ブログ記事1,840件
那珂川は猿田彦神の発祥の地とされる。この地には、住吉神の元宮もある。★前の記事『儺の國の星拾遺47、植生星*浦島太郎は神の由緒』「亀の背には神が乗って降る」浦島太郎の伝承は、神の由緒を示唆するもの。酷似のそれは、すべて同神を意味する。★前の記事『儺の國の星拾遺46、千年星*天津日嗣…ameblo.jp★目次☆1猿田彦神は高良神☆2猫城の高良神猿田彦神は高良神(「儺の國の星」拾遺48、穂波星:ほなみほしより引用)猿田とは水漲田(さはりだ)の略である。古語
くくり姫命このように大地への感謝を持ちながら、今ここに存在してくださることに、心より感謝申し上げます。古来からなるいにしえを通して、様々な恩恵をもらたしているこの地球への感謝の営みこそ、あなた方祖先の喜びでもあります。あなた方は、肉体を今使っているのは、あなた自身ですが、そこには、あなたという人格を通して、多くの者達の、徒然なる思いや、活歩たる思いなど、あなた方と、一体となって、今ここに存在しております。あなたこそ、宇宙の集合体、その人々の集合体であります。多く
「新撰姓氏録」には、筆頭に「息長真人」の氏族がある。彼の始祖は応神天皇。神武天皇の名はどこにもない。彼の母である神功皇后は高良神(住吉神)の后であった。彼らは二柱の天照である。★前の記事『儺の國の星~17、千早星~瀬織津姫と饒速日命と二つの珠』真鍋氏は、神功皇后の摂政元年を200年としている。彼女は太歳を3度行っていた。裂田溝と早鞆門は、彼女に繋がる。★前の記事『儺の國の星~16、諏訪星~三つ…ameblo.jp★目次☆1応神天皇が最初の天皇☆2母・神功皇
福岡県福津市津屋崎。渡半島にある楯崎神社と波折神社の伝承は、高良大社のそれと繋げると神が浮かび上がる。★以前書いた記事のまとめになります。『渡半島の祓いの神*目次』『ブログマップ』ブログ内の記事のマップです。これを読めばとりあえず分かるという記事をまとめました。まだ、途中ですがアップします。「神社*総まとめ」なども記載…ameblo.jp★目次☆1楯崎神社の大己貴命と宗像神と神功皇后☆2波折神社の三柱と神功皇后☆3高良大社の高良神と神功皇后☆4神の正体☆5祓いの
「亀の背には神が乗って降る」浦島太郎の伝承は、神の由緒を示唆するもの。酷似のそれは、すべて同神を意味する。★前の記事『儺の國の星拾遺46、千年星*天津日嗣』天津日嗣(あまつひつぎ)とは、暦を作る技術を継承することであった。★前の記事『儺の國の星拾遺45、滸踞星*賢所は天照・御炊屋姫を祀る』宮中の賢所には、八咫…ameblo.jp★目次☆1浦島太郎と高良神☆2礒城と饒速日命浦島太郎と高良神(「儺の國の星」拾遺47、植生星*はにふのほしより引用)亀の背には
ご訪問ありがとうございます。丹後国の謎がこんなに大きいとは思わず、最初は入門編にしていたのですが、表題を改めることにいたしました。どうも丹後には「古事記」「日本書紀」とは全く別の、海洋系の神話世界が広がっているような感じで、入門編という感じではなくなってきたのです。そこで、いよいよ、天橋立まで行った成果をと思うのですが、これはなかなかたいへんです!そこで、とりあえずこのまえからお話ししている「籠神社の海部氏系図」を見てみることにいたしましょう。(「元伊勢籠神社御由緒略記)による)後で
『『川島神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~善入寺島と七十五の神事の謎~』『『中内神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~阿波藍と秘密の女神~』『『事代主神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~大物主と二柱の事代主~』『『建布都神社』…ameblo.jp↑のつづき。さて、善入寺島(粟島)に想いを馳せながら川島神社を後にして、車でさらに西へ数分。『大明神農村公園』の看板を発見。カッコよすぎる園名に興奮しながら奥の石段を進む。立派な鳥居。この山の上には、多くの古墳群が眠っている
