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この週で骨の状態を確認する為、久々にCTスキャンを撮ってもらえましたが、大腿骨の形成具合が当初の想定より思わしくないそうで、「超音波治療器」の適用対象となりました。粉砕骨折でばらばらになった骨片は手術でできる限り繋ぎ合わせてもらえましたが、自力で治癒するには難しい場合もあり(難治性骨折というそう)、私の骨折もそれに当てはまるようです。そこでこの機械の出番、名前は「セーフス」(byTEIJIN)。ざっくり説明すると、左の写真に写っているのが本体で、先端の丸くて黒い部分から超
競輪は格闘技と言われる事があります。今回の依頼は、先週のレースで落車し肋骨7本骨折、鎖骨骨折も負った選手。・大西健士(ケンジ)選手・88期、S級(ホームバンクは川崎)・肺活量4,800背筋力140キロ。・脚質:追い【肋骨7本骨折】【鎖骨外端部骨折】既に10年来応援している選手で時々大きなケガをされた際にたにかわにお越し頂いております。今回はこんな満身創痍な状態でも・・・大西選手「先生、もう自転車乗れますかね?」谷川:「(笑)」*治療はま
今週末は、手首の骨折治療のためここに入れてたプレートの除去手術をしました♪最初の手術をしたのが去年の10月17日。手術直後に主治医(マツヤ)からは『プレートを抜くのは1年後くらいですかね〜』と言われてましたが、去年の経験からして冬になる直前に手術をすると寒い時期のリハビリが結構キツくなるし、4月にやった術後半年の経過観察では『粉砕骨折部分の骨はだいたいくっついてる』ってことだったので、このタイミングでプレート除去手術をすることにしてみました。『手術は土曜の13:00開始