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面白いイラストを見つけました。問われているのは、馬の「収縮姿勢」についてのようですが、それはこの絵だけでは判断しにくいのでとりあえず置いておくとして、馬場馬術の有名選手たちのフォームの特徴を、なかなかよく捉えているのではないかと思います。馬術競技ファンの中には、あの選手のフォームが好きでいつもお手本にしている、という方も多いことでしょう。こうして並べてみると、身体の傾き加減や鐙の位置など様々で、中にはいわゆる「基本姿勢」からはかけ離れているようなものもあるように見えます
乗馬を始めてしばらくして、競技馬術を嚙り出したくらいの方が憧れるものの一つに、馬に顎を譲らせて、頸を屈撓させる、いわゆる「ハミ受け」の技術があると思います。TVで観る競走馬や、クラブの上手な人たちの乗っている馬が、首を屈撓させ、鼻梁が垂直になったような姿勢でいかにも元気よく動いているのを見て、「どうやら、あれが騎手の技量や馬の調教度をみるバロメーターのようなものらしい」「どうやったらあんなことが出来るの?」「自分も出来るようになりたい!」ということで、馬に顎を譲
こんにちは!口頭馬術愛好家のフェリシアです♪鞍は馬に合わせるもの、でそれがようやっと日本でもできるようになってきたということを書いてきました。が!じゃあ、自馬なりリース馬なりパートナーとなるお馬さんがいない場合my鞍は必要ないのか?理想論が続いたところで日本の多くの乗馬愛好家にとっての現実に即したお話もいってみましょうわたしはいま現在たぶん1000鞍くらいの経験値。障害はお遊びで80cmのコー
先週の金曜日…もはやお馴染みと言っても良い雨の中で、競技会へ行ってきました今回2年ぶりに競技会へチャレンジしに来たプレミアムポコ君慣れない環境にキョロキョロしてますね今回は、そんなポコ君と土曜日の3課目に出場予定のルーラーちゃんとふくすけ君が金曜日に行われる模擬競技的な「トライアル馬場」に出場する予定だったのですが…あまりにも降り続く雨とエントリーもアップリケ牧場の3頭のみという事実が発覚して、残念だけどこの日のエントリー
こんにちは先日、外乗に行ったんです🐴6人で行きました🚗³₃イントラさん「では、馬の名前を…」かあちゃんの番、イントラさん「はい、ヤンキーです!」かあ「ヤ、ヤンキー🐴・・」そして馬場を2週して皆で外へ出る時なぜかムチを持たされヤンキー・・ムチ・・嫌な予感しか無いやん最初は脚合図で進んでました🦵ヨシヨシと頸ををポンポンするかあちゃんヤンキー🐴(ふっ…(𓁹‿𓁹))その内草を食べようと止まりだし(🌱∇🌱)動かないし💦2番手だったのに、イントラさん「最後でいいですよ〜」
月曜日今日は日曜日の乗馬の日記です。日曜日の朝、鉄の愛馬に乗り一宮のクラブへバイクに乗るのもちょっとだけ慣れたけどまだまだスピードを出せないし大きな国道は怖いです。でもだんだんと鉄の相棒がペットのように可愛く思えるようになってきました♡で、バイクで1時間弱でたどり着いたクラブ。そこには愛馬が待ってくれていました。やっぱり芦毛、いいなぁ♡まだ4月なのに真夏日でした。湿度が無いからマシですがとにかく日差しがきつくて暑い。午前中に乗りに来てよかったです。
馬術の試合には、日本馬術連盟が認識する「公式」と同様の内容だけどローカルにカジュアルに開催され全日本などへ加算されない「非公式」があります。私のようなアマチュアなアマチュアは「非公式」に出ていること多いです。公式に出るには、まず、日本馬術連盟認定騎乗者資格B級が必要です。安全確保と事故防止の観点から求められるようです。要項は下記にあります。http://www.equitation-japan.com/library/library_regulation/004_kijyou_k
月曜日曇り空の名古屋です。今日は日曜日の乗馬の日記日曜日は雨予報だったのと先日亡くなったライジンにお花を届けたかったのでいつものクラブへクラブへ行った時にはルーク、トップガン、ライジンにはスペシャルオヤツを持って挨拶をする事が何年も前からの私のルーティンだったのでそれが壊れてしまったのはなんとも言えない違和感と寂しさがあります。そしてこの日の相棒はアラブの快速王トップガン。トップもずいぶんと年を取りました。見た目はまだ若々しいけどね。ホントにホントに長
5月3日(祝・金)~5日(祝・日)、世田谷にあるJRA馬事公苑で、第46回JRAホースショーが行われます。今年はJRA創立70周年の記念大会。3日間に渡り、オリンピアンを含め、国内屈指の障害馬術、馬場馬術の選手による競技が繰り広げられます。競技以外にも、馬とのふれあいや、体験乗馬、引退競走馬の展示など、様々なアトラクションをご用意して、皆さんのご来場をお待ちしています。2日(木)のフレンドシップ(馬の馴致のための練習走行)から、ボクもMCのひとりとしてお手伝い。GW後半は、JRA馬事公
土曜日曇り空から時々パラパラと小雨の降る名古屋。今日は小牧のクラブへ本日の相棒偉大なるサンデーサイレスが父栗毛のイケメンピサノパテックパテックは噛みつき馬なのでお部屋から連れて来るのが怖いです。どこのクラブにもいますよね?!マジ噛みしてくる要注意馬。無事にムクチをかけて馬装できました。今日はパテックはご機嫌が良かったようでとってもいいコ。室内馬場で3頭の部班の真ん中。パテックさんとにかく軽くて小さな合図に敏感で従順で真面目!先生には馬