みなさん、こんばんは!おはようございます、こんにちは☀️今日は、前回のブログでみなさんにご紹介させて頂いた「三騎神社」に祀られている一柱の神様。「瀬織津姫命(せおりつひめ)」について解説したいと思います📓🖋️✳️瀬織津姫命(せおりつひめ)✳️「瀬織津姫命」は「古事記」や「日本書記」には登場しない、神道の祭祀で唱えられる「大祓詞(おおはらえことば)」に登場する「祓戸四神(はらえどよんしん)」の一柱の女神様です!!水の女神であり「白龍」の化身とも言われ、なぜか歴史から抹消(封印)された神
もうだいぶ前のこと。伴侶と話をしていると、紋の話になりました。藤原氏の紋は「下り藤」が有名だけれど、「源氏車」なども藤原氏の流れを汲む人たちと言われている・・・そんなことを話していました。私がインスピレーションを受け取りにくい状況になると、伴侶の方にそれを降ろしてきます。「ああ。藤原氏の紋を調べろと言ってきているんだな・・・」そう感じた私は早速調べてみました。検索結果に表示されたページを何気なく開くと、ある一文が拡大されるように目に飛び込んできました。「藤
前回の続きです。『村屋坐彌冨津比賣神社*物部の弁天様後編~御炊屋姫を追って7~』前回の続きです。『村屋坐彌冨津比賣神社*物部の弁天様前編~御炊屋姫を追って6~』前回の続きです。『八大龍王弁財天*厳島神社へ~御炊屋姫を追って5~…ameblo.jp大神神社の御炊社次の日、朝いちで大神神社へ。宿は大神神社の側。6時から外に出られるので、早朝参拝ができる。(写真は色んな時間のが混ざってる)その社は、参道の右上に位置している。初めて
『ブログマップ』ブログ内の記事のマップです。これを読めばとりあえず分かるという記事をまとめました。まだ、途中ですがアップします。「神社*総まとめ」なども記載(スマホで見ると埋…ameblo.jp明日香の亀石は、かの神が古代奈良湖の水を引いたと告げている。「長尾神社」の伝承は、同神を示唆。大神神社の大物主神=饒速日命=天照。『明日香の亀石と三輪の神1~亀石の謎~』神功皇后と饒速日命。彼らの偉業が「潮干球、潮満珠」という玉の力として、伝わっている。それは、大和の奈良湖の
結局一周してまた長髄彦に戻ってくる私。。。私の長髄彦探求は2022年の1月の最後の週、原田代表(原田武夫国際戦略情報研究所)の「大和は長髄彦が治めていた」の一言から始まりました。それを聴いていなかったら、このブログは健康、人体、武術療術&アウトドアブログになっていたはずです(笑)その2022年の長い長髄彦クエストの歴史wwwさらっとしか書かれていないが古事記・日本書紀での長髄彦の扱いが酷く、あの日以来イワレビコとニギハヤヒは私の中で敵になりました(笑)『長髄彦(ナガスネヒコ)と
神の総まとめを。(毎回、説明するのも何なので。必要な箇所だけ)☆天照は二柱男神・天照は、饒速日命。天火明命、月神・高良神、住吉神、大国主神、須佐之男命、春日神、鹿島神(建御雷神)、志賀神、安曇磯良神、豊玉彦、八大竜王他。女神・天照は、彼の后の御炊屋姫。豊受大神、市杵島姫命(宗像大神)、御炊屋姫、神功皇后、瀬織津姫他。饒速日命の名は、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。女神の天照の名は、撞賢木厳御魂天疎向津姫。(つきさかきいつのみたまあまさかるむ
『ブログマップ』ブログ内の記事のマップです。これを読めばとりあえず分かるという記事をまとめました。まだ、途中ですがアップします。「神社*総まとめ」なども記載(スマホで見ると埋…ameblo.jp続きです。『高良玉垂宮神秘書1~神話と高良神~』筑後国一之宮「高良大社」に伝わる。高良玉垂宮神秘書。高良大社今一度、まとめる。全てが「そのまま」の真実ではなく、神話やその他の事情により、名や状況を巧みに…ameblo.jp★1<高良神と神部物部>高良神とは何者か。
