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いつからか、方言を聞かなくなった。岡山県民は、みんな、いつも、「ぼっけぇ」(凄く)とか「でぇ〜れぇ」(とても)とか「〜ぢゃ、〜ぢゃ〜」(〜だ)って、話してると思われがちだが、実は、若い人は、ほとんど多分そのような言葉を発しない。中年以上は遠慮なく使ってるかと思うけど‥🥹ということは、今の中年層が絶滅したら、方言も聞かれなくなるのかも‥。別に思い入れがあるわけでもないのだが、ちょっと淋しい気もする。タイトルの方言は、中でも上級レベルで老人層でないとわからないと思う。直訳すると
種子法ってご存知でしょうか?私もよく知らないので調べてみました。種子法(主要農作物種子法)って何?まずは一言で稲・麦・大豆の「タネ」を安定供給するために、都道府県がタネの生産や検査を担うよう定めた法律です。1952年にできて、2018年4月1日に廃止されました。何を決めていた法律?対象作物:稲・大麦・はだか麦・小麦・大豆(野菜は対象外)都道府県の役割:奨励品種(地域で推す品種)を試験で決める原原種・原種の生産ほ場(畑)の
米新品種「コ・ノ・ホ・シ」兵庫県が発表おいしく高温に強み(日本農業新聞)-Yahoo!ニュース2025年産からデビューする兵庫県の米の高温耐性品種の名称が「コ・ノ・ホ・シ」に決まった。同品種は出穂後の気温が28、29度の高温下でも整粒率が76・1%と高く、食味も良いのが特徴。作型は極早生でnews.yahoo.co.jp兵庫県が新たに開発したお米の品種「コ・ノ・ホ・シ」が注目を集めていますね。高温に強く、美味しいと評判のこのお米は、温暖化が進む現代において、日本の米作りにとっ
今日の写真は11月7日の散歩風景白山市鶴来地区には畑もたくさん見かけるが規模が小さくて自家用なのかもしれない。鶴来駅より先は廃線になった。一部は自転車道路になったが、線路が放置されたままのところもある。石破茂政権がコメ増産にカジを切ったかと思ったら、鈴木憲和農相はすぐ元の減反に戻した。政府は改革もせず、一部の人向けの「おこめ券」配布でごまかそうとしていないか。まさに「農政復古」だ。前政権が目指した改革は、減反をやめる。するとコメの生産量が増えて米価は下がる。もし影響
まだ秋がありました🍁紅葉が大好き。さて昨日は食糧危機は避けられないということを書きました。昨年からお米の価格が上がり、買えない人が続出しましたね。うどん、焼きそば、パスタで主食を代用する家庭も増えました。新米値下がるだろうと言ってた人もいましたが、全然値下がらない現実結局そのままお米を買う頻度が減り、消費が減っているわけです。すると国はこう言いました。『国民はお米離れしていますね。お米を食べないなら作る量を減らしましょう。減反ですね。』と。お分かりの通り、お米離