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10月1日土曜日のつづきです。海山の方から、熊野古道を馬越峠コースを歩いてきました。馬越公園を過ぎたあたりから、石畳からコンクリートに道が変わりました。ウッドペックというのは宿のようですね。道端に立て札があり、私達を誘います。喫茶店のようですね、一休みしたいとおもっていたので、ジャストタイミングです。「山帰来」と書いて「さんきらい」と読むようです。ヤマモモのジュースが美味しそうです。では、道をそれて「山帰来」さんへまいりましょうか
10月1日土曜日の馬越峠散策の最終回です。熊野古道を馬越峠コースを海山方面から尾鷲まで歩いてきました。馬越の津波供養塔を過ぎると、建物が密集してきました。道端の古い石碑に「くまのみち」と書かれていますね。道路の高架下を潜りましたが、そこにこんなポスターが・・・少し調べてみました。世界遺産「熊野古道」をはじめ、尾鷲市の歴史と自然の恵みが満喫できる日本ウォーキング協会公認の歴史と癒しのコースを行くウォーキング大会らしいです。熊野古道馬越峠コース
10月1日土曜日のつづきです。熊野古道を馬越峠コースを海山の方から、尾鷲に向けて歩いています。馬越峠までやってきて、あとは尾鷲に向かって下山します。濡れた石畳を滑らないように注意しながら下ります。石の上の朽ちた木の葉が滑りやすい・・・雨で土が流されて、石畳の石が浮いているところもありました。木の根の力に石畳が負けています。美味しそうな毒キノコ・・・・滑らないように注意さえすれば下りは楽ですね。桜地蔵まであと30
10月1日土曜日に出かけました。尾鷲の街からバスに乗って出かけます。路線バスは、地元の人たちの貴重な足ですね。まだまだ座席が半分くらい空いています。私たちが下りる停留所が近くなったので、ボタンを押しますが・・・・ランプが点灯しませんでした。よく見ると、強めに押してくださいと、ご丁寧に2か所も注意書きが・・・・強めに押してもダメ、叩いてもダメ。あわてて、隣の座席のボタンを押しました。ふぅ~、危なかった~・・・・下車したのは鷲毛の停留所です。
10月1日土曜日です。尾鷲の街からバスに乗り、鷲毛のバス停で下車しました。熊野古道を馬越峠コースを海山の方から、尾鷲に向けて歩いています。頑丈に敷き詰められた石畳の上を進みます。所々、石畳に苔が生えていて、湿度が高いので滑ります。足元を確かめながら、確実に一歩一歩進みましょう。古道の先に、集団を発見!!多分、ボランティアガイドの説明を聞きながら、熊野古道を楽しむ人たちだと思います。こんにちは~、お先に失礼しま~す。どうぞ~、お気をつけて~。