「大和と日本」の謎:その4物部氏の祖神は「天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊」(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)という。『古事記』に於ける表記は「邇藝速日命」(にぎはやひのみこと)で、『日本書紀』に於ける表記は「櫛玉饒速日命」(くしたまにぎはやひのみこと)、「饒速日」(にぎはやひ)、「饒速日命」(にぎはやひのみこと)である。物部氏の歴史書と呼ばれる『先代旧事本紀』に於ける表記は「天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊」「天照国照彦火明櫛玉饒速日尊」「櫛玉饒速日尊」「饒速日尊
スタジオジブリSTUDIOGHIBLI@JP_GHIBLIA:設定上はカタカナ表記ですが、「ニギハヤミ」という名前は、飛鳥時代に蘇我氏と争って破れた物部氏の祖先といわれる饒速日命(ニギハヤビノミコト)や、川の神で龍の化身でもある速秋津彦(ハヤアキツヒコ)など複数の神を合成したものだそうです。2022年01月07日23:22こちらも気になりました。東北のことや「もののけ姫」のことも書かれており今この時代にとても大切な言葉が記されていると思いました。↓国常立命(金龍)また
日本の祖は、イザナギノミコトとイザナミノミコトではなく、本当は饒速日命(にぎはやひのみこと)と瀬織津姫(せおりつひめ)。この二柱の神々の力は、歴史上封印されてきました。私たちの真の歴史は、全く違う形に変換されて伝えられてきたのです。(ちなみに国譲りを迫ったアマテラスと、現在伊勢神宮に祀られている天照大御神は、全く違う存在だそうです)一般的にズレというものは、時間の経過とともにさらに大きく広がってしまうものですが、日本という国の根幹が歪んで伝えられてきたのであれば、その上に成り立つ政治・
出雲大社の素鵞社は、そが社。蘇我氏の神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)であった。彼らの祖神は武内宿禰であり、神は繋がっていた。★前の記事『儺の國の星~34、志賀星~岩戸の神*二柱の天照』鶏は岩戸開きの功労者である。神社に祀られるものは、神の由緒を示唆する。彼らは岩戸の神なのだ。★前の記事『儺の國の星~33、菜稈火星~渡来神*饒速日命・ツヌ…ameblo.jp★目次☆1出雲大社の素鵞社☆2素戔嗚尊と武内宿禰☆3平家物語の蘇我☆4蘇我氏と須賀素鵞社
筑紫には彼らの異類退治を伝える神社が幾つもある。今回はそのまとめ。★前回の記事『祓いの神*瀬織津姫と住吉神と神功皇后*楯崎神社と波折神社』福岡県福津市津屋崎。渡半島にある楯崎神社と波折神社の伝承は、高良大社のそれと繋げると神が浮かび上がる。★以前書いた記事のまとめになります。『渡半島の祓いの神*…ameblo.jp筑紫での異類退治。★目次☆1渡半島の大己貴命と宗像神☆2筑紫神伝承*高良神と命尽くし神☆3高良峰(香春岳)の高良神と神功皇后☆1渡半島の祓
続きです。『新嘗祭と住吉神と饒速日命その1〜住吉神〜』前回、瞑想中に見た現人神社の神。福岡県那珂川市にある、住吉の元宮のお社。彼は貫頭衣(らしいもの)を着ていた。では、古来から続く祭りでは何を着ているのか、と調…ameblo.jp.<新嘗祭は、饒速日命の命日とされる日であり、オリオン座の三ツ星が関わる。では、饒速日命と、「三ツ星」である住吉神との関係は?>後に分かった
長髄彦軍の拠点となったという伝承のある磐船明神(春日神社)◆「土蜘蛛」七顧(長髄彦)この記事は『椎根津彦命(倭宿禰)考~1、~2』の記事を書き終えた直後に起こしています。この2記事作成のために消費した時間・気力・体力が、思いの外激しかったようで…人生の一区切りを終えたほどの脱力感(笑)ギアを入れ直さねば!こちらも力を入れてやらねばならないテーマなので。■過去記事*一顧(概要)*二顧(長髄彦・名草戸畔・丹敷戸畔)*三顧(兄猾)*四顧(井光・磐排別之子・苞苴
