ブログ記事343件
京都駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。京都・祇園の原了郭の黒七味が入った駅弁が、「京風焼き鳥弁当」です。パッケージは、黒い山に大文字が金色で描かれていて、金色の地色に清水寺の三重塔が描かれています。夕暮れの京都のイメージが伝わります。その上に、黒の筆文字で「京風焼き鳥弁当」と書かれています。右下には、「京風焼き鳥弁当」の写真が印刷されていて、左下には、原了郭の黒七味の写真が印刷されています。パッケージを取りフタを開けると、味付け醤油飯の
会津若松駅でも駅弁は販売されています。2025年に、ふくしまプレデスティネーションキャンペーンをきっかけに、会津若松駅社員と福豆屋が共同開発したのが「磐梯山弁当」です。会津エリアゆかりの食材を多く使用し、会津を楽しめるお弁当となっています。掛け紙は、秋の裏磐梯の紅葉の写真が印刷されていて、真ん中に白文字で「磐梯山弁当」と書かれています。真ん中の上には細めの赤文字で「~あいづの風感じる~」と書かれています。右下には、JR東日本あいづエリアオリジナルキャラクターの
北海道の釧網本線摩周駅でも、駅弁は販売されています。摩周駅の駅前にあるぽっぽ亭さんが販売しています。摩周駅の駅弁は、「摩周の豚丼」です。豚丼は、北海道十勝地方の名物として道東の飲食店で広く供されています。豚肉を砂糖醤油などで味付けした甘辛いタレを付けて焼いた豚焼肉を丼飯の上に載せた丼です。パッケージは、赤の地色に豚丼の写真が印刷されていて、その上に黒の筆文字で、「摩周の豚丼」と書かれています。左下には、「JR摩周駅前ぽっぽの」と書かれています。上には、摩周湖の
姫路駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。姫路と言えば姫路城を思い浮かべます。姫路城は、1600年の関ヶ原の合戦で勝利した徳川家康が、大阪を中心に未だ勢力の残る豊臣家と豊臣恩顧の西国大名に睨みを利かせるために、1601年から9年もの歳月をかけて、当時の城主、池田輝政に築城を命じました。5層7階、白漆喰総塗籠という手法で作られた白く優美な姿と、当時の最先端の技術を駆使した鉄壁の守り=強さを兼ね備えた日本屈指の名城です。平成5年には我が国で初めて世界文化遺産にも