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飛騨金山には訪ねてみたい場所がある・・・・・・昭和の路地裏のなつかしさを感じるために、密かな人気の「筋骨めぐり」を楽しんでます。「筋骨」とは・・・・・飛騨地方の呼び方で迷路のように絡み合う細い路地のことです。人の筋骨のように有機的で、かつ複雑に絡み合っている小路なのだとか。下呂市金山町は、ちょうど飛騨地方と美濃地方の境にあたります。江戸時代は、天領、尾張藩、苗木藩、郡上藩の4つの藩境の町でもあり、飛騨街道金山宿は、交通の要所として大変賑わいをみせていたそうです
以前、東海地方から遠い県出身の人と「ゲロ温泉って名前を初めて聞いたときはビックリした」という話になった。これは愛知県出身の私はとっくになくした感覚で、確かに今初めてゲロ温泉なんて聞いたらちょっとざわっとすると思う(私は同じ温泉だと乳頭温泉って口に出す方がソワソワする)。ということで全国的にはこれは面白地名なんだ、という気付きを得て下呂市へ行ってきました。詳しい地図で見る行ってきました、とはいうものの、今までの地名ネタが小字レベルの狭い範囲で証拠物件を探すのに苦労するような所が