2ヶ月以上温めてきたネタをやっと書けます。今回の記事は、書くのが本当に大変だった。。。田中さんの著作を読んだだけでは腑に落ちず、書き始められませんでした。京都と秦氏の考察は素晴らしかったんですけどね。。。『「京都はユダヤ人秦氏がつくった」田中英道著京都旅行&調査のお供に』三輪豪族、長髄彦(ナガスネヒコ)と饒速日の関係を調べていたら、この著者に行き着きました。田中英道さんは東北大学の名誉教授で、フランス、イタリア美術史研究の第一…ameblo.jp以下、田中英道さんの著
前回の続きです。『村屋坐彌冨津比賣神社*物部の弁天様前編~御炊屋姫を追って6~』前回の続きです。『八大龍王弁財天*厳島神社へ~御炊屋姫を追って5~』続きです。『三輪の弁天様・市杵島姫命神社~御炊屋姫を追って4~』前回は、弁財天の…ameblo.jp村屋坐彌冨津比賣神社(むらやにいますやとみつひめじんしゃ)の摂社、物部神社。そこには、宮司さんの祖神が祀られていていた。物部氏は、饒速日命と御炊屋姫に連なる一族。摂社の神は(多くが)同神になる。☆祖神が祖神を祀
神として生きる神として生きるセオリツの名を胸に神として生きる今多くの方々に、古来日本のいにしえが、個人個人の細胞深くに刻まれている記憶が、甦ろうとしています。セオリツとして。ニギハヤヒとして。あなた方は、日本古来のこのいにしえを、知るよしもないとお思いかもしれませんが、あなた方の深いところ、DNAにも、様々な記憶として刻まれております。それは、これからあなた方が、ご自身で決めてきたこの次元でのストーリーを、自ら復活させていくということでもあります。古来の人々の、そ
辰年なので龍神について。龍宮の龍神は、海の神の綿津見神。志賀海神社のご祭神である。そこは竜宮と呼ばれていた。☆1龍宮・志賀海神社☆2八大龍王と浦島太郎☆3高良神は饒速日命☆4能の春日龍神と平家物語の龍神☆5まとめと久士布流多気龍宮*志賀海神社福岡県の志賀の島にある志賀海神社は、龍宮と呼ばれている。祭神は綿津見神。代々の社家の安曇氏が祀る安曇磯良神である。志賀海神社安曇磯良神、志賀神は、高良神と同神。筑後国一之宮の高良大社には「高良玉
ニギハヤヒ(饒速日命)①:日降丘(新屋坐天照御魂神社・大阪府茨木市)②:どんな神さまなのでしょう?③:ゆかりの場所をめぐる(磐船神社・稲蔵神社・墳墓・岩屋神社)目次1:日降丘(ニギハヤヒ降臨伝承の丘)との出会い2:日降丘へのアクセス1:日降丘(ニギハヤヒ降臨伝承の丘)との出会いぴやりーはわーですわたしが神社・お寺詣りをするようになったのは2016年夏。各地の神社・お寺を巡るようになった頃から参拝した記録をつけるようになりました記
『ブログマップ』ブログ内の記事のマップです。これを読めばとりあえず分かるという記事をまとめました。まだ、途中ですがアップします。「神社*総まとめ」なども記載(スマホで見ると埋…ameblo.jp福岡県那珂川市の日吉神社。最澄が比叡山の日吉・日枝大社に、猿田彦神を勧請した。元宮の一つになる。祭神にない猿田彦神地元では猿田彦神として通っている。だが、神社庁に記録されている御祭神には、その名はないのだ。天御中主神、大己貴神、日子穂穂出見神、大山祇命、八
福岡県小郡市大崎1に鎮座します七夕神社(=媛社神社(ひめこそじんじゃ))この日は、佐賀県基山町の「荒穂神社」から、お隣の福岡県小郡市の「御勢大霊石神社」から、すぐ近くの、この七夕神社にやってきました可愛い神紋ですね丸に三ツ星です。小郡市観光協会のサイトからコピペ<m(__)m>祭神は、織女神(棚機神)と媛社神。正式
猿田彦神とは何か。「猿田彦発祥の地」とされる福岡県那珂川市から、その正体が解き明かされる。この地には、二柱の元宮がある。同神ゆえであった。★目次☆1日吉神社の猿田彦神☆2現人神社の住吉神☆3物部の祖神日吉神社の猿田彦神日吉神社は、日吉・日枝大社の元宮とされている。地元では猿田彦神。市でも「発祥の地」ということでイメージキャラクターになり、コミュニティーバスにも描かれている。しかし、祭神にはその名はない。日吉神社御祭神は、天御中主神