こんにちは!口頭馬術愛好家のフェリシアです!このブログを書き始めたころから書きたかったネタ馬場鞍の選びかたpicfromScheleeseSaddleFBpagehttps://schleese.com/満を辞して、いきたいと思います!毎度のことですが、長くなりますよっ!(なぜか、いばりっ!)書きたい気持ちはずっとかなり強く持っていたんだけど日本国内で使える情報が少なすぎたんですよね。とか
こんにちは先ずはこちらを・・・なんと!ネブライザーしてるんですなんか笑ってしまいますが手作りらしいです鼻から吸う方が副作用が無いらしく本馬も大人しくしてくれて助かりますε-(´∀`;)以前鼻血が出たと書いた事がありましたが今回は右の鼻の中が赤くなってきたと思ったら黄色い鼻汁が出始めて段々膿の様に溜まって…いつも来て下さる先生に抗生剤の注射💉をしてもらい膿はでなくなりましたがきっと原因がある筈と検査をして貰いました内視鏡を鼻から入れて見たところ喉の方まで赤くなってるとの
21日、曇り空の中だけど無事に第13回桜まつりが開催できましたまずはみんなで馬場に集まって開会式からいつも審判に来てくださっていた石黒さんは今年からは引退…という事で今年は中村さんと佐渡さんのダブルジャッジですそして、今年からはジャッジボックスとビデオ撮影用の小屋を新設アクシデントもあって、なんとギリギリの前日に完成しましたそしていよいよ競技開始今回、第1競技の3課目A競技はタッキー&プラコンビのみなので、
土曜日は息子と世田谷にある馬事公苑へ。ちょうど都馬連の大会があったので、今回知り合いは出場していませんでしたが、都馬連のライダーさんたちの感じと馬事公苑の馬場の偵察がてら見に行くことに。基本、馬事公苑内はフツーに公園として入れます。子連れファミリーが沢山遊んだりピクニックをしていました。綺麗な公園😍東京オリンピックの会場でもありましたが、オリンピック後、リニューアルに掛かった総費用は400億円超えと言われてますね。JRA様にとっては全然余裕でしょうが🤭国際大会の基準を満たす立派な競技
これもまた忙しい2月の末夏の終りにBeachでPhotoSesson『PonyClubChristmasParty』11月のブログも更新できていないというのに今日は娘が所属しているPonyClubのChristmasPartyPonyClub、Club…ameblo.jpこの時とまーーーったく同じBeachだったので楽勝と思ったのが間違いで馬って群生動物だったー
多くの乗馬クラブでは、ラチに沿っての蹄跡行進、そして部班運動というのが、主なレッスンの形態になると思いますが、そのようなレッスンに慣れてしまうと、たまに部班の先頭になったりしたとき、斜め手前変換などでいざ蹄跡から内側へ曲がらせようとすると、馬の顔だけが内側を向いたまま直進してしまったり、といったことも、よくあるのではないでしょうか。これらは、普段と違うことはやりたくない、前を走る馬についていきたい、という馬の習性とか、「塹壕か?」というくらいに深く掘れた蹄跡などのせいもあるのでしょう
NZ南島は夏から秋をふっ飛ばし朝は0度の寒さ冬に夏を振り返ってみますいくつかSHOWINGにも参加SHOWINGがなにかとはよくわかってませんイギリス連邦圏のみである競技のようで馬のBeautyContestと、私は勝手に理解こんな画像を撮る私も私馬のお腹を覗き込むJudge何をのているのかは不明こちらはNationallevelのSHOWIN
昨日、リボンのお教室で先生と生徒さん他2名と雑談中リボンを編むという話から100均のゴムはリボンに使う以前に馬のタテガミを編むために大量に家にある、とお話したところハテナ話で食いつかれましたそりゃそうですよね。競技のたびに毎回タテガミ編むとか、意味わかんないですよねこーゆう状態です。毛量が多い子はこうなりますが、私の馬含めてサラブレッドならこの程度ですエスカルゴ編んだ上に自分で作ったキラキラゴムで飾り付けたりしますこの作業を競技の日の朝に慣れたら15分ぐ
乗馬クラブでは、会員さんの安全のために「サイドレイン」や「ネックストレッチ」といった道具を使用して、馬自体の動きを抑制・安定させようとすることも多いと思いますが、ある程度バランスが安定していて、扶助操作にも余裕があるような方に対しては、「折り返し手綱」の使用を勧めることもよくあるのではないかと思います。「折り返し」は、その名の通り、細長い手綱の先端を腹帯に取り付け、そこからハミ環を通して手元の方へ折り返すような形で使用するもので、求める姿勢や運動内容、馬のハミに対する感受性
乗馬のレッスンで、蹄跡に沿ってカーブを曲がったり、輪乗りや巻き乗りなどの誘導をしたりする際、そのときの馬体の形とか、前後の肢が地面に描く軌跡といったことを、バイクやクルマ、あるいは鉄道などの乗り物の動きに変換してイメージしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな時、多くの方が思い描くのが、電車のように、馬の頭から、首、肩、腰、尻尾が数珠繋ぎで一本の線上を進んでいるようなイメージではないかと思います。いわゆる「内方姿勢」に似た形ですが、実際のコーナリング中の馬の動きとい