとの抗生物質が昨日で終わる予定が引き続きになりました今日は体重測定日体重が1週間で1Kgほど痩せてました最近は完食しているのに?
こんばんは。こんな時間になってしまいましたが今日は効果判定を聞きに病院へ行ってきました。採血する血管が見つからず、3度失敗。少し温めよう!と言われて、一旦休憩し何とか人差し指の付け根で当たりをみつけたけどここからは雫程度しか採れなかった。でも、根気強く『痛いっ!』と言うまで採っておられました。採血の時間だけで50分かかって脂汗と痛みと緊張で疲れてしまった。お陰で、結果聞くまでの待ち時間ぼんやりとすごせました。結果から言いますと完全寛解治療前にあったリンパ腫は綺麗に
新年が始まりましたね。昨年、息子の再発と共にはじめたブログですが、沢山の方に読んでいただき、ありがとうございます今年もよろしくお願いします。28日に骨髄穿刺をしてから息子と自宅に帰って来ています子供達の笑い声が聞こえて幸せなお正月だと思っていました。今朝、息子が「階段を登ると股関節が痛いんだよね」と。。。時が止まりました。再発時と同じ症状です。怖いです。明日はカテーテルが詰まらないようにするために処置をしに病院に行く日です。先生に伝えてきますが、不安しかありません。202
友人から駐車場の向こうに林があってその中の一本がほんのりピンク?日に日に白くなっていきますそう!桜の木だったんです満開になるのももう少し!今日は朝から血液検査そして10時から骨髄穿刺なのに・・・・夕べ1週間ぶりくらいに37.8度の熱今は36度台ですがビックリしました3年前卵管癌の時はネットでいろいろ調べ尽くしましたでも今回はとても怖くてネット開く気もしませんなのでこの病気がどんな病気でどんな症状でどんな治療法があるのかとか、まったく知りま
前回から1週間後、診断結果が出ました。若手先生「結論から言うと、やはり骨髄からがん細胞が出ました」足元から崩れそうに。「でもねー、やはりあなたの血液検査結果、抜群なんですよ。」白血球が3.1に下がってしまったけど、こんなのは誤差らしいです。血小板が17.1あるので何も問題なし。でもがん細胞はある。この状態はりんご病ですか?と聞くと、「それはありえないと思う。一つ言えるのは、骨髄異形成症候群の因子を持った人がまだ発症していない状態で、